楽しいの反対は辛いではない
感情とは人生だ。
寂しい
そもそも、さみしい なのか、さびしい なのか
答えは さびしい らしい。
寂しいってのは、特別な感情だと私は思う
嬉しい と感じる時はプラスな感情でプラスな場面に出会したときだ
悲しい と感じる時はマイナスな感情でマイナスな場面に出会した時だ
楽しい と感じる時はプラスな感情でプラスな場面に出会した時だ
悔しい と感じる時はマイナスな感情でマイナスな場面に出会した時だ(一般的に)
感情というのには、怖い、嫌い、なども入っているらしい
でも、私はそれらは、自分を対象としたものではないと思うので感情にカウントしない
では、 寂しい はどうだろう
みんなはどういう時に寂しさを感じるのか
そう考えた時、必ずしもマイナスな場面で寂しいと感じるばかりではないと私は思った
帰省して家族団欒の時間を過ごしたあとに寝室に向かう時、仲のいい友達と遊んだ帰り道、親よりもできることが増えていた時、小学生が楽しそうに放課後に練習をしているのをコーチとして見ている時
これらはプラスな場面に近くないだろうか?
しかし、寂しいというのはマイナスな感情である
そう、寂しいという感情は、マイナスな感情なのにプラスな場面に出会している時にも出る感情なのだ
もちろん、一人ぼっちで寂しい、という場面では、マイナスな感情がマイナスな場面で出ている
どちらの場合にも出現可能な感情
そして、マイナスとプラスというギャップ
だから寂しいは特別だ
そして、ギャップに弱い人間は、ギャップに弱い私は、寂しいという感情にとても弱い
このひとり暮らしの狭いお家に、友だちが来て楽しくご飯を食べて喋って過ごす時間は、この上なく楽しくて嬉しい
でも、いつも思う
「こんなに寂しくなるなら、いっそのこと遊ばなきゃよかった」と。
きっと、楽しいの反対って、辛いじゃなくて、寂しいなんだね
それでも楽しいことをしたくなるのは、期待と同じだなぁ
期待しない人生に、悲しみはない
楽しくない人生に、寂しさはない
Are you ok?
No,ーーーーーーーーー
リスクを恐れてチャレンジしない人生なんて、つまらない
だから私は攻撃が好き
#感情 #寂しさ#寂しい#楽しい#辛い#人生#日記#エッセイ#サッカー
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