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微妙。。。って英語にすると何だろう? #2


前回は微妙=iffyという単語の表現についてシェアさせていただきました。
シチュエーションによっては、必ずしもiffyが微妙として適切な単語でない場合もあり今回は
         ”I have mixed feelings about〜” 

という表現をシェアさせていただきたいと思います。
もしiffyの使い方が知りたい方はこちらから▼

I have mixed feelings about は複雑な感情や心境を表す時にピッタリで、様々な気持ちが混ざり合って自分の意見や気持ちが定まらないときに使われる表現です。こちらのフレーズを使用した後にどうしてなのかという理由を説明することが一般的です。

それでは例文を見ていきましょう。

I have mixed feeling about for you. (あなたに対して複雑な気持ちです。)

He has mixed feeling about his job. His salary is so high, but he has a lot of overtime work.
(彼は仕事に微妙な気持ちがあります。給料はすごく高いのですが、残業がかなり多いからです。)

I have mixed feeling about this hotel. The location is great, but construction noise is too loud.
(このホテル微妙だな。。。立地は良いけど工事の騒音がまじうるさいわ。)

ここでは微妙= I have mixed feeling about〜を紹介させていただきました。

日本語は便利な言葉なので、微妙の一言で色々と表現できてしまいますが、英語の場合は”何が”微妙なのか、”何故”微妙なのかを考えた上でどの表現が当てはまるかを考えるとよさそうですね。




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