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土地持ちの息子の僕が、さまざまな事をあきらめて実家を出たわけ①

家業を継ぐかどうか考えている人、仕事をやめようか考えている人、 本当に参考にしてほしいです。 私が精神病にまでなって体験したことです。 私は大学卒業後、父親の家業である農業に就農しました。 その時はちょっと地域の中では規模が大きめ程度の農家でした。 ちなみに、僕が就農してからの4年間で、売上1.7倍、営業利益2.7倍。売上もウン千万円程度になりました。 農業の1面積当りの利益率でいえば全国でも上位数%だったはずです。 ですが、心が折れてもう立ち直れませんでした。今も折れ

    • 習慣コツ⑪:飽き性な人必見

      習慣化の難しいところは、要所要所にちりばめられてあります。 今回は、そのうち来る飽きにどう対処するかなんです。 習慣化にもフェーズがあります。 第1フェーズ 取り掛かれるか 第2フェーズ 忘れない 第3フェーズ 飽きが来る ・ ・ ・ と段階があるのです。(個人的見解) 『取り掛かれるけど、すぐ飽きちゃう・・・』って人はぜひ参考に。 というのも、飽きるというのは成長の実感が湧かなくなる時です。 (あとは、何のためにやっているか分からなくなった時) 過去の自分を忘

      • 習慣化力コツ⑩:(番外編)人生を変えるのにかかる期間

        人生を変えるのにどれくらいかかるのでしょうか。 4年前くらいにこんな人生は嫌だと思ってから、 習慣にフォーカスして行動を改善してきました。 じつは、4年たってもその時の選択が報われたとは思えないのです。 上を目指した結果悩みばかりが増えました。 収入も激減し、精神病にもなり、環境もがらっと変わりました。 人生を変えたいと藻掻いた人は報われているのでしょうか。 教えてもらいたいものです。

        • 習慣化力コツ⑨:わざとやめる(超効果的)

          調子がいい時は自動で続く。 だが今まで習慣が続かなくなった時のことを思い返そう。 調子が悪い時、気持ちが乗らない時、偶然途切れてしまった時 ではなかろうか。 調子がいい時にわざと、1日空けて明日からまた再開しようと決めること そうすることで、1日空いたけど自分はまた再開することができたという経験が得られる。 わざと休もう。

        土地持ちの息子の僕が、さまざまな事をあきらめて実家を出たわけ①

          習慣化力コツ⑧:調子がいい時のこなし方(マジでこれを知らない人が多すぎる)

          何かを習慣にしようとしているとき、 もちろん調子がいい時と悪い時がある。 調子が悪い時にどう継続するかが着眼点になりやすいが、 これは少々視点の切り替えが必要だ。 調子が悪いというのは、調子がいい時の相対的な感覚である 調子がいい時こそ、自分にセーブをかける必要があるのだ 調子がいい時に自分にセーブをかけられる人は調子が悪くなりにくい

          習慣化力コツ⑧:調子がいい時のこなし方(マジでこれを知らない人が多すぎる)

          習慣化力コツ⑦:ハードルを上げるタイミング(1分かけて読んでください)

          みんなすぐにハードルを上げすぎる。 自分の成長に対してモチベーションを感じるようにできているのに あまりにも最初にギリギリまで責めすぎる ハードルを上げそうになったら自分を止めなければならない 『おい自分よ、そう簡単にハードルはあげさせないぞ??』 その胆力のほうが大事である。

          習慣化力コツ⑦:ハードルを上げるタイミング(1分かけて読んでください)

          好きなことを見つける

          なぜ好きなことを見つける必要があるのか。 『好きなことを見つけよう!』と言うが、 何故見つける必要があるのかを説明できる人はいない。 私は好きなことが見つかってしまったばかりに、 辛い思いをすることも多い。 誰か、何故好きなことを見つける必要があるのか説明してくれ。

          好きなことを見つける

          習慣化力コツ⑥:本当に周囲に宣言すべきか(2分かけて読んでください)

          世の中では宣言したほうが達成率が高いそう。 私はその逆だ。他人に宣言して達成した記憶がない。 宣言して達成したことが本当に無いのだ。 だが、ジムでの筋トレは2年弱続いているし、苦手な読書も5年ほど続いている。これは誰かに宣言して始めたことではない。 自分という人間はどうしたら継続できるのか過去に聞いてみよう。 (私は人に宣言するときに見栄を張り、自分ができるかできないかの範囲を超えた宣言をしてしまうから達成できないのだがね。。。)

          習慣化力コツ⑥:本当に周囲に宣言すべきか(2分かけて読んでください)

          習慣化力強化:5周目(読了時間:10s)

          気づいたらやるのではない、予定を入れてまでやる。 習慣というのは気づかないうちにやっているもの。 気づいたらやるスタンスでは習慣になるわけもない。 習慣化にはスマホに毎日自動でアラームをつけてまで必ずやる。 それもしたくないときは、そもそも習慣化したくないということだ。

          習慣化力強化:5周目(読了時間:10s)

          習慣の極意4週目:指標の持ち方(30秒で読める)

          何を指標にするか。 これが本当に意外と難しい。 自分の中だけで話せる指標がないと安易な数字しか追えない。 売上目標?違う。そんな運に振り回される指標を追うな。 本の冊数?違う。めくっただけで増える数字を追うな。 過去の自分を超えるために運に左右されない指標を持ちなさい。 自分の中だけで追える指標を追い続けていくと、世界の潮流を作れる。

          習慣の極意4週目:指標の持ち方(30秒で読める)

          習慣の極意③:数字の扱い方

          そう簡単にハードルを上げるなと昨日言ったな。 守っているか?筋トレの重量を簡単に上げるな。 読書の読んだページ、冊数を簡単に上げるな。 目標のテストの点数を上げるな。 数字は追いやすい、そして頭打ちになりやすい。 数字も追いながら、数字以外も追え。 昨日よりもなんとなく紫にできたな。 今までよりもなんとなく気持ちいいな。 そんな曖昧な指標で良い。それが良い。

          習慣の極意③:数字の扱い方

          習慣の極意②

          ばかばかしいほどに簡単なことから始めたら、 そう簡単にハードルを上げるな。 ハードルはそう簡単に上げてはいけない。

          習慣の極意②

          習慣の極意

          バカバカしいくらい簡単なことから始めよ。 自分が生まれたてだと思って始めよ。 そして、バカバカしいことができた自分を心の底から褒め称えよ。

          習慣の極意

          与えられている感覚④

          前回は高校まで行きましたね。今回は高校の続きからやりますかね。 高校生活の様子前述した通り高校生活はとても楽しいものでした。 学力は下から10番目とかだったので、 学力が高かったから楽しいとかではありませんでした。 部活もめっちゃ上を目指せるようなものではなかったので、 その地位があったわけでもなかったですね。 それと、余談ですが、 この頃には集団行動がなんとなく苦手なことや、 チームで協力するということが少し苦手だなと知りました。 楽しさとはなんであんなに楽しかった

          与えられている感覚④

          与えられている感覚③

          先般の記事を読んでいただいた方、ありがとうございます 前回は小学生で終わりました、今回は中学生での出来事を追っていきます 無の時間正直、一番中学校が何もなかったですね 急に興味を失った 剣道部でした 最初の4日くらいは楽しかったのですが、 5日目からぱたりと楽しくなくなったのです、これは本当に本当に不思議でした もしかしたら【友だちがやっているから】という理由で始めたからかもしれません 経歴としては怪我もしながら2年生の中頃まで真面目にやっていたのですが、途中から怪我

          与えられている感覚③

          与えられている感覚②

          こんにちは、前回の文章をお読みになられた方、本当にありがとうございます、拙い文章ですが色々悩んでいる人の解法になると嬉しいです 今回は僕の現状と、軽く幼少期からのお話をしましょう。 攻めの無職絶賛無職です。 多分、前職の親元農業で燃え尽きになってしまったんでしょう 無職になり、6ヶ月目にもなりました 無職というのは怖いものですね、未来も見えず、 自分がなんのために世の中に存在しているのかもわからない なかなか不安になる感じがします 無職と言っても、前職で培った農業経営の

          与えられている感覚②