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米雇用統計待ち!方向感がない市場でNZ・豪経済は弱さを露呈、原油安・株安も影落とす 24/9/4

Yan氏で~す。
インパクト!!!

ではダイジェストです

ニュージーランド経済:明るい材料と課題が混在

  • 商品価格上昇: 8月のANZ商品価格指数は、肉類と乳製品の価格上昇により前月比2.1%上昇。

  • 輸送コストの高止まり: 中東の緊張とシンガポール港の混雑により、世界的な輸送価格は高止まり。

  • 炭素排出権オークションの失敗: 企業の排出権備蓄による供給過剰で、炭素価格が下落し、オークションでの売れ行きが低迷。

  • 生活水準の後退: 収入以上の生活と負債の増加により、生活水準は後退傾向。

  • 小売支出の改善: 8月の小売支出は前年同月比で減少したものの、7月よりは改善。

  • 不動産市場の信頼感急落: 住宅価格の上昇を予想する人はわずか13%。

  • 観光税引き上げへの懸念: 観光事業者は、外国人旅行者に対する課税額の引き上げが旅行者を遠ざける可能性があると懸念。

オーストラリア経済:厳しい状況が露呈。継続中か!

  • 産業指数悪化: 8月のオーストラリア産業指数は7ヶ月連続で悪化。

  • GDP成長率低迷: 第2四半期GDPは前期比0.2%増、年間成長率は1%と低調。

  • ASX大幅下落: ASX200指数は1.9%下落し、11セクターすべてが下落。

世界経済:リスクオフムードと不確実性

  • 原油価格下落: 原油価格が下落し、景気後退懸念が高まる。

  • 通貨市場の不安定: ドル安、フラン高など、通貨間の相関が崩れている。

  • エヌビディア決算の影響: エヌビディアの決算発表後の株安が市場全体に影響を与えている可能性。

  • 今後の注目点: 今晩のJOLT、明日のISM非製造業景況指数、カナダ政策金利発表などが注目される。

考察

  • NZドル: 粉乳先物価格の下落により、この秋のNZドル上昇は限定的となる可能性。

  • 豪ドル: 経済指標の悪化により、豪ドルは弱気な展開が予想される。

  • 市場全体: リスクオフムードが継続する中、今後の経済指標やイベントに注目が集まる。

世界経済は、インフレ、金利上昇、地政学的な緊張など、多くの課題に直面しています。これらの要因が、各国の経済指標や市場心理に影響を与え、通貨市場の不安定化を引き起こしています。今後の経済動向を見極めるためには、主要な経済指標やイベントを注意深く観察していく必要があります。

記事を書いての感想

今回のマーケット分析では、経済指標の悪化や市場心理の悪化により、全体的にリスクオフムードが強まっていることが印象的でした。特に、ニュージーランドとオーストラリアの経済指標は、両国の通貨に対する弱気な見方を裏付けるものでした。一方、米国市場では、エヌビディアの決算発表後の株安が市場全体に影響を与えている可能性があるが、あっさりと何かのきっかかけで楽観になる可能性もすてきれない。今日、明日、明後日の、米国経済指標とくに雇用統計は最大の注目である。

ダイジェストは以上です

ここから本文です。

まずは、ニュージーランドから


経済指標が1つ出ていましたのでそちらか
10:00 ANZ商品価格指数

9月分をPDFをダウンしてみてます
要略です
 2024年8月のANZ商品価格指数

主なポイント

  • ANZ世界商品価格指数は、肉類と乳製品の価格上昇により、8月に前月比2.1%上昇しました。ニュージーランドドル建てでは、NZドル貿易加重指数が0.7%下落したため、1.5%上昇しました。

  • 乳製品価格は、前月比3.2%上昇。これは、ニュージーランドからの新シーズン製品の確保を急ぐ買い手の動きと、中国と米国・欧州間の貿易摩擦による供給逼迫懸念が背景にあります。

  • 肉類と繊維の指数は、前月比2.7%上昇し、前年同月比では18.9%上昇しています。牛肉とラム肉の価格はともに改善しました。これは、現在の処理量の少なさによる供給逼迫が価格を支えているためです。

  • 園芸指数は、前月比0.4%上昇。果物価格は季節の進行とともに品質が低下するため、一般的に下降傾向にあります。しかし、キウイフルーツの価格は、輸出量が多いにもかかわらず高止まりしています。

  • 林業指数は、前月比0.7%下落。これは、7月の2.2%上昇の一部を相殺するものです。中国での丸太の供給量は減少しており、これが需要を喚起すると予想されますが、価格を大幅に押し上げるには不十分と考えられます。

  • アルミニウム価格は、前月比0.1%上昇。中国からのアルミニウム輸出に対する税金と欧州の高いエネルギー価格が、生産コストの上昇につながり、価格を押し上げています。しかし、世界的なアルミニウム在庫が増加しているため、さらなる価格上昇は抑制されるでしょう。

輸送コストの高止まり

  • 中東の緊張が続く中、船舶がスエズ運河を避けて航行を続けていること、シンガポール港での混雑が発生していることから、世界的な輸送価格は依然として高止まりしています。スエズ運河を通過する貨物量は通常の約3分の1に減少しており、ほとんどの船舶は喜望峰経由に変更しています。

  • ニュージーランドの輸出の大部分はアジア向けであるため、中東の問題への直接的な影響は限定的ですが、シンガポールでの船舶の入港・荷下ろし遅延の影響を直接受けています。これらの混乱により、ニュージーランドへのサービスを提供できる船舶が減少し、輸出業者は製品を市場に投入するためのコスト増を報告し始めています。

結論

全体として、2024年8月は、肉類と乳製品を中心に商品価格が上昇しました。しかし、世界的な輸送コストの高止まりや、一部の商品における供給過剰など、価格上昇を抑制する要因も存在します。今後の商品価格の動向は、世界経済の成長、地政学的な緊張、気候変動などの影響を受ける可能性があります。

この指標だけだと、良い結果ととれますが実際にはNZDは売られています
リスクオフ相場ですので致し方ない。

では国内ニュースへ
 今日は経済に関連する記事が一杯出ていました。
国内大手化粧品が破産。
宇宙事業で打ち上げの規制とかですね
で、この記事です

ニュージーランド政府の炭素排出権オークションは、企業の排出量削減を促し、気候目標達成を目指すための制度です。しかし、企業が排出権を備蓄しているため供給過剰となり、炭素価格が下落し、オークションでの売れ行きが低迷しています。
 今年3回目のオークションでも入札者はおらず、年末までに最大1000万トン相当の排出権が廃棄される可能性が高まりました。政府は余剰排出権の一部を処分する計画ですが、炭素価格の低迷は排出量削減のインセンティブを弱め、気候目標達成を困難にする可能性があります。

人は正直な生き物です。生活が苦しくなっているのにここまではってやつですね。意識が高いのはいいですが、それよりもお金の行き場あるうちは厳しいでしょうね


次です
どちらかというとこの記事が注目です

S&Pによると、ニュージーランドは収入以上の生活を送り、負債を増やしているため、生活水準は後退している。中央政府の債務は問題ではないが、地方政府の債務と経常収支赤字は経済の弱さと並んでリスクである。地方自治体の負債は世界で最も高い部類に入り、さらに増加すると予測されている。経常収支赤字も先進国で最も高い水準にある。一人当たりGDPも後退傾向にあり、平均的なニュージーランド人の生活水準が後退していることを意味する。中央政府は債務削減の意向を示していたが、最初の予算は目標に達しておらず、むしろ債務水準が増加した。

次です

8月の小売支出は前年同月比で減少したものの、7月よりは改善した。専門家は、金利引き下げや企業信頼感の改善などがこの傾向に寄与したと指摘している。小売業界では、状況の改善が見られるとの声もあるが、依然として厳しい状況にある企業も存在する。今後の支出水準は徐々に改善する可能性があるが、その進み方はゆっくりとしたものになると予想されている。

次です

最新の調査によると、不動産市場に対する信頼が急落し、住宅価格の上昇を予想する人はわずか13%となった。金利低下を予想する人は20%と増加しているが、住宅価格の上昇には繋がらないと見られている。現在、住宅市場は軟調で、供給は豊富だが、債務返済コストが高く、初期費用が限られている。また、失業率の上昇や移住の減少により、需要も弱まっている。これらの要因が重なり、不確実性と疑念の余地が生じている。


次ですが、昨日の観光税のお話の続き。

観光事業者は、外国人旅行者に対する課税額の引き上げが、すでにニュージーランドへの渡航費用の増加に直面している旅行者の一部をさらに遠ざかる可能性があると懸念している。課税は観光業と自然保護が直面している訪問者への圧力に対処することを目的としているが、課税対象者の数が少ないことや、主要市場の一つであるオーストラリア人が支払う必要がないことなど、問題点も指摘されている。観光業界は、旅行者が到着する前に財布に負担をかけるよりも、GSTと地域社会でのビジネスを生み出すことのほうが価値があると主張している。また、課税の使途についても透明性を求める声が多く上がっている。一方、政府の新たな統計によると、海外からの観光客の支出は1年間でコロナ前の水準の85%となっており、観光業は回復に重要な役割を果たすだろうと期待されている。

この議論は長そうですので引き続き見ていきます

ニュージーランドは以上ですが、どうも暗い話題がおおいです。利下げしたあとも同じように暗い話題が多かったのに謎の上昇をしたNZD。
私は、粉乳の先物でNZDが買われた可能性を発見しました
 9月に入り、落ちてきています

全脂粉乳 先物

9月の月足で陰線だとこの先は上がる確率がぐっと下がるはずです
となるとNZDは大きくは買われない可能性が出てきます
先日のカナダ投資銀行の見解がますます正しく思えますね
ただ、ここから売る気もなれずに、戻りを待つか、他の通貨にするかです。なにせ、今後に繋がる内容ですので注視はしていきます


続いて、オーストラリアです


為替全体では、米国の雇用統計待ちは変わりないようです。オージーはどうだったのでしょうか?
経済指標から今日を見ていきます
 

24/9/4 AUD経済指標

08:00 建設業指数と製造業指数なのですが、産業指数になります

オーストラリア産業指数:8月は厳しい状況が継続、雇用大幅減

  • 全体的な状況: 7ヶ月連続で悪化、活動/売上、投入、雇用の指標はすべて減少。

  • 雇用: 雇用は3ヶ月連続で減少、低受注の影響が雇用活動に波及。

  • 価格: 投入価格と賃金指標の伸びは鈍化、販売価格は上昇。

  • 業界別: 建設業と機械メーカーは大幅な減少、ビジネスサービスは前月から回復。

  • 先行指標: 新規受注指数はわずかに上昇も依然縮小、入力量指標は急落し縮小。

  • 物価と賃金: 投入価格は下落したがトレンドは上昇、販売価格は上昇、賃金指標は低下したがトレンドは上昇。

  • 稼働率: 80.7%に低下、供給側の制約と雇用減少を反映。

  • 専門家の見解: 製造業は不況ではなく軟着陸の状態、真の回復はまだ。インフレ指標は悪化。

結論: オーストラリアの産業は依然として厳しい状況にありますが、ビジネスサービスの回復や輸出の増加など、一部明るい兆しも見られます。しかし、雇用減少やコスト圧力の上昇など、懸念材料も多く、真の回復にはまだ時間がかかる可能性があります。

建設と製造業だけをピックアップしてインベストは掲載していますが、確かに悪い数字ですが、その他も苦しいのが解ります。物価と賃金の上昇トレンドというのが懸念でもあり希望でもあるように見えます
この内容は売られる要因ですね

次です
10:30 GDPです。財務大臣でしたっけ、大分気にしていたのは
前回に補正で上がっているのはいいことですが、内容は

2024年6月四半期 オーストラリア国民経済計算:主なポイント

主要指標

  • 国内総生産(GDP): 2024年第2四半期は前期比0.3%増、前年同期比1.0%増。家計支出が成長の主要因。

  • 家計最終消費支出: 0.2%増加し、GDP成長に0.1%ポイント寄与。サービス支出が主な牽引役。

  • 民間総固定資本形成: 0.2%減少し、GDP成長を0.1%ポイント押し下げ。住宅投資の減少が主な要因。

  • 公的需要: 1.4%増加し、GDP成長に0.4%ポイント寄与。政府最終消費支出と公的総固定資本形成の両方が増加。

  • 純輸出: 輸入の増加が輸出の増加を上回り、GDP成長を0.2%ポイント押し下げ。

  • 交易条件: 輸出価格の下落、輸入価格の上昇により3.0%悪化。

  • 実質国内総所得: 交易条件の悪化を反映し、0.6%減少。

概要

オーストラリア経済は、第2四半期に緩やかな成長を遂げ、家計支出が主な牽引役となりました。しかし、民間投資の減少、純輸出のマイナス寄与、交易条件の悪化が全体的な成長を抑制しました。実質国内総所得も減少しています。

その他の注目点

  • 家計貯蓄率は3.2%に低下。家計が貯蓄に頼って支出を支えている可能性を示唆。

  • 雇用者報酬は1.0%増加。労働市場の逼迫が継続していることを反映。

  • 1人当たりGDPは前期比0.1%増加。

結論

第2四半期のオーストラリア経済は成長したものの、そのペースは鈍化しています。民間投資の減少、純輸出のマイナス寄与、交易条件の悪化は、今後の経済成長を持続させる上での課題を示しています。家計部門の底堅さは経済を支える重要な要素ですが、貯蓄率の低下は今後の課題を示唆しています。政策立案者は、これらの動向を注意深く監視し、継続的な経済成長を確保するための適切な対策を検討する必要があります。

この内容だと、叩かれるはずですが、思っているほど売られなかったと思います。
 むしろ、AUDUSDは切り返して上昇しています。これがあるから怖いのですね。原油も70切っていたの今は戻しています。これは最後にまとめます
もう一つ ABSはレポートを出しています

2024年6月四半期のオーストラリア経済は、GDP成長率が0.2%と緩やかで、年間成長率も1.5%にとどまりました。個人消費が成長を支えましたが、設備投資の減少や純輸出のマイナス寄与が成長を抑制しました。また、交易条件の悪化により実質国内総所得も減少しました。
 インフレ率は上昇しましたが、基礎インフレ率は低下傾向にあります。賃金は上昇しましたが、伸び率は鈍化しています。労働市場は依然として逼迫しています。家計支出は減少傾向にあり、特に裁量的な支出と食料品支出が減少しました。貯蓄率も低水準で推移しています。政府支出は増加し、特に医療サービスへの支出が拡大しました。貿易は成長に貢献しましたが、バルク商品価格の下落と非居住者への所得増加により、経常収支赤字が拡大しました。設備投資は再び減少しましたが、企業の予想では来年度は緩やかに増加すると見込まれています。

全体として、オーストラリア経済は緩やかな成長を続けていますが、インフレ、家計支出の減少、経常収支赤字の拡大など、いくつかの課題を抱えています。

指標は以上です
国内ニュースへ
オーストラリアヘラルド社は経済危機5つの証拠って記事が出ているのですが、有料で読めないです。致し方ないです

ではいつものABCタイムラインです

オーストラリア経済は低迷、ASXは大幅下落

  • オーストラリア統計局発表の第2四半期GDPは前期比0.2%増、年間成長率は1%と低調。これは1991年以来の低い水準。

  • 消費者支出の抑制、民間投資の落ち込み、高インフレ、金利上昇が経済の弱さの原因。

  • ASX200指数は1.9%下落し、11セクターすべてが下落。鉱山株、エネルギー株、テクノロジー株が特に下落。

  • 専門家は、政府支出がGDPを押し上げているが、生産性向上には繋がっておらず、民間部門の投資意欲を阻害していると指摘。

  • 7月の家計支出は0.8%増加したが、非裁量支出が裁量支出よりも速いペースで増加。

  • 消費者信頼感は依然として低い水準。

  • リチウム価格は暴落し、鉱山会社は苦境に立たされている。

全体的な見通し

  • オーストラリア経済は低迷しており、GDP成長率は予想を下回る可能性が高い。

  • 高インフレと金利上昇が家計と企業に打撃を与え、消費と投資を抑制している。

  • 政府支出がGDPを支えているが、生産性の向上には繋がっておらず、民間部門の投資意欲を阻害している。

  • リチウム価格の暴落は、資源セクターに悪影響を与えている。

  • 消費者信頼感は低く、今後の消費回復は不透明。

今日は厳しいようです

オーストラリア経済は厳しい状況に直面しており、GDP成長率は低迷、ASXも大幅に下落しています。高インフレ、金利上昇、消費者信頼感の低迷などが経済の重荷となっています。政府支出がGDPを支えていますが、生産性の向上には繋がっておらず、民間部門の投資意欲を阻害しています。リチウム価格の暴落も資源セクターに悪影響を与えています。今後の経済動向には注意が必要です。

となっています。
まぁ当然ですかね

ブルームバーグ 9/4 当然にGDPが弱いと出ています

しかしですね今日の通貨強弱だどそこまでは売られていません

24/9/4 20時の通貨強弱

円以外は同じような感じです。東京オープンと同時に売られているのを見ると、オーストラリアGDPではなく、原油安からの景気後退懸念の方が濃厚です

ロイター シドニー概況
ロイター 9/4

オセアニア外国為替市場では、豪ドルとNZドルが下落しています。豪ドルは米株安や国内指標の弱さ、商品価格の下落の影響を受けており、特に円に対しては急落しました。豪第2四半期GDPは市場予想を下回り、利下げ観測が高まっています。市場は11月の利下げ確率を43%と予測しています。NZドルも下落しており、次回10月の政策決定会合での利下げが確実視されています。 

で、一応自分なりにですが、オーストラリアは今後は、厳しい状況になると考えます。まだ、なんとか保っていますが、中国への輸出を減らして、違う国にどれだけ売れるのか。資源が安くなりつつある現在で、他に何かあるのか、この辺りがポイントになるのかなと。
 アメリカがソフトランディングに成功し、もっと消費が進む状況になるのか。そうなれば問題ないと思うのですが、この辺りは11月の大統領選挙が終わらないと動かないのかもしれないです
 後はオーストラリアGDPは予想通りで、昨日の私が書いた通りAUDは弱くなったののはいいのですが、エントリーするまでに至りません。
それよりも、ドルの方が弱く、フランが強いという状態
リスクオフでも相関がばらばらな状態です
 いろいろと理由があると思うのですが、私はエヌビディアの決算からの余波ではないかと思います。株は売られ過ぎです。
 今晩JOLT次第では、オン相場に替わったら、巻き戻しが早そうに見えます。
 JOLTで相場動くのであれば、余程材料がない地合い。
明日の方、いろいろとあるのですがね。

後は、カナダ政策金利です。私は0.25利下げは予定通り。
問題は内容です。ハトかタカかでいえば、GDPは数字上は良かったが、かなり内容は悪いと思う。それでもそこまで売られていないのが不思議です
 GDPの悪さまで織り込んでいるようには見えなかった。利下げが落ち込まれているとしても、カナダドルが買われる展開には見えない
 原油が下がっているのもポイントである

そんな感じです

あとがき
 カナダを売っています。どうなるでしょうか?。負けはないのですが、予定の20%しかエントリー出来ていない。結果が出れば後で記事にします

以上です

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よろしくお願いします。

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