泣けるくらい全力な仕事

見出し画像はCopilotを使用して、作成しています。

全力でやって泣けたことってありますか。

最近は別れの季節（3月）だったので、今の環境から飛び出し、新しい環境に繰り出す人の姿をたくさん見ました。

今の環境で、全力で何かをやった人は涙を流す。

これまでの想い出、やってきたことへの自信、場所への感謝などなど。

美しい涙を見させて頂いた月でした。

今回は、これまで見てきた

全力でやってきた人間の美しい涙

について話します。

準体育会サッカー部

大学では準体育会のサッカー部に所属しています。

引退Year（大学3年次）には、学内戦という大学内の対抗戦で優勝しました。

結構、部での活動は複雑で、大学1.2年次は、大学のコロナ渦での活動規則を破ったことが原因で無期限活動停止処分を受けました。

なので、フルで活動できたのは、ホントに最後の一年だけ。

活動再開に向け、同期の幹部は文字通り、

全力で

各方面を駆けずり回ってくれていたみたいで、感謝しかないですね。

自分は新歓代表というポストこそ貰っていたのですが、
結局あんまり練習も行けてなかったので（他にも頑張りたいことが、あれやこれやとあったので）
部停期間から学内戦制覇までの苦労とかに関しては、正直あんまり手触り感がない。

とはいえ、
他チームが部停期間中も練習を続けていた中で、熱量や実力を同等以上に導いた幹部や部員らは文字通り、

全力で

優勝まで突っ走ていたんだと思います。

その結果がこちら。皆、号泣。

普段は友達なんですけど、

涙流す姿がまあカッコいいんだ。イケてんだ。

控えめに言って、ある人物（幹部陣の一人）の涙に惚れた。

現インターンシップ先の取締役を送る会

自分は営業の長期インターンシップをしているんですが、今年会社に激震が走りました。

取締役が4月から他社に転職する。

ベンチャーあるあるだと思うのですが、誰か抜けると結構痛い。

マニュアルとか引継ぎの体制が確立されていないのと、人的リソース不足で、属人的な範囲が広い。

特に、取締役が抜けるとなると、まあしんどい。

弊社の取締役が

全力で

仕事しているのを傍で見ていたので、あ、これしんどいだろうなと思ってます。

まあ見方を変えると、上位の仕事が取れるチャンスなんですけどね。笑

で、そんなこんなで取締役を送り出す会を開催しました。

普通に飲み食いする会なのですが、最後に記念プレートと寄せ書き、プレゼントをお渡ししました。

で、最終的に取締役は涙を流しました。

これもやっぱり

全力で

経営に取り組んでいたからなんだろうなと感じました。

ミッションの一つに、

粋な商売人を増やす

を掲げている会社だけあって、学生の育成にも超全力な会社。

傍で接する学生の自分だからこそ、分かるのですが、取締役は人材育成にも

とにかく全力

でした。

業界の特色や、お相手の力量なども踏まえて、お金に結び付かなかったり、上手くいかないことが多い仕事なのですが、そういう事にも

全力で

向き合っていました。

だからこそ、

全力の過程が詰まった涙はカッコいい。イケてる。

泣けるくらいの積み上げの結晶

これから社会に出て、本格的に仕事をする訳ですが、

全力の結果、涙があふれる位の仕事したいな

と思います。

内定先の話を少し出すと、
経営者の方の事業譲渡や承継系のMAを仲介する会社でして、
説明会などで流されるビデオに、経営者の方が涙を流して、譲渡先の経営者の方に託す姿がありました。

これも、

全力の結果として溢れ出るカッコいい涙

ですよね。

以上、カッコいい大切な友人と大人の話でした。

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