花見で最幸の休日を過ごした話
イベント紹介
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概要はこちら。
「見ろ…見るんだ…私の記事を…」
が…ダメッ！
いや、だから真正面からはキツいってば。
人に知ってもらうきっかけは多いほうがいいよ。
狙いは「記事を通じて自分を知ってもらう」ってこと。
記事だけ読んでも誰のか分からなきゃもったいない。
そこで今回は第二回。
「PV・フォロワー爆増計画イベ」を開催します( *ˊꇴˋ)ｴﾍｯ
noteを書くうえで、「見られる・読まれる」といのは、note創作の継続に関わる最重要問題の一つですよね。
ただフォロワー0人、あるいは一桁の段階から始めて、自力で「見られる・読まれる」状態を作るのは、中々に困難。
だからこそ、上位者の力を借りる。
PV数を伸ばすために、上位者が主催するイベントや共同運営マガジンに潜り込む事で、スポットライトの当たる場所にポジショニングする。
同じ事を書いても、自分の座標をどこにセットしているのかで値打ちが変わってくる。
ナオさんの威光を借りられる今回の企画は、群雄割拠のnote界を生き抜く上で多くのnoterさんにとって、参加するしかない絶好の好機なのではないでしょうか。
先月には、ナオさんのホワイトデー企画にも乗っかっていました。↓↓↓
さて、本題の花見の話に入ってきます。
花見の企画経緯
2月頃からバイト先（居酒屋）のメンバーで、
「春らしくお花見行こうよ！」
ということで、話が進んでいました。
ややこしい話になるのですが、自分が所属する店舗では、かつてのバイトが今では3名社員に昇格しています。
「お花見行こうよ！」と話が進んでも、3名の休みが被ることはないので、これの実現は難しいんじゃない？という空気感もありました。
他の社員さんに相談した所、他店舗からの埋め合わせを組み合わせて、うまーく3名の休みを揃えてくれました。
で、
社員3名、バイト4名の計7名での花見イベントがセッティングされました。
(本当はバイト＋2名いるのですが、就活やら他の予定やらで全員集合は叶いませんでした。いつか全員集合でシーズンイベントする機会を作りたいな！)
ちなみに、
なんでこんなにバイト間やバイト社員間の仲が良いのか？
という質問に先取りして答えておくと、
なんと偶然、歳が全員同じなんです。
(正確に話すと、1人だけ浪人して歳は1個上で、代は同じという人間がいます。)
とはいえ、歳が同じというだけではここまで密接にはなれなくて、このバイト先が紹介メインで採用しているのもあるかもしれません。
仲良い奴の仲良い奴という連鎖で人が集まるので、基本仲良くなれる。
そんなこんなで、立場や地位が変わっても、ずっと大切にしていきたい自他ともに認める超絶仲良しバイトメンなんですよお。
春らしく、花見をしてきた
開催が決まったは良いものの、当日になるまで、場所や内容などが大荒れでした。(笑)
「花見」で決まっていたものの、「BBQ」という案が出てきて、グループは混乱。
また2ヵ所候補地があったのですが、住んでる場所によってここも割れた。
「BBQかつ花見で良いんじゃん？」
「レジャーシート引いて、花見っぽいのがしたい」
「場所の多数決取ろう」
など、段々と収拾つかなくなってきたので、棟梁に祭り上げられないよう、一時は火事場から離れて静観していました。(笑)
天気予報にも左右されて、予約していたBBQは予約→キャンセルの流れを辿り、結局前日になっても何も決まっていませんでした。(笑)
こうなったら、スピードと納期（開催日）が最優先だ！と考え、思い切って場所と内容（BBQは辞めで花見only開催）をゴリ押しで決めちゃいました。
花見当日だけでなく、こうしたバタバタも楽しんでました。(笑)
こうして、当日は昼から都内の公園で、花見をしてきました！
当初は昼の時間帯で花見を切り上げて、他の所行くかという予定だったのですが、「買い出し」と「集合」のダブルパンチが響き、時間が大幅に押してしまった。
結果、夜まで同じ場所を占拠していました。
お酒と春の温暖気候をモロに食らった男性陣は昼寝してしまったので、もはや移動出来る状態ではない。というのもありましたね。(笑)
久しぶりに、まあまあ大学生っぽいやんちゃな飲み方もしましたね。
お店で飲むのではなく、桜を見て、しゃべりながら飲むお酒は格別ですね。
今まで缶酒を美味しいと思ったことがなかったのですが、初めて美味っ！と感じました。
昼寝して動けなくなった甲斐もあってか、夜桜を楽しめました。
欲を言うと、
ライトアップされてたら、より綺麗なんだろうなと思ってしまう。
昼と夜で、桜は全く違う表情に変貌を遂げて、それも楽しめました。
夜になって体力が回復してきたこともあり、バトミントンやフリスビーもしました。
フリスビーで10回パス回しを目標にやっていたんですが、バトミントンのラケットが片方だけ盗まれて、フリスビーチャレンジは打ち切り＆次回へ持ち越しになってしましました。
ちょっとだけ、残念なこともありましたね。
終始ダラダラしていた花見でしたが、
こういう幸せな時間を守るべく、普段歯を食いしばって働くんだろうな
という確認ができました。
最後に
記憶では、花見に行ったのは幼い頃が最後で、当時は全く花見の楽しさを理解できませんでした。
座ってじっとしているのに耐えられなかったし、何より桜の美しさやそれを見ながら話をする意味が分からなかった。
幼い頃なんてそんなもんですよね？(笑)
ただ、今回の花見はタイトルにある通り、「最幸」な時間でした。
美しいものを眺めて、気の通う人間と話したり、食べたり、飲んだり、寝たりして時間を過ごす。
この良さが分かるようになった自分の成長と若干の老いを感じ、「あと一年で学生生活も終わりか」という感傷に浸った休息日でもありました。
自分は今年度、どんな学生でいるんだろうか。
以上、最幸の花見イベントのお話でした。
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