いつの間にか、聞かなくなってしまった。 恐らく、M-1グランプリ2019のぺこぱの漫才以降、使われて流行ったフレーズだったが。 翌年のM-1王者マヂカルラブリーの漫才は無辜のシェフの心臓が抉り出され、 そのまた翌年の王者錦鯉は、40代男性がこれでもかと、50代の男性の後頭部を強打していた。 何か結局、人類は人を傷つけない笑いを求めてなかったのかと思ってしまうが、近年の賞レースで確かに人を傷つけない笑いで王者になったコンビがいた。 キングオブコント2021王者、空気階段
今年のM-1グランプリの敗者復活戦、勝ち上がったシシガシラの漫才は革命的だったと思う。 人を傷つけない笑い→無作為に人を傷つける笑いから、ついに、万人に傷つけさせる笑いまで笑いは進化してしまった。 いや、これ決勝で見たかった。見たかったけど、シシガシラさんがなぜ、本戦でこのネタを使わなかったのか、ちょっと考察してみた。 恐らく、後番組の大反省会で理由を語っておられるだろうので、この考察は正解でも不正解でも恥ずかしい結果になるけど、ちょっと語ってみたいので語ってみる。
現在20人に値段がついたが、上限23人。現状生き残りそうなメンバーを★>◎>○>△>×で考察してみた。 基本的には、ドイツ、フランス、イタリアが有利になると思う。話の展開上。 ★ 落ちる理由がない。 潔、蜂楽、馬狼、凛、我牙丸、蟻生、二子、烏 評価額上位から順ではなくて、この辺は落ちる理由がない。ないから語ることもない。 ◎ ほぼ確定だけど不安要素あり。 國神、凪、玲王、千切、雪宮、士道、黒名、愛空、乙夜 國神 上げといてなんだけど、落とすなら復活させる理由がない
コンビ名は言いませんし、私、これらのコンビに含む所ないです。面白かったので笑いました。 1組目 キスなんか誰とでもする と言い放ったコンビ。その場の流れとお酒のノリで誰とでもできる、と言い放ってました。一定の清潔感があれば誰とでもできる。 良いのか? 2組目 シンプルに叫びながら殴り合い。 著名人の名を叫びながら脚も出てた。頭突きもしてた。 良いのか? 含む所ないよ、この2つのコンビには。 でも、こっちセーフ判定出しながら、あっちアウトはおかしくない? 太って
まあ色々思うところあるだろうけど、個人的にはこれは別に良いんじゃないか?と思ってます。 今後使いようもない自動車、ただ持っててもしょうがないし、かといって中古車買取もないなら、使える内に欲しい人に売るのは別に問題ないと思う。 当然、気に食わない人もいるだろうし、それが支援者なら、まあ支援をやめたら良いだけであって、1円も出してないアンチがどうこう言うな、は正しい。 これで、誰も買わなかったとしたらそれはそれで仕方ないとも思うけど。 これも高校生以上はともかく、小中学生
以前も触れたゆたぼん親子である。中村親子の方がいいか。 本来義憤なんてものが出ることはないし、連日ニュースサイトに上がっても、この2人のことは嫌い以上の感情は湧かないと思ってたけど、正直許せないレベルの感情にまでなった。 これ。 親に問題があることが多い まだ学校に全責任負わせるスタンスとってた頃の方がマシな発言。 この発言を受けてアンチが「お前のことだ」みたいな反応出してるけど、思う壺。この反応で、不登校は親に問題がある、と言う相手の言説を認めるハメになってる。
大谷翔平の去就が連日ニュースになっているようで。 移籍がタブー化されてないのは分かるんだけど、ちょっと日本じゃありえないなと思っているのが、大谷翔平を獲得する為に、○○を放出とか平気で書くのね。良い悪いじゃなくて、驚きなのよ。 まあ、プロスペクトがよく分かってないんだけど、例えば、日本で山本由伸や村上宗隆を獲得する為に、ローテの投手とスタメン野手と若手有望株抱き合わせでトレードしようぜ、ってマスコミとか発信力ある人が言ったら炎上するよな。 まあ、メジャーでも他にいない、
ゆたぼん氏の件で、最近気がかりになってきたので。 父親の発言が今更ながら気になったのである。 >自由に生きているゆたぼんに嫉妬 の件だが、 「嫉妬…?」 ではなく、 「自由…?」 と言う疑問が。 彼が学校に行かないことで、深刻に失われているものって、基礎知識でも、同年代の友人でも、社会性でもなく、親から離れる時間ではないだろうか。 どこに行くにも、何をするにも父親が一緒、彼ぐらいの年齢になれば、良くも悪くも、もう親との距離を取りたがる頃だろう。 しかし、親
最近のあかね噺の、りゑんの件だけど、享二は当然知ってたよね。りゑんの性格ややり口。 彼が教えたであろうことは、りゑんに出涸らしの茶はダメ、だけなんだけど、何出しても彼がイチャモンつけるの知ってたよね。 でも、志ぐまのあかねに対するスタンスが教えすぎない、だから、享二も「あかねが自分はちゃんとした、という自覚さえ持ってればカスみたいなイチャモンはシカトできる」って分かってて、そこまでしか教えてないよね、これ。 あかねも多分、いちゃもんつけられた瞬間、そこまで察したから速攻
まだ今週語られてない。 語られたのは、真打になれなかった訳。 マクラの時点でダメだったのは確かだけど、応援されたから盛り返した訳じゃない。 そして、あの時一生は真打の芸じゃない、ではなく、芝浜ではない、と切って捨ててた。 そして、一生と志ぐまの仲がおかしい理由も、破門騒動以前からだから、まだ語られてない部分もあって。 志ぐまや一剣の見解はどうなのか、とか、あのあんぱんのあん抜き兄さんはどうしたのか、とか。 序章に続き、第一章の終わりが見えてきて、ますます楽しみ。
あかね噺にハマっている。今、ジャンプで1番好きかもしれない。 1巻の帯が尾田栄一郎なのはともかく、2巻の帯が庵野秀明と言うのは、これから売れない方が難しいだろう。実際面白い。 で、今のうちに語っておきたいのが、主人公朱音の兄弟子阿良川ぐりこだ。まだ、ほとんど出番のないまいけるより謎が多い。 朱音と1番歳が近くて、Tシャツのセンスがアレで、お人好しの常識人っぽい二ツ目のお兄さんなんだけど、二ツ目の兄弟子、享二とこぐまは自ら噺もして、実力を見せるシーンがあるが、ぐりこにはな
最近この件について、Twitterでも呟いたんだけど。 多分、二刀流という概念は、日本最北のプロ野球球団の誰かが思い付かなきゃ、現れもしなかったのよね。 我々日本人、というか多分アメリカ人も、大谷翔平の活躍まで、ベーブ・ルースを、最強の打者と捉えてても、投手も兼任してた、とは思ってなかったと思う。 それで、昨年、さらに言うと、2018年から日本からアメリカにやってきたユニコーンによって、新たな形態として、二刀流が知られるようになったけど 真似するか?出来るか? こう
ぺこぱの漫才かなり面白かったけど、あの日1番人を傷つける笑いだったと思う。 松陰寺、2回タクシーに轢かれたぞ? ハゲだのナスだの見た目をいじられたぞ? うるさいと怒鳴られ、キャラ芸人と謗られた漫才が人を傷つけない笑いだろうか? 今更3年前の漫才を持ち出して、何が言いたいかと言うと、求められてたのは"私を傷つけない笑い"だったのではないか。 何が起きても、受け入れてくれる松陰寺の存在を求めて、一億総シュウペイ化しているのではないだろうか。 再確認しておきますが、ぺこぱに