大谷翔平は二刀流の道を広げるか?

最近この件について、Twitterでも呟いたんだけど。

多分、二刀流という概念は、日本最北のプロ野球球団の誰かが思い付かなきゃ、現れもしなかったのよね。

我々日本人、というか多分アメリカ人も、大谷翔平の活躍まで、ベーブ・ルースを、最強の打者と捉えてても、投手も兼任してた、とは思ってなかったと思う。

それで、昨年、さらに言うと、2018年から日本からアメリカにやってきたユニコーンによって、新たな形態として、二刀流が知られるようになったけど

真似するか?出来るか?

こう、先駆者は、投手メインなら、代打でそこそこ出てくる、とか、打者メインなら、月1位で先発するか、週1で中継ぎするとか、位なら、「俺もやろうかな」とか、「俺ならもっと出来る」とか、後進も生まれやすくなると思うんだけど、オオタニサンはその道をジェット機でかっ飛ばしたのよね。

後で歩いたり走ったりするような人出るかな。車でもきつい。ジェット機レベルを待つか、ロケットで越えるかしかない。

勿論、僕は大ファンだ。
日米の野球好きも皆そうだろう。

でも、メジャーリーガーがファンを公言するっておかしくない?鈴木誠也がトラウトのファンって言うくらいがギリギリでしょ…

それくらいの差が他のメジャーリーガーと言うか、全ての野球選手とある。

ついに今日、大谷翔平はチーム三冠王にして、最多勝にして、最多奪三振王になった。恐らく、最優秀防御率も取れるだろうし、下手したら盗塁王も取る。

続けるか、この人に。
100年待っても後続が現れるかどうか…

何の罪も犯してないけど、罪な人だ。

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