クラシコ公式note

かっこいい白衣をつくるメディカルアパレル企業、クラシコ株式会社の公式noteです。サイ…

クラシコ公式note

かっこいい白衣をつくるメディカルアパレル企業、クラシコ株式会社の公式noteです。サイトはコチラ(https://classico.co.jp/)から。

マガジン

  • クラシコマガジン

    クラシコについて代表やメンバーが発信するマガジンです。

最近の記事

Scrub Canvas Clubの共創ストーリー。WONDER ARTとの初コラボから第2弾へ。

クラシコは2008年の創業以来、機能性とデザイン性を兼ね備えたもの作りを続けています。 2022年には新たな広がりを目指し、「Scrub Canvas Club」(スクラブ キャンバス クラブ)を立ち上げ、2年間をかけて様々なコラボレーションスクラブをお届けしてきました。 Scrub Canvas Clubはブランド最初の取り組みとしてホスピタルアート団体「ワンダーアート」とコラボレーションを行いました。多くの医療従事者の方へScrub Canvas Clubのメッセージと

    • 新入社員インタビュー:「人生は一度きり」の言葉に背中を押されて。医療アパレルベンチャーの新規営業に挑戦したワケとは?【後編】

      大学時代のヨーロッパ留学経験から芽生えた、「日本の物の良さを世界に発信したい」という想いから、新卒で大手老舗繊維メーカーに営業担当として入社した大原さん。 憧れの海外事業部への配属を目標に頑張っていたが、自らの力で「海外発信」の夢を叶えることにも興味を持つようになり、徐々に「会社のビジョン」と「自身のビジョン」、両方を目指せる環境を求めるようになったそうです。 自分の将来や成長を考え、新卒で入社して6年目の2024年3月に、業界や規模、営業スタイルも異なるクラシコへ思い切

      • 新入社員インタビュー:「人生は一度きり」の言葉に背中を押されて。医療アパレルベンチャーの新規営業に挑戦したワケとは?【前編】

        大学時代のヨーロッパ留学経験から芽生えた、「日本の物の良さを世界に発信したい」という想いから、新卒で大手老舗繊維メーカーに営業担当として入社した大原さん。 憧れの海外事業部への配属一筋で頑張っていたが、事業部の枠を超えて挑戦したいことが増え、自らの力も試したく、徐々に「会社のビジョン」と「自身のビジョン」、両方を目指せる環境を求めるようになったそうです。 自分の将来や成長を考え、新卒で入社して6年目の2024年3月に、業界や規模、営業スタイルも異なるクラシコへ思い切って転

        • 入院体験が変わる新しい患者衣「lifte」ができるまで【後編】

          2022年5月12日、クラシコは入院体験が変わる新しい患者衣「lifte(リフテ)」をローンチしました。肌触りや着心地の良さ、お見舞いのシーンでお客さまと気兼ねなく会える「きちんと見え」するデザインが特徴です。 前編では「患者衣プロジェクトが始まるまで」のストーリーを中心にお届けしました。後編はいよいよ「lifteの開発秘話」に迫ります。 クラシコ代表の大和と、「lifte」の企画・開発を担当した中尾、それぞれに語ってもらいました。 変更不可能な「既存の流通システム」─

        Scrub Canvas Clubの共創ストーリー。WONDER ARTとの初コラボから第2弾へ。

        • 新入社員インタビュー:「人生は一度きり」の言葉に背中を押されて。医療アパレルベンチャーの新規営業に挑戦したワケとは?【後編】

        • 新入社員インタビュー:「人生は一度きり」の言葉に背中を押されて。医療アパレルベンチャーの新規営業に挑戦したワケとは?【前編】

        • 入院体験が変わる新しい患者衣「lifte」ができるまで【後編】

        マガジン

        • クラシコマガジン
          37本

        記事

          入院体験が変わる新しい患者衣「lifte」ができるまで【前編】

          「入院している患者さんは、患者衣に不満があるのでは?」 長年、医療現場と向き合い続けたクラシコは、いつしかそんな問いを抱くようになりました。実際にリサーチをすると、薄くゴワゴワした生地の質感や着崩れに対する悩み、袖を通したときに気持ちが沈むなどの意見が集まり、予感は確信になりました。 そして、2022年5月12日。 クラシコは入院体験が変わる新しい患者衣「lifte(リフテ)」をローンチしました。肌触りや着心地の良さ、お見舞いのシーンでお客さまと気兼ねなく会える「きちん

          入院体験が変わる新しい患者衣「lifte」ができるまで【前編】

          ひといろプロジェクトさんのワークショップに、クラシコの残布を活用していただきました

          クラシコは創業以来、白衣やスクラブなどのメディカルアパレルに、着心地とデザイン性をもたせた、使う人の感性を豊かにするものづくりを続けてきました。 ですが、クラシコのメンバーが以前から気になっていたのが「残布」です。 残布とは、アパレル製品を作る過程において、どうしても出てしまう半端な生地の残りのことで、 通常は流通にのらず廃棄されてしまいます。 クラシコでは、メディカルウェアに求められる機能性・耐久性と、クラシコの求める着心地・デザイン性に応えられる生地を厳選して使用し

          ひといろプロジェクトさんのワークショップに、クラシコの残布を活用していただきました

          ファンがファンを呼ぶクラシコ。リファラル入社で見つけた「仲間」と「適職」とは?

          新卒で入社した大手証券会社で総合職を経験したのち、広告代理店ベンチャーのサポート職に就いた清末さん。 1年ほど経った頃、趣味のダンスを通じて知り合った、クラシコで勤務する友人Hさんと何気に仕事の話をしていると、「このまま今の会社で続けていて良いのか?」と抱き始めていたモヤモヤが、「クラシコに転職したい!」という決意に変わったそうです。 今では日本中の医療機関とクラシコを繋ぐ法人向けカスタマーサポートとして活躍する清末さんに、働く環境や仲間、クラシコが「”会社”というものへ

          ファンがファンを呼ぶクラシコ。リファラル入社で見つけた「仲間」と「適職」とは?

          お客様と共に作り上げるブランド「クラシコ」。販売のプロが「クラシコの商品だからこそ」と感動したこととは?

          まつ毛エクステサロンの技術職から、「個人ではなく、チームで協力しながら目標を達成してみたい」という思いをきっかけに、生活雑貨の販売職へキャリアチェンジした鈴木さん。 その後見かけたクラシコの求人に「白衣屋さん?なにそれ!面白い!」という素直な気持ちから興味を持ち、面接で話した社員の丁寧さ、またブランドを広げていくフェーズは自分の成長にも大きな強みになると感じ、異業種への転職を決めたそうです。 医療業界もアパレル販売も未経験ながらも、今では全国のポップアップストアでも活躍さ

          お客様と共に作り上げるブランド「クラシコ」。販売のプロが「クラシコの商品だからこそ」と感動したこととは?

          Ron Hermanとの7度目のコラボレーションアイテムを発表!

          コンセプトは “何年先も寄り添うロンハーマン白衣” 過去6回のコレクションにおいて、シリーズ累計36,000着以上の販売実績を誇る「ロンハーマン×クラシコ」コラボレーション。 7月20日(木)より販売を開始する今回のコラボ商品は、完全新作白衣のほか、 サステナブル素材を使用した、初の男女別スクラブをラインアップしております。 ロンハーマンとクラシコが研究を重ね開発した、唯一無二のオリジナル素材。 詳しくはぜひ、Ron Herman × Classicoの特集ページをご覧

          Ron Hermanとの7度目のコラボレーションアイテムを発表!

          “社会貢献” と”成長機会”、クラシコだから果たせた2つの「やりがい」

          大学3年という驚異的な若さで公認会計士試験に合格した大久保さん。 20代にしてクラシコの経理・財務・法務の責任者として活躍する彼に、大手監査法人から思い切って転職を決意した「社会貢献」への想い、クラシコでのやりがいや仲間たちについても語ってもらいました。 ──先ず、クラシコに入社するまでの経歴を教えてください。 大学生の時に公認会計士の勉強を始めて、運良く3年生の時に公認会計士試験に合格することができ、そのまま大手の監査法人に就職しました。 監査法人では5年ほど上場企業

          “社会貢献” と”成長機会”、クラシコだから果たせた2つの「やりがい」

          社会貢献性の高いメディカルアパレル。「Webデザイナーとして働く魅力がすべて詰まっています!」

          服飾雑貨、そして食品の海外ブランドを経験してきた田中さん。これまでにグラフィックとWebの両方で仕事の幅を広げてきました。3社目のクラシコでは「社会貢献性」が高いことに惹かれ、転職を決めたのだそうです。 「インハウスで企画から関われること、社会課題を解決できること、そしてデザイン性の高いプロダクトであること。この3つがクラシコを選んだ理由でした」 入社後は、残業もなくホワイトな環境で働けることにも驚いたと言います。Webデザイナーとして働くうえで、求めるものがすべて揃った

          社会貢献性の高いメディカルアパレル。「Webデザイナーとして働く魅力がすべて詰まっています!」

          ファッションを生み出し、医療業界の課題も解決するクラシコ・パタンナーの魅力を紹介

          「常に新しいことに取り組み、世界最高のモノを作る気概がある。そんな人と一緒にクラシコで働けたら嬉しい」。示し合わせたわけでもなく、自然と二人の口からはそんな言葉が飛び出しました。 今回インタビューするのは、クラシコの商品を支える、メンズパタンナーの宮武さんと、レディースパタンナーの生田さん。 「世界中の医療現場に、人間的で、感性的で、直感的な革新を生む。」 ミッション実現のため、クラシコのパタンナーは、どんな役割とやりがいをもって働いているのか。その魅力について聞きまし

          ファッションを生み出し、医療業界の課題も解決するクラシコ・パタンナーの魅力を紹介

          クラシコ代表が語る──業界の非効率さを解消。感性とテクノロジーに強い会社になるための構想とは?

          これからクラシコは、テクノロジーを強化し、サプライチェーンの見直しと強化を図っていく。それが今回のnoteで伝えたい一番のメッセージです。 前回のnoteを含め、僕たちは「メディカルアパレル領域でテーラード技術を採用した、スタイリッシュな白衣やスクラブを展開する会社」という認識を持っていただくための発信を続けてきました。 それが当社の本質であり、競争優位性であることに変わりありません。 しかし、クラシコのミッションである「世界中の医療現場に、人間的で、感性的で、直感的な

          クラシコ代表が語る──業界の非効率さを解消。感性とテクノロジーに強い会社になるための構想とは?

          社員の要望を実現し、チームで連携しながら売上に貢献!クラシコのエンジニアは成果にコミットする

          クラシコは現在、これまでの主力だったD2C事業に加え、国内の法人営業や海外事業にも力を入れています。事業拡大に合わせ、2020年からは社員数も増え、新オフィスへの移転も実施されました。 今回インタビューするのは、少人数体制ながら、クラシコを縁の下で支えてきたエンジニアのお二人です。 業務基盤となるシステムを安定稼働させるだけでなく、スピーディーな対応と企画の上流工程からのアプローチにより、これまで数々の売上に貢献してきました。 クラシコのエンジニアに求められる役割のほか

          社員の要望を実現し、チームで連携しながら売上に貢献!クラシコのエンジニアは成果にコミットする

          ナースウェア国内市場にクラシコを認知させる「施策と検証結果」を公開。ゼロイチフェーズの醍醐味とは。

          医療従事者向けの「おしゃれな白衣・ナースウェア」を展開するクラシコの法人営業が急成長しています。その前線で活躍する営業チームは日々どのような想いで活動しているのでしょうか? 2021年3月に公開した前回の記事から3ヶ月。 日々の具体的なアクションから検証結果も含め、チームでの活動内容を法人営業責任者の谷口にインタビューしました。 ナースウェア市場に認知を促す「3つの施策」 ──前回のインタビューから3ヶ月が経ちました。BtoB営業部の進捗状況はいかがでしょうか? 私

          ナースウェア国内市場にクラシコを認知させる「施策と検証結果」を公開。ゼロイチフェーズの醍醐味とは。

          クラシコの世界観を下支えする、数字とデータを活用したブランディング施策

          お客さまから「誠実で透明感のある印象」と声をいただけるような世界観を打ち出してきたクラシコ。これまで医療従事者向けの白衣・ナース服・スクラブなどを中心に、数々のプロダクトを発表してきました。 今回はマーケティング視点の「ブランド作り」に焦点を当て、数字とデータの活用がどのように世界観の構築を支えてきたのか、裏側に迫ります。 インタビューに答えるのは、ECサイトの運用ほか、プロモーション、広報、全社ブランディングの統括をする、マーケティング担当/執行役員の江村。クラシコのマ

          クラシコの世界観を下支えする、数字とデータを活用したブランディング施策