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新入社員インタビュー:「人生は一度きり」の言葉に背中を押されて。医療アパレルベンチャーの新規営業に挑戦したワケとは?【後編】
大学時代のヨーロッパ留学経験から芽生えた、「日本の物の良さを世界に発信したい」という想いから、新卒で大手老舗繊維メーカーに営業担当として入社した大原さん。
憧れの海外事業部への配属を目標に頑張っていたが、自らの力で「海外発信」の夢を叶えることにも興味を持つようになり、徐々に「会社のビジョン」と「自身のビジョン」、両方を目指せる環境を求めるようになったそうです。
自分の将来や成長を考え、新卒で入
新入社員インタビュー:「人生は一度きり」の言葉に背中を押されて。医療アパレルベンチャーの新規営業に挑戦したワケとは?【前編】
大学時代のヨーロッパ留学経験から芽生えた、「日本の物の良さを世界に発信したい」という想いから、新卒で大手老舗繊維メーカーに営業担当として入社した大原さん。
憧れの海外事業部への配属一筋で頑張っていたが、事業部の枠を超えて挑戦したいことが増え、自らの力も試したく、徐々に「会社のビジョン」と「自身のビジョン」、両方を目指せる環境を求めるようになったそうです。
自分の将来や成長を考え、新卒で入社して
入院体験が変わる新しい患者衣「lifte」ができるまで【後編】
2022年5月12日、クラシコは入院体験が変わる新しい患者衣「lifte(リフテ)」をローンチしました。肌触りや着心地の良さ、お見舞いのシーンでお客さまと気兼ねなく会える「きちんと見え」するデザインが特徴です。
前編では「患者衣プロジェクトが始まるまで」のストーリーを中心にお届けしました。後編はいよいよ「lifteの開発秘話」に迫ります。
クラシコ代表の大和と、「lifte」の企画・開発を担当
入院体験が変わる新しい患者衣「lifte」ができるまで【前編】
「入院している患者さんは、患者衣に不満があるのでは?」
長年、医療現場と向き合い続けたクラシコは、いつしかそんな問いを抱くようになりました。実際にリサーチをすると、薄くゴワゴワした生地の質感や着崩れに対する悩み、袖を通したときに気持ちが沈むなどの意見が集まり、予感は確信になりました。
そして、2022年5月12日。
クラシコは入院体験が変わる新しい患者衣「lifte(リフテ)」をローンチしま
ひといろプロジェクトさんのワークショップに、クラシコの残布を活用していただきました
クラシコは創業以来、白衣やスクラブなどのメディカルアパレルに、着心地とデザイン性をもたせた、使う人の感性を豊かにするものづくりを続けてきました。
ですが、クラシコのメンバーが以前から気になっていたのが「残布」です。
残布とは、アパレル製品を作る過程において、どうしても出てしまう半端な生地の残りのことで、 通常は流通にのらず廃棄されてしまいます。
クラシコでは、メディカルウェアに求められる機能
ファンがファンを呼ぶクラシコ。リファラル入社で見つけた「仲間」と「適職」とは?
新卒で入社した大手証券会社で総合職を経験したのち、広告代理店ベンチャーのサポート職に就いた清末さん。
1年ほど経った頃、趣味のダンスを通じて知り合った、クラシコで勤務する友人Hさんと何気に仕事の話をしていると、「このまま今の会社で続けていて良いのか?」と抱き始めていたモヤモヤが、「クラシコに転職したい!」という決意に変わったそうです。
今では日本中の医療機関とクラシコを繋ぐ法人向けカスタマーサ
お客様と共に作り上げるブランド「クラシコ」。販売のプロが「クラシコの商品だからこそ」と感動したこととは?
まつ毛エクステサロンの技術職から、「個人ではなく、チームで協力しながら目標を達成してみたい」という思いをきっかけに、生活雑貨の販売職へキャリアチェンジした鈴木さん。
その後見かけたクラシコの求人に「白衣屋さん?なにそれ!面白い!」という素直な気持ちから興味を持ち、面接で話した社員の丁寧さ、またブランドを広げていくフェーズは自分の成長にも大きな強みになると感じ、異業種への転職を決めたそうです。
Ron Hermanとの7度目のコラボレーションアイテムを発表!
コンセプトは “何年先も寄り添うロンハーマン白衣”
過去6回のコレクションにおいて、シリーズ累計36,000着以上の販売実績を誇る「ロンハーマン×クラシコ」コラボレーション。
7月20日(木)より販売を開始する今回のコラボ商品は、完全新作白衣のほか、 サステナブル素材を使用した、初の男女別スクラブをラインアップしております。
ロンハーマンとクラシコが研究を重ね開発した、唯一無二のオリジナル素
社会貢献性の高いメディカルアパレル。「Webデザイナーとして働く魅力がすべて詰まっています!」
服飾雑貨、そして食品の海外ブランドを経験してきた田中さん。これまでにグラフィックとWebの両方で仕事の幅を広げてきました。3社目のクラシコでは「社会貢献性」が高いことに惹かれ、転職を決めたのだそうです。
「インハウスで企画から関われること、社会課題を解決できること、そしてデザイン性の高いプロダクトであること。この3つがクラシコを選んだ理由でした」
入社後は、残業もなくホワイトな環境で働けること
ファッションを生み出し、医療業界の課題も解決するクラシコ・パタンナーの魅力を紹介
「常に新しいことに取り組み、世界最高のモノを作る気概がある。そんな人と一緒にクラシコで働けたら嬉しい」。示し合わせたわけでもなく、自然と二人の口からはそんな言葉が飛び出しました。
今回インタビューするのは、クラシコの商品を支える、メンズパタンナーの宮武さんと、レディースパタンナーの生田さん。
「世界中の医療現場に、人間的で、感性的で、直感的な革新を生む。」
ミッション実現のため、クラシコのパ
クラシコ代表が語る──業界の非効率さを解消。感性とテクノロジーに強い会社になるための構想とは?
これからクラシコは、テクノロジーを強化し、サプライチェーンの見直しと強化を図っていく。それが今回のnoteで伝えたい一番のメッセージです。
前回のnoteを含め、僕たちは「メディカルアパレル領域でテーラード技術を採用した、スタイリッシュな白衣やスクラブを展開する会社」という認識を持っていただくための発信を続けてきました。
それが当社の本質であり、競争優位性であることに変わりありません。
しか
社員の要望を実現し、チームで連携しながら売上に貢献!クラシコのエンジニアは成果にコミットする
クラシコは現在、これまでの主力だったD2C事業に加え、国内の法人営業や海外事業にも力を入れています。事業拡大に合わせ、2020年からは社員数も増え、新オフィスへの移転も実施されました。
今回インタビューするのは、少人数体制ながら、クラシコを縁の下で支えてきたエンジニアのお二人です。
業務基盤となるシステムを安定稼働させるだけでなく、スピーディーな対応と企画の上流工程からのアプローチにより、これ
ナースウェア国内市場にクラシコを認知させる「施策と検証結果」を公開。ゼロイチフェーズの醍醐味とは。
医療従事者向けの「おしゃれな白衣・ナースウェア」を展開するクラシコの法人営業が急成長しています。その前線で活躍する営業チームは日々どのような想いで活動しているのでしょうか?
2021年3月に公開した前回の記事から3ヶ月。
日々の具体的なアクションから検証結果も含め、チームでの活動内容を法人営業責任者の谷口にインタビューしました。
ナースウェア市場に認知を促す「3つの施策」
──前回のインタ
クラシコの世界観を下支えする、数字とデータを活用したブランディング施策
お客さまから「誠実で透明感のある印象」と声をいただけるような世界観を打ち出してきたクラシコ。これまで医療従事者向けの白衣・ナース服・スクラブなどを中心に、数々のプロダクトを発表してきました。
今回はマーケティング視点の「ブランド作り」に焦点を当て、数字とデータの活用がどのように世界観の構築を支えてきたのか、裏側に迫ります。
インタビューに答えるのは、ECサイトの運用ほか、プロモーション、広報、