センスの正体が知りたくて
「センスあるよね」
そんな素敵な言葉
僕はこの「センス」
という不思議な言葉
について考えてみました。
Senseの意味性を含む派生語
consent(同意)
discent(同意しない)
sensor(センサー)
sensitive(敏感な)
このような言葉が
「sen-」という
senseの意味を含んでいて、
イディオムだと
「make sense(意味を成す)」
などがあります。
言葉としてのセンスは
「感覚、意味」
になるのかな?!
でもこれじゃ、
「センスがいい」
につながりません。
僕たちは何を感じて、
どんな意味を汲み取って
「センスがいい」
に辿り着くのでしょう。
「センス = 文脈」
「この人はセンスがある="自分が良いと思っている文脈"を対象物に盛り込んでいる」
というような
分解ができました。
仕事のセンスも
洋服のセンスも
「自分たちが押さえるべき
ポイントを的確に押さえる
=センスがいい」
ということでしょうか!!
「過去に良いと思った
もののカタチを
何かしら含んでいる」
と思えたら、
無意識の中で
「センスいい」
になるんですね。
センスがある=
相手と自分の文脈が一致している
という結論になりました。
まだまだ、これからも
センスというものについて
たくさん考えていきたいと
思ってます。
みなさんのセンスの認識
教えてください。
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