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Cirの詩

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#人生

【詩】無垢

【詩】無垢

泣く時は
ひっくり返って
世界一悲しそうに泣き

笑う時は
腹をよじらせて
世界一幸せそうに笑う

まるで
人生の何たるかを
知っているかのよう

今日もまた
おむつのクサい
穢れなき我が子よ

____

もし詩が良かったならスキをお願い致します😊
以下、購読者限定ですが、この詩に込めた意味についてお話しします。

【詩】彷徨い

【詩】彷徨い

人生は
簡単じゃない

のん気に
いい気になってたら

飲み込まれる
突然に

災害のように
事故のように

もがきながら
彷徨い

かすかな光が見えたかと思いきや
すぐに消え失せ

また見えたかと思いきや
からかうように消え失せ

暗闇

神経がすり減り
体はぼろぼろ
男なのに涙も出る
お腹もすいた

きっと
身の丈に合わないことをして
罰が当たったのだろう

おぼろげな足元を見る

どの方向に

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【詩?】なんぼや

【詩?】なんぼや

疲れた
ああ疲れた
もう疲れた
引退したい
金が足りない
仕事しないとね
仕事したらもっと疲れた
もっと引退したい
金はどこいった
株価下がって減っとるがな
どういうことや
なんでや
怒るでしかし
上がらないなら
損切りでもしよか
いや
上がらぬなら
上がるまで待とうホトトギス
なににしても
忍耐が必要ってことや
関西人ちゃうのに
お金の話になったら
大阪弁使こうてまうのはなんでや
商売の町やから

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【詩】雲

【詩】雲

雲って
真っ白だなぁ
ときどき
グレイになったり
ときどき
真っ黒になったり
かと思ったら
また白くなったり
いつのまにか
消えちゃったり
なんだか
人生みたい