私らは「嗜好品」を作ってる。才能のあるなしは人の好き嫌いで決まる。
（及川眠子さんのTwitterより）

ぼんやりずっと思っていたことだけど良き言葉が見つかってなかった。

今回めちゃくちゃ腑に落ちた。
なんで今まで思いつかなかったんだろう。

人によく見られようとすると色んなことのハードルあがっちゃうから身動き取りづらくなるのでなるべくやりたくない。

かっこ悪いし。

でも心に刻み込まれた強制プログラムが勝手に動き出しちゃう。

あー！ー！ー！

音楽をやっていく上で〜をやるのが大事と言うよりやめないことの方が大事だと思うんですけど，そんな気持ちでいて私は果たして強くなれるのか？

音楽が大好きだけど，俺には音楽しか無い。音楽が上手ければ良いって感じにはなりたく無い。

ある程度他のものにも興味を持ちたいし実際興味ある。

でも上手くなりたい。

悩ましい！

自分が勉強しに通ってる学校に憧れてる人がいるって状況よく考えたら幸せすぎるよね。

原さんのインタビュー記事を読んで少し気持ちの整理がついた話。

音楽大学に入ると才能溢れる人がたくさんいて，かつSNSの存在によってよりそれが視界に入ってくる。

もちろんそれは覚悟した上で入学したのでそのせいで病むとかはあんまりないけどやっぱりそう言った人たちが話題に上がって褒められてたりすると羨ましいなあって思ってしまう時ももちろんあるんだけど、「いやいや！そもそも人に褒められるために音楽やってるんじゃない！」

と天使と悪魔の争いみたいなのをいつもやって

2/21 原朋直Tpコードレストリオ（池尻洋史Ba、Dennis Frehse,Ds）観てきました！

興奮冷めやらぬ中書いています。

セトリを覚えていないですが原さんのオリジナルとコルトレーン、モンクの曲がほとんどでした。

そもそも私変な編成が好きなので半分興味本位で聴きに行ったのですが楽しかったですねｪー！
でもそれと同じくらい聴いていて疲れました。
何故ならコードがいないから。（当たり前）

私の耳が貧弱なのもあってハーモニーがわからないので聴くのにすごい体力をもっていかれました。
　
す

私について#1/相談相手としての自意識

んー、人の話を聞くのはすごい好きでたくさん考えるのも嫌いではないんですが、「この人がこんな風になったら良い方向に進むだろう」って言う明確なイメージが無いまま話すことが大半。

だから自分が言った言葉に明確な根拠がなくて割とすぐそんなこと言ったっけ？ってなるし、そんなつもりはないけどそれをあえて無機質に捉えるならそれってすごい無責任。

あとから自分の言ったことを思い返すと酷く薄っぺらく感じるけど、

ライブドアニュース漫画さんぽ／血の轍を見ています。

以前からゲームさんぽやら名越康文さんのチャンネルで名越さんの語りを楽しんでましたが改めてとても好きですねー！

自身が持っている偏見や先入観を自覚した上でかつそれを言葉にしてくれるから素直に話を聞ける。

精神科医の方からしたら当たり前なんでしょうかね？こう言った心遣いというか習慣というか

思い出って瞬間じゃないですか。

瞬間が消化されないから思い出として残る。


すごい納得した