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9月8日は文学フリマ大阪 え-19にいます。

トップ画像は文学フリマ大阪12の公式HPからお借りしました。
こちら:https://bunfree.net/event/osaka12/

一昨日までで『7年後に100年前のチェコ語の日記を翻訳する初学独学者の記録 2023プレ』エッセンシャル版の連載が完了。
マガジン化しているので、今後の更新する記事と合わせてお楽しみください。


明後日9月8日の文学フリマ大阪12では、会場であるOMMビル 2FのA・B・Cホール内下記マップ位置におります。 

会場最寄りは大阪メトロ谷町線・京阪電車天満橋(てんまばし駅)です。

ごちゅうい

大阪環状線「天満」駅・JR東西線「大阪天満宮」駅は、会場から遠く離れたまったく違う駅です!
お間違いのないようにご注意ください。

文学フリマ大阪12公式からのごちゅうい。
https://bunfree.net/event/osaka12/ より


この全体図の

左側。here.

HYGGEのメンバーと交代で店番してます。

HYGGEは、デンマーク語で「心安らぐ環境、時間」という抽象的な概念を言い表す言葉。
私たちは「書くこと」に安らぎを覚える、同じ書店に勤めていた者同士4人が文学フリマ参加のために結成した創作集団なのだ。

短編小説をメインとした合同誌をこれまでに6冊発行。各号ごとに決めたテーマ以外は、縛りなく4人それぞれが自由に創作している。

私たちは一つのブースで頒布を行うチームではあるけれど、創作活動そのものにおいてはその限りではない。
合同誌だけでなく、私のように個人作品を出しているメンバーは他にもいるので、是非ブースに立ち寄ってご確認いただきたい。

合同誌は4人に共通する趣味であるホラーやサスペンスに通ずるテーマのものが多いかな。

人気なのは、スパイ(vol.4)やシリアルキラー(vol.5)をテーマにした号だけど、在庫僅少のため興味のある方はお早めに。

vol.4 SPY
vol.5 シリアルキラー

今年の文学フリマ京都8で発行した現状の最新刊・vol.6のテーマは「干支」
十二支+αの動物にまつわる掌編を収録している。

vol.6 干支


私・木庭の個人作品は『7年後に100年前のチェコ語の日記を翻訳する初学独学者の記録』のほか、オリジナルの詩集『私の古い言葉たち/寝惚草子』を出している。

10代の頃から日記のように書き綴った詩と2018年の1年間に書いた掌編をまとめた一冊だ。
私の創作の原点とも言える作品なので、こちらもご興味があれば。

ちなみに文庫版サイズ
7年後に100年前のチェコ語の日記を翻訳する初学独学者の記録 2023プレ完全版は、A5版コピー本です。

この文学フリマ大阪12が終わったら、いよいよ年明けの文学フリマ京都9に向けて『7年後に100年前のチェコ語の日記を翻訳する初学独学者の記録 2024』の準備期間に入る。
そのためにはまず、2024年1月から9月まで、現状の振り返りをしないといけない。

ゴールを迎えるべき2031年まで残り6年と3ヶ月。
年内にまだ出来ることはある、という気持ちと、ダラダラとしてゴールから逃げ出してしまいたい気持ちとが入り乱れているけれど、自分に負けずに挑んでいきたい。

スクワットもして体力つけよう。




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