見出し画像

プロフィール(2020年版)

■Biography

在住:大阪市
出身:長崎県佐世保市

2019ー2020 大阪市内の一般財団法人に就職する。貸会議室・ホールの運営や地域住民向けの行事の企画等に携わる。まともに仕事をするのは今回が初めてであるといってよい。
2019 大学を卒業。大阪府内にある学習塾に就職するも、4ヶ月で退職する。その後、空白の期間を経て、転職活動を始める。
2015ー2019 山口県内の大学で学ぶ(人文科学)。高校の教員免許(地理歴史・公民)を取得するための勉強も並行する。このとき、初めてひとり暮らしをすることになる。大家さんが営む食堂の常連になって、近所の人たちとよく一緒にご飯を食べていた。学業の傍ら、東日本大震災等自然災害の風化防止・防災減災のための活動に参加し、東北や九州の被災地にボランティア活動のために訪問した。
2012ー2015 長崎県内の高校で学ぶ。放課後と土日は部活動に打ち込んだ。放送部に所属し、アナウンスを専門としつつ、音響・映像の分野に携わった。そのとき、顧問の先生になにかと怒られていた。
2009ー2012 佐世保市内の中学校で学ぶ。放課後はピアノと書道に打ち込んだ。部活動は美術部に所属していたこともあるが、幽霊部員になった。通っていた中学校が隣の中学校と統合されたため、2011年度は、新設校の初代生徒会役員を務めた。役職は広報委員長で、校内放送と関わり、また、同窓会役員を務めるきっかけとなった。

■短期離職を経て

2019年3月に大学を卒業し、4月に大阪府内にある学習塾に就職した。このとき、国語科と社会科を担当し、小学1年生から中学3年生までの集団授業・個別授業を主に受け持つことになった。

就職するまではあまり気にしていなかったが、子どもや先輩講師との関わりの中で、自分は子どもとコミュニケーションを取るのが苦手であるということ、そして、自分には大した学力もなければ最低限の授業の腕もないことに気がついた。

毎日のように子どもから心ない言葉をぶつけられて消耗しきっていたので、先輩や上司に助けを求めてもどうしようもないという気持ちが強かったし、模擬授業や研修もまともにやる体力も気力もなくなった。

「自分はこの場に必要とされていない。そうであるならば今すぐここから退場したい」と思った。結局、心変わりすることなく、7月末に退職することとなった。

このような経緯から、いろいろとつらいものがあったことはお察しいただけるかと思うが、それでも少しは良いこともあった。現・株式会社hitajicoが主催するイベントにたまたま参加したおかげで、少しずつではあるが、大阪の人たちとのつながりが生まれている。

以下の記事を読んでいただければ、なぜイベントに参加しようと思ったのかということと当時のしんどさとの関わりが、より理解いただけるかもしれないと思ったのでシェアしたい。

■人生に影響を与えたもの・こと

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

大学時代に、東日本大震災の風化防止や防災減災の活動に関わろうと思った最初のきっかけは、「あまちゃん」の舞台を訪れてみたいという好奇心からだった。放送当時、高校生だったときには、結局三陸を訪れることができなかった。

学生団体「つながり大作戦」

大学時代に、山口県で東日本大震災の風化防止や防災減災の活動に関わろうと思ったときに出会ったのが、学生団体「つながり大作戦」山口支部である。当時は、山梨・徳島・愛媛・山口・宮崎・鹿児島等の学生が所属していたので、地域を越えたつながりの恩恵を受けることができた。大学を卒業した今でも、各地の卒業生と連絡を取り合っている。

「つながり大作戦」に所属していると、いろいろな地域の学生と一緒に活動をすることができた。これは、団体の内部にとどまらない。他の団体とも関わりを持つこととなった。

「つながり大作戦」には、日本財団ボランティアセンター Gakuvoのメンバーの一人も関わってくれていたので、東京のイベントに出向いたこともあった。

■株式会社hitajicoとその周辺の人々

松本 健吾(マツケン)氏

株式会社hitajicoの代表取締役である。彼も大学時代に悩み苦しんだ経験があり、そのことが現在の事業を展開するきっかけとなっている。

小坂 圭亮(オサ)氏


株式会社hitajicoのイベントにちょくちょく顔を出してくれる。Twitterは初心者。普段はエンジニアとして働く傍ら、認定非営利活動法人D×Pのボランティアスタッフとして活動している。

吉永 亮(RYO)氏


コワーキング&イベントスペースRYO-ZAN-PAKでお世話になっている。今年1月には、株式会社hitajicoが主催する新年会を開催させてもらった。1児の父親でもある。



太田 圭祐 氏

大阪市立大学の学生であり、現在就職活動中。インターンにも精力的に挑んでいる。

■最後に

今後とも、note+Twitterで情報発信にご注目を!






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?