ちょろばあちゃん

苦労を苦労と思わない!ちょろばあゃんから幸せになる心得を教えてもらいました。 忘れない…

ちょろばあちゃん

苦労を苦労と思わない!ちょろばあゃんから幸せになる心得を教えてもらいました。 忘れないように書き留めておこうと思います。 そして私が家族を持って学んだこと。子育てや旦那さんのトリセツなど(笑) 有り難い言葉がいっぱいありました。

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好きな食べ物は

カボチャ団子 芋団子汁 さつまいも とうもろこし 餡子 プリン アイス 納豆 昆布煮 ちょろばあちゃんの好きな食べ物です。 ちょろばあちゃんは人工透析になって8年 人工透析の人の食事で気をつけるのは、カリウムとリンの摂取量です。 とは言え、年齢も85才で食事の量は一人前の半分です。 そして、上記の好きな食べ物はカリウムが多めなものが多くて😅 最近は取り過ぎな時もあるようで、茹でこぼしたり、 水にさらしたりして カリウムを減らすことに気をつける食事です。

    • コロナもびっくり⁉️

      ちょろばあちゃんは、ちょっと心臓が悪くて、人工透析をしております。 コロナに負けないように、良く食べて、良く寝て、良く動くようにしないとね。といいながら、頑張って食べるようにしています。 人工透析をしている患者さんは食事に気をつけることも多く、ただ自分ではもう食事を作る気力体力はないので、ヘルパーさんや私が作っています。 年齢的にも量は少ないから、何を食べても大丈夫だよ❗️と担当医からは言われているの(^^)と、嬉しそうに甘いもの好きなのでおやつも大好き❤ ただ好きな

      • 太陽☀️は有り難いね〜❣️と日向ぼっこのちょろばあちゃん😊

        • 部屋の模様替え

          若い頃のちょろばあちゃんはよく部屋の模様替えをしていました。 それは引っ越しレベルで(笑)2階の家具を一階へ移動したり、 タンスを移動したり、それも一人で一晩中やります😅 今ある位置や使い勝手などの概念、思い込みを取っ払い。 大きく配置を変えてみたりします😁 子どものころは気分転換かなぁと思っていましたが、より良くしようとか視点を変えると固定概念も変わり、より自由な発想になってゆくように思います。 あの頃のちょろばあちゃんを思い出したら、ひらめいていたんでしょうね

        好きな食べ物は

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        • ちょろばあちゃん語録
          15本
        • 子育て
          6本
        • 旦那さんのトリセツ
          2本

        記事

          なるようにしかならない

          例えば渋滞のとき、あの道この道で抜けられないかと模索したり、 渋滞に文句言ったり、イライラしたりすることがあるかと思います。 そんな時、ちょろばあちゃんは「イライラしたって、なるようにしかならないんだから、」「無事に着くなら急ぐことないよ〜。」とのんびりした口調で言う。 言葉のトーンは大事で、それによって落ち着いたり〜慌てたり〜となりますよね? それはどんな場面にもそんな感じで、「怒たって、泣いたって、なるようにしかならないんだから〜」という。 何とかしたい!という

          なるようにしかならない

          人生の師匠

          私たち子どもがちょろばあちゃんに何か相談すると、決まってお父さんには様子みて私から話すから。という。 我が家の場合、頑固な父がテレビを見ている時。多分1番リラックスしていて、仕事のイラつきがない時間を見計らって「お父さんいま良いかい?」とそっと切り出す。 直ぐにダメだ!とか、取り越し苦労する父でしたが、「でもね.子どもの人生やりたいことやらせてあげられるのも親の務めじゃないかな。」って、失敗もいい経験だから〜と説得してくれた。 これは、子どもを信用しているから出た言葉な

          かして。 いいよ。

          娘が子どもの頃のこと、ちゃんと言葉で伝えよう❗️というのが流行りました。子どもが「水」と言ったら、「お水が何?」ときくようにすると「お水ちょうだい。」と言う。例えば「ティッシュ」と言われたら「ティッシュを何?」というと「ティッシュ取って」と言う。ことや 友達や親子でも「かして。」と言って「いいよ。」といったら借りる。など。 大人は単語を聞いて察知してしまいがちなので、ちゃんと言葉で伝えなくもわかることもある。でも、子どもたち同士は、伝わらないこともあるし「かして」が取った

          かして。 いいよ。

          私の大事な旦那さま〜

          ちょろばあちゃんのカラオケのオハコは、「私の大事な旦那さま〜♪」なのです❣️ 手もツナがない2人でしたが、ちょろじいちゃんの前で歌うのが、とても可愛かった(^^) ちょろじいちゃんが短気で怒りっぽい若き頃から、苦労して40歳過ぎて穏やかになった頃にはカラオケを楽しむ余裕も出てきた2人の愛しみの時。

          私の大事な旦那さま〜

          子どもの特徴

          ちょろばあちゃんは、子どもの特徴をよく掴んでいます。だから、その子の様子をよく見ている(^^) 例えば長女。一人っ子のつもりで厳しく育てた!といっていました。確かにしっかり者で、甘え下手、正義感強く、ちょっと頑固ちゃん。的な人です。そして、アイデアや考えが浮かぶので行動力もあります❣️とても頼れる人。 「あの子は先の方までたーっと考えて、突き当たったら戻ってくるのよ(笑)その反面、誰よりも甘えんぼうで誰よりも見て欲しい子。自分の考えを持ってるからね。」子どもの頃は授業参観

          世の中も洗濯機も私がまわしてる(^^)

          昔のちょろじいちゃんは短気でした。ちょろばぁちゃんに怒ってばかり。それを冗談言ってはぐらかすのが得意で、バカなことを言ってはその場からスーッと居なくなります(笑) ある日、喧嘩になりそうになった時「お前が世の中回してるみたいだな!」というちょろじいに、「そうそう、洗濯機も私が回さなきゃ❣️」😜と言って洗濯へ行きました。 昭和一桁の頑固じいでしたから、まともに話したら喧嘩になるだけだもん。まともにぶつからない、コツ。だとか。 だから、大事な話があるときは、いつもタイミング

          世の中も洗濯機も私がまわしてる(^^)

          迷惑かけないように生きる

          昨年、ちょろばあちゃんは股関節の手術をしました。この年で体にメスを入れるなんて嫌だ。と暫く抵抗していたので、私は気持ちが固まるまで待つことにしました。 このまま老いてゆきたい。と 私はちょろばあちゃんの気持ちを優先したいと思いました。が、それは同時に歩けなくなるので介護が本格的になる覚悟もしなくては❗️と思っていました。 そのうちに段々と痛みが強くなり、ポジティブなちょろばあちゃんから「みんなに迷惑かけないように生きないとね!」といいだし、「やるしかないかな(^^)」と

          迷惑かけないように生きる

          街で育てる、見守る子育て

          私が子どもの頃は小さなストアという中に、八百屋、魚屋、肉屋などが入っていました。 そこに買うものをメモして持っていって、コミュニケーションをとりながら買う。顔馴染みのお店の人とお話しするのが楽しかったです。保育園のときの先生が魚屋さんに嫁いでいたりして❣️ 私の子どもが5歳の時に世田谷に引越してきたら、近くに商店街がありました。少しずつ閉まってきている感じでしたが、娘が小学生になったとき八百屋さんに「ただいま〜」といい、八百屋さんからは「おかえり〜」と声を掛けてもらえる。

          街で育てる、見守る子育て

          人それぞれ

          ちょろばあちゃんは昨年、83歳で股関節の手術をしました。体にメスをいれることに抵抗があって葛藤がありましたが、覚悟を決めたらまぁ素晴らしい❣️ 丸2日痛みに耐えて、リハビリも頑張り、驚異の回復をしました。(病院でも有名になったほど) 年齢的に周りにも股関節の骨が減っていて、辛そうな方が多く。そんな方に手術をしたことを伝えると、皆さん嫌だけど手術してみようかなぁと言いました。手術に抵抗があった私ですら、こんなに回復するのなら手術もいいんじゃないかとお話ししてしまいました。

          好き嫌い

          「食べ物の好き嫌いが多い人間は、人の好き嫌いも多いんだ。」ちょろじいちゃんは良く言っていた。一理あります。それなのに〜うちの旦那さんは好き嫌いが多いので😅💦どう生活してゆくか?!とてもクセ有りな人。 ストレスにならないための対処法として ①旦那さんがいない日に彼が嫌いな食べ物を娘と食べる❣️または別々に食べる。 ②買い物、映画などに一緒に出かけたら別行動。(買いたいものは旦那さんの好みでないと買えない。映画も好みが合わないので)2時間くらいのフリータイム❣️ ③お互い

          ありがとうのコトバ

          娘が小さい時、この子はよく「ありがとう」の言葉を言うね。と言われた。ちょろばあちゃんもちょろじいちゃんも、そういうところは良くみてて、ちゃんと褒めてくれました。うちでは、「ありがとう」「ごめんなさい」「かして」「いいよ」「どうぞ」というような言葉は大事にしていた。 大きくなるにつれて、「ごめんなさい」が親も子もいいにくくなっていますが、それもちゃんと話し合って伝えるようにしています。 だから、我が家では話すことは大事なのです。 旦那さんの実家へ行った帰りには必ず「お疲れ

          ありがとうのコトバ

          旦那さんの 選択肢

          旦那さんはお湯しかわかさない人でした。家事は全て何もしない。 子どもが小さい時、ゲームか寝ているかの旦那に「洗濯物干すのと茶碗洗うのどっちがいい?」とか「オムツを替えるのとミルクをあげるのどっちがいい?」とかいつも2択で選択をしてもらいました。 何もしない、は、ない(笑) 子どもを産んだのをきっかけにいろいろ試してみました。言えばやってくれるけど、言わなきゃやらない。なるほど、と思って何をしたら良いかを伝えます❣️ 洗濯物の干し方、畳み方、茶碗の洗い方などなど〜。

          旦那さんの 選択肢