ちょんちゃん

社会人1年目のOL。金融業界で働いてます。プロフィールはペンタブで描いたやつ。Phot…

ちょんちゃん

社会人1年目のOL。金融業界で働いてます。プロフィールはペンタブで描いたやつ。Photoshopがすきです。海外旅行もすきです。4年後にはIT業界に戻ってきます。Fintechやりたいです。https://twitter.com/ChonChan017

マガジン

最近の記事

FACTFULNESSと経済のおはなし

「FACTFULNESS」を読んだ感想です ここ最近、世界経済の先行きに不安を感じている人が多い気がします。(米中貿易摩擦とか香港のデモとか) 2000万問題が発された時はあんなにiDeCoとかNISAとかが話題になってたのに、その勢いは落ちているように感じます。 今は確かに全体的に元気がない経済状態かもしれません。だけど世界経済は人類の歴史が始まってからというものずっといい方向に向かっているんです。 例えば、ここ30年間の中でアジア通貨危機(1997年)やリーマンショッ

    • 「嫌われる勇気」の感想(パワポ)

      ずっと話題になっていた「嫌われる勇気」をやっっと読みました。 正直こういった自己啓発系の本を読んだのは初めてで、これを読む前は「こんなんで何が変わるのか」「宗教のようなものではないのか」と思っていました。 結果的に、「理解し、納得した上で自分が行動すれば変わる」「宗教のようなものというのは間違ってなかった」という結論に至りました。 まぁ、恋愛攻略本も行動すれば変わる、信じるか信じないかはあなた次第、ということですね(読んだことはあるけど確かに実践したことはない。) は

      • 登壇者はあくまでも”素材”

        「Nサロン」の定例会に参加してきました。日経新聞社とnote(ピースオブケイク)が共同で主催するオンラインサロンのようなもの。でも、今までのオンラインサロンとは違う、あたらしいコミュニティのかたちです。 Nサロンに入った経緯はまた今度。(といっていつになるのか。笑) 今までのサロンは圧倒的なインフルエンサーがいて(ホリエモンとかはあちゅうとか)その人たちがメインでサロンを作っていくというイメージがありました。 Nサロンにはゲストこそいるものの、主催者は圧倒的なリーダーで

        • 【インフォグラフィック】2000万以上は意外といける

          金融庁が発表した老後の2000万問題。 政府もメディアも65才以上の高齢者を敵に回したくないから、私たち若年層のことなんて考えてるわけない。 年金が受け取れるんだか受け取れないんだかすらよくわかんないし、私たちのお金はどっちにしろ今の高齢者に吸い取られちゃうから、自分のお金を守るには自分が賢くならなきゃ如何しようも無い。 まぁ政府がゆわんとしてるところは、2000万貯めろって話じゃなくて「年金制度は崩壊するから、年金をあてにするな!自分でなんとかしてくれ!」ということな

        FACTFULNESSと経済のおはなし

        マガジン

        • 卒業論文
          6本
        • 購入したnote
          1本

        記事

          【XD】初心者がLINEのUIトレースをした考察

          UIデザインを学生時代ちょっとやってたのですが、もう一度勉強し直そうとXD(クロスディー)を使ってみました。 使いやすい、いいとされているappのUIトレースをしてそこからいろいろ学んでいこうかなと思います。今回はLINEをトレースしてみました LINEのホーム画面とトーク画面をトレースしてみました。トレースの方法はこの2つの記事を参考にさせていただきました。参考地させていただいたお2方ともsketchを使用していましたが、私はXDが使える環境にあったので LINEのU

          【XD】初心者がLINEのUIトレースをした考察

          卒業論文 ppxスライドと全文

          卒論パワポと全文を載せることにしました。UIUXの考えを学問に落とし込みたいってゆう気持ちからこのテーマを思いつきました!事例はZOZOTOWNを扱っています。 ppxスライド​ 全文アパレルEC サイトの顧客ロイヤルティに関する実証研究 【目次】 序章 問題意識 第1章  先行研究の紹介 第1節  顧客ロイヤルティに関する先行研究 第2節  顧客満足に関する先行研究 第3節  顧客ロイヤルティと顧客満足の関連性 第2章  分析方法とアンケートの調査概要 第

          卒業論文 ppxスライドと全文

          ECサイトの顧客満足を上げるには?

          私の卒論のテーマ「アパレルECサイトの顧客ロイヤルティに関する実証研究」です。今回の論点は、ざっくり『ECサイトのCS(顧客満足度)ってどうやって決まるの?』ということを掲載します。 最初から3ヶ月以上空いてしまって、やめちゃおうかと思いましたが、ずっと心の奥底にもやもやがあったので継続させていただきます。 顧客満足と部分構成要素の分析「CS」というと最近ではNPSという指標が使われ始めています。NPSっていうのは実際に経験(使用)した製品・サービスに関する他者への推奨意

          ECサイトの顧客満足を上げるには?

          金融をデザインする

          明日から社会人になります わたしの目標は”金融をデザインすること” 今後のことを考えると、信託とか投資とかNISAって必要不可欠になると思います。 だけど、勉強してないとそんなことは難しすぎてわからないし、知らない文字ばっかりで挫折する人がほとんど。 お金についての知識って絶対に必要なことなのに、すごく複雑になってしまってる わたしはそれが問題だとおもう。 だからわたしはそれを変えたいと思います。 まずはファーストキャリアで勉強しまくります

          金融をデザインする

          ZOZOTOWNの顧客ロイヤルティ

          私の卒論のテーマは「アパレルECサイトの顧客ロイヤルティに関する実証研究」です。今回はZOZOの顧客ロイヤルティについて分析した第3章と第4章を掲載します! 1章と2章では「今までの先行研究によって顧客満足UPすると、顧客ロイヤルティもUPするよ。」ということが分かりました。 本研究では以下の2つを主に分析します。 アパレルECサイトにおける ①顧客ロイヤルティ(行動面&態度面)と顧客満足の関係性を示す。 ②顧客満足の向上要因を明らかにする。 今回は①を取り上げます。

          ZOZOTOWNの顧客ロイヤルティ

          ECの顧客満足と顧客ロイヤルティ

          数回にわたって私の卒業論文を砕いたものを書いていきます。 まず自己紹介します! 2015年中央大学商学部に入学し、現在4年生です。 2015年の秋(大学1年)にキュレーションメディアのライターを始め、2016年秋〜2019年冬(2〜4年)にかけて(日本一インターンの多い?)ベンチャー企業でインターンをしていました。(UXをかじっていました) こんな感じでずっとIT業界にいた私ですが、まぁ色々あり内定先は某金融機関です。のちのちFinTechに関わりたいなって思ってます!

          ECの顧客満足と顧客ロイヤルティ

          好きなことは続けられるはずだから

          とっても久しぶりの投稿。 5ヶ月前に就活が終わって1日は内定式。私が決めた進路はもしかしたらほんとにやりたいことじゃないかもしれないけど、でも間違ってないと思う。 それは自信を持って言える。 人生で一回しかない新卒の切符は大事に使う。 初めて社会にでる一歩として私はここで成長するってきめた。 成長できるし学べる場所であることは間違いない。 そして何よりも同期が大好きで、ゆるい飲み会が大好きな私にとっては居心地の良すぎる場所であるから。 noteでコメントくださっ

          好きなことは続けられるはずだから

          私の目指す方向は間違ってますか

          2歳の時にお絵描きとかするアトリエ教室に通い始めた。 夏休みは家でずっとポスターを描いてるような子だった。 中学生から油絵をやり始めて、 大学生になって、ウェブサイト作り始めて Photoshop、Illustrator、XD使ってきて それと葛藤してる時間はあっという間だった。 気づいたら外は明るくなってて、 ああ、10時間以上PC触ってるーって。笑 ピンタレストでイラストいくつも集めて、雑誌読み漁って、 でもそれは中身が見たいわけじゃなくて、デザインが気になって

          私の目指す方向は間違ってますか

          就活の安全校と挑戦校。

          いつからだろう。第二志望に力を入れるようになったのは 第一志望はいつでも記念受験だった 安全圏を確実に手にしようって思ってしまう。 小学校の時の夢は 雑誌の編集者 中学校の時の夢は Benesseのこどもちゃれんじの付録を考える人 高校からはっきりと夢を語れなくなった。 高校の時に、私は自分の実力を知ってしまったからだと思う 上には上がいると。 どうしても叶わない相手ってこんなにいるんだなって そして、わたしの夢はその人たちが手にするものなのだと だから

          就活の安全校と挑戦校。

          “いい企業”に入るために生きてきた

          ゆうこす みたいなサムネになっちゃったけど。 ここまで頑張って生きてきた。ここまできたんだから、就活で失敗するわけにはいかない。 自分のプライドとして。 中学受験、高校受験、大学受験、すべて経験してきた。全部本当に苦しかった。 高校は県内のダントツトップ、大学はMarch。 そこそこには積み上げてきた。 なんの為? 将来のため。 いい企業に入るため。 いい企業に入るために、 就活のために、大学では有名なゼミに入った。ベンチャー企業でインターンもした。

          “いい企業”に入るために生きてきた