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インドネシア#6 夜行列車で世界一カラフルな街へ

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前回までのあらすじ

幼なじみのA君と無計画インドネシア旅!2日目には8時間電車に乗ってジョグジャカルタへ着く。三日目、行きたかったジョンブラン洞窟に到着し、その神秘的な景色に大きなパワーを感じた。ネコのうんちコーヒーも飲んだw

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猫のうんちコーヒーを飲んで一息ついた僕たちは

少しだけ疲れていたので、マッサージのお店に行くことにした

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いえい

見てこの頭
ちびまる子ちゃんの永沢くんみたいに玉ねぎw

自分の頭だけど笑っちゃうわ

ヘッドマッサージに加えて、フェイスマッサージを注文

このフェイスマッサージがよくわからないけど面白かった

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針刺されたり、、、、

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スタンガンみたいなやつで電気ショックを顔面に食らわされたり、、、(ちなみに痛くはないw)

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おまけに顔面にニスみたいなの塗られて、顔がパキパキになってしまった。
後からこのパリパリの物体を丁寧に剥がしてくれたw

僕は人生で一回もフェイスマッサージのお店に行ったことないから、これが正しいのか正しくないのかわからなかったけど

ちょっとおかしいことはなんとなくわかった笑

その後夕食を食べてから

初めての深夜列車に乗ることになった

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多分この日もミーゴレン

基本的にインドネシアにはミーゴレンかナシゴレンしかないw

(焼きそばとチャーハン)

そして深夜の列車で次なる街、マランへ向かった

深夜の車内は暗くて歯磨きすらできないと考えた僕は

電車がくるまで歯磨きをして準備を整えていた

A君はただションベンをしていたw

乗り込むと意外と人は少なくて、車内は涼しかった

寝てる間に貴重品を盗まれるって話をよく聞いてた僕たちは

財布をパンツの中に入れたり、背中に隠したり、とにかく抱きしめて眠った

そして朝目が覚めると一番最初にそれらが無事か確認した

とりあえず何にも盗まれてなくて安心した

朝マランに到着すると、一番最初に朝ごはんを買って食べた

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駅前のパン屋。そこで買ったパンがすっごく美味しい

焼きたてで特別うまいってわけでもなかったけど、

まじでおいしかったことを今でも鮮明に覚えている

空腹だったからかもしれん笑

でも僕は食べ物ってそんなものだと思っている。

特別美味しかったから記憶に残っているというより

その時一緒にいた人やその時のシチュエーションが美味しかったという記憶と結びついていると思う。

皆さんも考えてみてください
今までで一番美味しかった料理はなんだったのかを

おそらく、なんらかのエピソードとリンクしているはず

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マランに何があるかもわからなかった僕たちは

昨日の深夜列車でカラフルな街があることを知った

その名も『カンポン・ワルナ・ワルニ』

なんだそのふざけた名前は笑笑

マランに住んでいる人たちが町おこしのために自分たちの家をペンキでカラフルに塗りまくった町w

それがヒットしているみたい

僕たちもその情報に誘われて訪れた観光客の一人だ

この町の敷地に入ると入場料ってことで100円ほど取られた。

安い安い。

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カラフルはカラフルだけども、、、、

ヨーロッパみたいな街並みではなく、、、

なんだか、小汚い、、、、(小声)

いつかメキシコのカラフルな街とかいきたいなあ、、(小声)

この街は写真撮りまくって終わった。

大した日じゃないなぁ笑

次なる目的地へと足を運ぶ!

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