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【本棚にある本を片っ端から紹介するラジオ】はじまります!
略して「本棚本ラジオ」
noteで連載中の「本棚にある本を片っ端から紹介する」のラジオ版です。
あなたのほんのちょっと…
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2024年5月の記事一覧
【本棚本ラジオ第43回】アリスとナンセンスと時代性
*今回の本*
ルイス・キャロル作、脇明子訳『不思議の国のアリス』(岩波書店、2000年)
(本棚本Season1 No.6)
*ナンセンスと時代性*
またしても難しい本がでてきてしまいました。
今回はナンセンスの話と、時代性の話を後半でしているのですが、時代性についてはもっと掘り下げたいなぁなどと思います。
アリス、おもしろいけど難しいですよね。
*このラジオは*
「本棚本にある本を片っ端から
【本棚本ラジオ第40回】宇宙の美しさについて
*今回の本*
クリスティン・バーネット著、永嶺涼訳『ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい』(角川書店、2019年)
(本棚本Season1 No.40)
*学問はなんのためにあるのか*
タイトルの話しかしていないんですが、なんで学問するのかって、なんで表現したいのかって、そういう話だよな、ということを思います。
あと、本を読んでなくてもここまで語れるんだな、というのも実感しました。
*このラジオ
【本棚本ラジオ第39回】ただ純粋に本を読む、ということ
*今回の本*
阿久津隆著『本の読める場所を求めて』(朝日新聞社、2020年)
(本棚本Season1 No.100)
*本を読む場所のはなし*
あなたはどこで本を読むのが「一番快適」でしょうか?
わたしはもともと通学通勤読書人なのですが、たまにはカフェとかでゆっくり本を読みたいことがあります。
そして、世の中の煩わしいものすべてとっぱらった、本を読むだけのお店fuzukueを作ったのが、著者の阿