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コーヒー&チョコレートはお似合いの組み合わせ

ショコラリスト®️サユリです。
〈2023年NYタイムズ行くべき52ヶ所〉で世界の中から2番目に紹介された盛岡から、この記事を書いています。

城下町、盛岡は今や国際的にも注目され、日々、木々の緑と陽の光を浴びて、まばゆい心地よさに満ちわたっています。

6月初めの週末。
川べりの城跡公園にて、日本中から、そして世界からも、プレミアムな珈琲自慢の出店者が集まった、まさにコーヒーラバーには嬉しいイベントが開催されました。

会場には、さすが今どきのコーヒーカルチャーを体現している、お洒落な人たちで賑わっていました。実は、東京からも、セレブがちらほらと来日していましたよ。

盛岡は、知る人ぞ知る、喫茶店文化の街なんです。それはサードウェーブとかカフェとか、そんなものが流行るずっとずっと前からの、街に根付いたものなのです。

盛岡の喫茶店で修行されて、自らのお店を持ったり、バリスタになった人もいます。


コーヒーって、文化であり、美意識であり、それを供したり、飲んだりすら人たちの、生き方そのものなんですね。

それって、まさにチョコレートと同じなんです。
どちらもビーンズからできていて、焙煎して、丁寧に加工されていますしね。

オリジナルのクラフトチョコレートをコーヒーと一緒に扱うブースもありました。

こんなに大勢の方が集まるところは、まるでサロン・ド・ショコラのコーヒー版といった感じです!

入場するのに行列で待たされ、各コーヒーブースでも同様に待たされ、それでも飲みたいプレミアムコーヒー。紙コップとはいえ、一杯あたり800円〜1500円なんですよ。来場者は平均して3杯は試飲しておりました。

さて、会場では台湾からの珈琲店も出ておりました。そして、なんと、世界中のコーヒーのある風景を求め、旅をしながら、おしゃれな線画でイラストを描くWHOSMiNGさんもブースを構えていたのです。

今回のイベントのイメージイラストも、実はWHOSMiNGさんが手がけています。

わたしも早速、WHOSMiNGさんにイラストを描いてもらいましたよ。コーヒーポットを持っているポーズで描いてもらいました。

似顔絵カップと日本のチョコを持って、
はい、チーズ…ではなく、
はい、コーヒー&チョコレート⭐︎
コーヒーとチョコレートの絵も描いてもらいました!

さて、WHOSMiNGさんには、今回のイベントの記念として、コーヒーとぴったり合う日本のチョコレートをセレクトしてプレゼントさせて頂きましたよ。

ショコラリスト®️サユリ がおすすめしたいジャパニーズチョコレート


〈ロッテ ガーナチョコレート〉

全日本国民、老も若きも大好きな不動のビタースイート。日本のチョコレートの基準ともなるべくお味です。たべたことない人、あ いないよね?

〈明治 The chocolate ペルー〉

スーパーマーケットで買えるのにプレミアムなビーン・トゥ・バー。ジャスミンのようなフローラル感ですが、個人的には春の満開の桜を思わせる、広がりのあるテイストです。


ご近所でも気軽に買えるところも嬉しいチョコレート。ぜひ海外のお客様へのプレゼントにおすすめいたします。

それではみなさんも、コーヒーとチョコレートで素敵な時間をお過ごしください⭐︎


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