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ついに会社を辞めました...!

新卒から3年勤めた食品メーカーを3月をもって退職しました。
退職前に無事、転職先も決めることができました。


転職を決意したのは昨年の12月。

3年前から感じていた会社への違和感から、転職活動自体は毎年のようにいしていました。

  • 想定より「低い年収

  • いつまでも続く「年功序列

  • コロナ禍でも変化しなかった「古い働き方

とはいえ、仕事内容、人間関係には満足していて、毎年の異動(1年目:人事➞2年目:企画➞3年目:開発)により、「もう少しだけやってみよう」を繰り返し、気がついたら3年経っていました。

ですが、この会社でやりたいことはひと通り出来たと感じていた昨年末。次にいくタイミングだと感じ、堂々と「辞める宣言」をして、転職活動をスムーズに進めることができました。

今回の転職によるメリット

今回の転職により、会社に感じていた違和感を全て解決することができました。

①年収UP

私が入社した2020年からコロナの影響で業績不振となり、賞与(ボーナス)が大幅にカットされ、0.25カ月分程に。さらに人事制度の改定により、一部手当の廃止。当初想定していた金額には程遠いものでした…

今回の転職により月給2.5万UP、最低賞与の場合でも年収40万UP
順調な業績で平均的な賞与を貰えた場合年収100〜200万UPという感じです。
来年の今頃、確定申告するのが楽しみです!


②中小企業➞ベンチャー企業(社風)

「年功序列」で一般職の次の職位になるには最低でも7年かかると知った1年目。なんの為のルールなのか全然わからないまま。上が重くて下が上がれないのは、古い中小企業あるあるですよね…

そんな中小企業にウンザリしていたので、今回の転職活動では、
ベンチャー、スタートアップに絞っていました。
もちろん、年功序列は一切なく、20代でもバリバリ活躍できる、成果主義の環境になります。

③リモートOK

コロナ禍でも変化しなかった「古い働き方」といいましたが、EC・WEB関係の業務でも関係なしのフル出勤!という感じで。
まずまずデスクトップPCのみなので、リモート環境がなかったんです。
環境があってもついてこれない人が8割というのも現実ですが…

ですが、次の会社は出勤でもリモートでもOKのいわゆる「ハイブリット」
基本は出勤したいのですが、いざという時は便利ですよね!


前職で少し触って、もっと伸ばしたいと感じていた「広告運用」
2023年は一人前の運用者になる為に、知識と経験を積み、個を伸ばしていきます!

4月の入社まで、楽しみです。

今回の転職が上手くいったのは、

①今まで何度も転職準備をしてきた
②なりたい自分を想像できていた
③いいエージェントさんに出会えた

これらのおかげだと思います。

少しでも転職を考えている方は、まずはエージェントさんに相談することで活動のタイミングやキャリアプランについて詳しく教えてくれるので、おすすめです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
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