四角いサンド専用肉、豚ひき肉のカレー風味が新登場🥪
今週も懲りることなく月曜日がやってまいりました。
この夏の大雨やら湿度やらで体調を崩していらっしゃいませんか？
日本はこんな夏でしたが、海外組の皆さまのnoteには、夏なのにすごく寒いという地域もあれば体感温度50度ですという地域もあり…。世界的に変な気候が続いていますね。引き続きご自愛ください🥺
さて、少し前にハーブおじさまが「飾りじゃないのよミントは HA HAN〜🎶」と歌われていました。一度ならず二度！
↑こちら、第一弾。
ミントは、パフェの一番上に載せるのにちょうどいいので鉢植えにしていますが、使い道がそれ以外によく分からず…苦し紛れにノンアルコールモヒートを作るにとどまっていましたので、まさにありがたい投稿でした！
↑こちら、第二弾。
豚ひき肉に厚揚げ、そしてカレー風味！おいしそう！これはサンドにしてみたい！と思いまして、豚挽肉がちょうどあったので、厚揚げを買ってきて作ることにしました！
材料オッケー！あとはミントを摘むだけ！！
…と帰宅したら、ご近所友達から紫蘇とバジルが大量に届けられているではありませんか。
↑Wow!
思わず横文字リアクション。よく見ると茶色くなっている部分もあって…これはミントどころではなくなった…
↑ひとまず枝から外して、水を張ったバットに並べました。
↑去年もこんな風景あったなー。
去年は40枚くらいあったようですが、今年は数えていません。容器のサイズから考えると3倍位はあるのでは…。ご近所友達、毎年ありがとう！
…ということで、ミントは次の機会に！サンドにするから、お肉は四角いサンド専用肉に加工します！
↑ちなみにこちらは鶏もも肉の四角いサンド専用肉
↑ビーフの四角いサンド専用肉。
今回は100%豚肉です。
レシピはハーブおじさまの記事を！
先にお伝えすると、ミントが紫蘇になってもとても美味しかったので、ぜひぜひ機会がありましたらミントでお試しください、HA HAN〜🎶
↑材料混ぜます。
挽肉、カレー粉、チリパウダー、塩コショウ、しめじ、ガーリックパウダー、卵。
サンド専用肉なので、ハーブおじさまのレシピにはない、つなぎの卵を入れましたが、それ以外の要素はほぼ同じです。しめじは少し細かめにカット。
↑混ぜている時点でカレー粉のいい香り〜
↑四角いサンド専用肉を成形中
サンドは端っこまで具がみっちり入っていて欲しい…という発想から生まれた、みんな大好き四角いサンド専用肉。
その発祥のお店である、チョコチップクッキーサンド工房では、職人が卵焼きフライパンを使い、いつだってピッタリのサイズをバシッと決めます。
↑キレイに焼けていますね！
↑厚揚げも、ちゃんとサンドに挟みますよ！
熱湯をかけた厚揚げを薄切りにしました。
ちなみに、食品ロスを出さないこの工房では、余った食材は職人のまかないになります。
↑こんなふうにね！
続いてサンド作りの工程です！
↑ちょっと焼きのパンにマヨとケチャップ
↑シャア〜！っと延ばして！
↑いただきものの紫蘇！
↑四角いサンド専用肉！
↑焼いた厚揚げの薄切り！
↑もう一度紫蘇！
↑パカっ！出来上がり！！
↑ランチタワー！
この日のおやつもクーリッシュ😁
おまけに職人のまかない朝ごはんも載せておきましょう〜。
↑一番下に五穀米。まかないのほうは紫蘇ではなく、バジルで！
↑職人の朝ごはん全景。
ご近所友達から、丸茄子もいただいていました。蒸しました。これは生姜醤油で！
ヨーグルトには、工房に併設されているカフェちょこたんの桃パフェの残り物を。コンポートと紅茶ゼリーです。こういうのも、ちゃんと職人のまかない飯になっているのですね〜。
…ということで！紫蘇とバジルをいただいたことで、ミント使えないという本末転倒となってしまいましたが、とってもおいしいサンドになりました！豚ひき肉、カレー粉、厚揚げって、美味しい組み合わせですね〜🤗
次回はミントで作ってみたいと思います！ハーブおじさま、素敵なレシピをありがとうございました🙂
ちなみに大量の紫蘇は、オリーブオイル、塩、松の実、レモン汁、にんにくをガーしてジェノベーゼ風のペーストにしました。
↑溢れんばかりの紫蘇！
↑いい香り！
冷凍したので、今度パスタにしたいです。食べるときにチーズたっぷり削ろうと思っています！
それではみなさま、今週もよい一週間を✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？