コロナの忘れ物
今年の1月と3月に、コロナ陽性になった。
1月末:一度目の陽性(オミクロン株)
は自覚症状があったが
3月末:二度目の陽性(無症状)
は1月の飛沫の名残が検査に反応したからだと思われる。
ちなみに
1度コロナ陽性と診断された場合、
症状が無くなってからも暫くは
鼻の粘膜に死んだコロナ菌が滞留し
危険性がなくても陽性反応が出るため、
30日間ほどは陰性検査を控えた方が良いそうだ。
(約98%の人はそれで死滅と判定されるとのこと)
それを聞いて、40日間ほど
期間を空けてみたのだが
私の中のコロナ菌は
バリバリ存在感を醸していた。
人類2%未満の可能性に
見事当てはまってしまったという訳だ。
フィンランドへの出国準備のために
陰性証明が必要だったのだが、
いずれにせよ陽性になってしまったので
今年の入ってから既に二度渡航を断念しているのは言うまでも無い。
ところで、最近自覚し始めたのだが
自分に今までになかった事象が起こり始めているようだ。
事象①
鼻声になった
『あれ⁈ ちょうこどうしたの?風邪?』
久々に会う知人には特に、そう言われる。
不意に咳き込むことが多く
電話中にも咳で会話が成立しなくなることもしばしば。
声質も変わり鼻声っぽくなったようで、
どうやら奴ら(コロナ)が私に与えたダメージは
思っていた以上に大きいらしい。
事象②
アルプスの天然水が鼻からしたたる
5秒以上 下を向くと、自分の意志にそぐわず
アルプスの天然水のように
サラリとした鼻水が床へ落ちる。
それはもう、「パタタッ」と垂れ落ちる。
困ったことに、鼻水をすする行為すら許されないのだ。
存在感がまるでない。
それゆえ、気づいた時には既に床に落ちている。
「下向いたんだから、そりゃ、出るでしょ。」
と言わんばかりに落ちている。
大体毎回トイレへ行きズボンを下ろすたびに
鼻水が滴り落ちるので、
ここ数週間はトイレへ行く度に
トイレットペーパーで床を拭いている。
家事代行的に言えば
トイレの床掃除は慣れているから
大した負担ではないが
いっそクレヨンしんちゃんの
ボーちゃんみたいな鼻水であってくれたら
鼻をかめば一気にある程度楽になるはずなのに。
アルプスの天然水のようであっても
アルプスの天然水ではないから
中途半端なのである。
そんな、意外といまだに私を惑わせている
コロナさんの話で今日は。おしまい!
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