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知らなきゃ損する「下をむきだす体」の理屈。

こんにちは。
今日は私が勉強し、身を持って体験した体のお話、腸活について話したいなと思います。

さて、年をとると年々体の様々なパーツが、なんで下がってきたり、痩せにくかったりするのか?

10代の頃はツンと上を向いていたバストのトップが下がってきたり。
ブラジャーをつけると、ハミ肉がむっちりと飛び出したり。
凹んでいたはずのお腹にはお肉がついて、厚みが増してきたり。
シワひとつなかった顔に、ほうれい線がうっすら出てきたり。

まさに『体のたれキターーーーーーー(゚∀゚)」って
感じですよねw
心の中では「永遠に10代!」「ずっと乙女」と思っていても、身体に現れる重力の変化と言うのは無慈悲で残酷なものです。
原因はなんだと思いますか?

その原因、実は「腸の位置」でした。

それではなぜ、恐ろしい体の「たれ」は起こるのでしょう?
それはズバリ、「腸の位置」が原因です。
腸のポジションが下がることで「たれ」が全身に現れます。

私自身、便秘に悩まされる事が多々あり、
どんなダイエット方法を試しても大きな変化はみられない。そんな経験を数え切れないほどしてきました。
私に腸活の極意を教えてくれた美腸看護師さんに「頑張っても痩せない原因は腸にある」「便が中々出ないのも腸の位置が原因だった」これを聞いた時ビックリしました。
腸の位置が下がってしまう事で、体のシルエットは
「洋梨スタイル」にどんどん近づき、様々な不調がやってくる...
しかも、女性の腸は超たれやすい。
「腸の位置が下がる」と体型に及ぼすのは体の外側内側同様にはかりしれないダメージです。 

腸が下がると、まず物理的に「周囲の臓器」や「お肉」まで下げてしまいます。人体模型を見ると分かりやすいですが、腸は「内臓のかたまり」のもっとも下に位置していて、そんな腸がズレると、肝臓や胃なども下へズレていきます。
これが体のシルエットが大きく変化してしまう原因です。

腸とは「空腸」「直腸」「十二指腸」など、約10個の腸の総称。名前は異なりますが、「腸」という文字を「一族」です。
10個の腸は「小腸」と「大腸」の2グループに分かれているそうです。
仲良く隣り合って暮らしている「2世帯住宅」の様なイメージです。
10個の腸はひとつながりになっていて、全長約7〜9m。とても重たくて体内でも「場所をとる」器官です。
例えば、腸は「非常時の消火用ホース」
消火用のホースはグルグルと巻かれていて、せまいスペースに収納されています。
「こんなに長いものを、よく頑張って押し込めたなぁ」と思いたくなりますが、腸もまさしく、体内に超コンパクトに収められています。

さらにいうと、腸はブランコのように両端にしか固定されていないので、「腸を支える筋肉」が両端で物凄く頑張っていると言うことになります。

全長7〜9mもある腸を2カ所で固定してるなんて凄すぎてビックリしちゃう!

「それだけ重いんだから、たれても当然かもね」

なんだかそうも思えてきますよね。

腸のポジションはなぜ下がってしまうのか。

まずは
便秘などでたまった便の重さで腸がたれる事はよくあることです。
さらには、加齢による筋力よ衰えも大きな原因です。
そもそも女性は男性に比べて「腸を支える筋肉」が少ないのです。
構造的にも、腸はほかの臓器より重力の影響を受けやすくできています。例えば心臓や肺、骨によって囲まれて支えられているので、内臓の上部に位置していて「たれ」とは無縁です。
ですが、サイドしか固定されていない腸はたれるようにできているんです。

そんなたれやすい腸が下がった女性を「汚腸夫人」と言っています。その名の通り消化吸収されていない食べカスや宿便(外に出ていかない便)で詰まっている。腸の壁までそれらの「老廃物」でびっちりコーティングされて腸内に溜まったガスが逆流して、おへそや口から悪臭として漏れてくる事もあり、肌荒れが常態化した、「汚肌」栄養の行き届いていない「汚ヘア」満たされないハート「汚心」を抱えて常にイライラ。大変なことに肥満やむくみ、冷え、疲れにも長年悩まされて...もう、みるまでもなく😣🤦🏻‍♀️

こんなイタい汚腸夫人になりたくないですよね。
ですが、彼女は意外と身近に潜んでいます。
もしかして、みなさんも既にお仲間かもしれないですよ?

そんな汚腸夫人と一生お近づきになりたくない方々、健康に人生を過ごしたい方の為に今まで勉強してきた知識やストレッチ、食事、「腸を下げない生活習慣」、「腸の位置を戻す方法」を
これから少しずつノートに上げていきます。

私がお伝えするのは簡単で、コスパよく行える方法ばかりです。❤️

全ては女性たちの笑顔がみたいから❤️
そんな願いを叶えるべく女性の内側の声を大にしてみなさまへ発信していきます。

今日はここまでにします。
長い文章最後まで読んで頂きありがとうございました!

美腸プランナー兼ヨガインストラクター
Chizumi

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