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タオルたたみのお手伝いで子どもが身につけること5つ🖐

お子さんが小さいときのお手伝い、何ができるか考えますよね。
その中のひとつ、タオルたたみはそれほど難しくないと思うかもしれません。簡単なようで難しい、タオルたたみのいいことを5つあげました。

年齢に応じたお手伝いを考えますよね。
でもそれは大きくなっても必要になることです。
小さい時にやっていないと、大人になってもなかなか身につかないこともあります。

今回はタオルたたみのいいことを5つ挙げてみます。

1.すぐに使うものだとわかる

自分も使うものを手伝うのはモチベーションが上がります。
手をふいたり、お風呂上りにも使ったりと、自分が手伝ったものを自分で使えるのはうれしいものです。

ここは新聞を取りに行くのは違いますね(新聞を取るのは、それはそれでいいものです)。

2.すぐ人の役に立つ

タオルはみんなよく使うので、すぐに役に立っていることが子どもでもわかります。
特に今は手を洗う機会が多いので、特に必要性が高まりますね。
「これたたんでくれたタオルだね」というとお子さんもうれしいでしょう。

3.たたみ方を工夫できる

タオルは大きさによって、たたみ方が違います。
ハンドタオル、ミニタオル、バスタオルといろいろあります。
使う場所によってたたみ方が違うことがあります。

全部は難しくても、こちらはこういうたたみ方、とおぼえられるといいですね。

4.たたむことの基本をおぼえる

これから洋服や靴下、持ち物を自分でたたむ必要が出てきます。その時に四角いタオルをまずたたんでおくと、ほかのものもたたみやすいですね。

まずは基本をおぼえておくと、「四角い形にしていけばいい」とわかります。

5.プリントをたたむときの練習になる

先生からもらったプリント類をたたむのに、とてもいい練習になります。
紙と違って、ギュッと押さなくてもいいけれど、端と端をを合わせることをおぼえられます。
だから紙をたたむ前におぼられるといいですね。

うちの夫の場合😓

夫にはタオルをたたむことを頼みません💦
料理上手ですし、家のこともよくやってくれますが、タオルはちょっと・・・。

まず、端と端が合っていないんです。ふわっと折る感じなんですね。
だから崩れやすいし、引き出しの大きさにも合いません。

それと、うちはタオル掛けにかけるものはまず縦二つに折るのですが、いつもそれを忘れちゃうんです。

だから夫がたたんでくれた場合は、たたみ直すことが多いです😭

でも最近は少し上達したかな?

うちの息子の場合🙄

洗濯ものたたみは息子の仕事、ということになっています。
ちゃんとやってくれます。タオルも完璧✨

でもためていたり、ちょっと遅いのが難点。

それと、頼むのが遅かったのでしょう。
プリント類はあまりきちんとたたまないで、しかも提出が遅いです・・・💦

うちの場合はともかく💦
できたら、小学校に入る前に手伝いを始めてもらうといいかもしれませんね。

タオルたたみのいいこと☆まとめ

🌱まとめ🌱
タオルをたたむとこんないいこと5つ
1.自分でも使うので、うれしい
.よく使うものなので、役立っていることがわかる
3.大きさや使う場所でたたみ方を工夫できる
4.たたむことの基本を覚える
5.プリントをたたむ練習になる

今回はタオルたたみのお手伝いについて書いてみました。
子どものことのようですが、実は大人もできていないことがありますよね😉 家のことを見直すきっかけになるかもしれません。


最後まで読んでくださって、ありがとうございます💗

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