天草でイルカを見る前の朝食☆かつての旅先
6，7年前に行った天草の旅。
隠れキリシタンで有名なところですね。
下に天草で見たイルカ写真があります。
天草の「﨑津（さきつ）集落」は、2018年にユネスコ世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録されました。
そのずっと前になります。
そこの旅館での朝食。
海の幸が豊かですね。
朝からこんなに皿数が多いのは、旅先ならではのお楽しみ。
いつもならこんなに食べられないのに、ついついあれもこれもと箸を伸ばしておなかはパンパン。
異国情緒あふれる町並み
行く前に司馬遼太郎の「街道をゆく〈17〉島原・天草の諸道」を読んでいました。キリシタンという信仰の問題よりも、当時の領主・松倉氏の圧政によるものと書かれています（現在は歴史的に、やはり宗教が原因であるという説があります）。
隠れキリシタンという特異な背景を持った街。そこは美しく、どこかエキゾチックでもありました。
写真は崎津教会です。
船でイルカを見に行きました。間近で何頭も見られました。
小学生だった息子には教会よりもこちらが印象に残ったかな？
曇っていたのが残念でした。
美しい青い海、またいつか行きたいですね。
このゴールデンウイークは、旅の思い出と、想像の旅計画を楽しんでいます。
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