見出し画像

生きるとは 仕事とは 人生とは

※思いが溢れすぎて、長文で目次等ございません。
それでもよろしかったら、読んでいただけますと幸いです。

私は、最近おかしかった。
愛するあの息子に

「お母さん、おかしいよ💢 とっととTwitter辞めたら!!」

と怒られて、病院に行こうとしきりに言われていた。

…確かに、どうかしていた。
何故なら私は離婚をするからだ。

今の生活を全て失うことは、正直かなり不安だし、不安で仕方ない。

でも保育園や小学生時代に巡りあったスポーツ少年団のママ友の中に複数離婚経験者、シンママがいる。

だから、私はある出逢いをこのnoteとTwitterのスペースとラジオでした。

正に奇跡の出逢いと思った。
…だって私は新卒時も恥も外聞もわきまえずに、株式会社電通の企業説明会に出席をしようとした。

だが、学歴、学校名の壁に、性別?の壁に
偏差値の壁に阻まれた。

もちろん小さな広告会社、マーケティング会社、ダイレクトメール専門の会社、印刷会社、視点を変えて アパレル、デパート、専門商社、人材派遣(当時は代々木駅の駅前にあった会社である)、投資信託会社、ニッチなメーカー、美味しいバーガーの神楽坂にあった今も人気の外食産業、コンビニ
等など、数えきれない位に幅を広めた)の就活で苦労して、説明会の日程をゲットしようとした。新宿のNSビルに合同企業説明会へも行った。

だが、一方公務員志望であった。
私は女で、しかも実は一浪で、第二次ベビーブーム世代。キムタクと同じ歳生れである。※マツコ・デラックスや、note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー 徳力基彦氏(著作『普通の人のためのSNSの教科書』他)も同じ年生まれである

同時代に新卒で就活をされた方だったら、よくご存じで
あの当時は実は就職氷河期がはじまたばかり。
ましてや、文学部の日本文学しか学んでこず、バイトに明け暮れた私には武器が無かった。
故に、公務員を、しかも国家二種を志望した。しかし落ちた。
(理由は実は更に入学時には二部だったので、賃金は下がるが法務局渋谷出張所で働き、学生なので配慮がある素晴らしい職場であったので、就職するならば公務員だ!と思い、国家二種を志望した)

最終的に、合同企業説明会にて、必死で掴んだ某デパートのスーパーに就職できた。
(実はその後も受けようと試みていたが、肺炎で緊急入院したのだった。
お金が無いので、バイトを無理して入れて、それがたたって、国家三種も受けられなかったのだ。他の総合職も)

だが、残念ながら、新卒の淡い夢は散った。
配属は東京駅のデパートだったのだが、まさにプロ中のプロのベーカリーで
世界的に有名なシェフの店。
神戸のドイツパンで有名な店で、修行した店長が粉から天然酵母を使用して作る極上のパンの数々。

確かに、商品は最高であったし、場所も最高だった。
ベーカリーは度々デパ地下のランキングで上位だった。

しかし、粉まみれで、「大卒の癖にこれくらいもできないのか」とパートのおばちゃんに怒鳴られる日々。。。
辛かった。
私は広報や総務が本来は希望だったから。
粉まみれで朝早くて、私は何をやっているのだろうか。。
この日々はいつまで続くのか、、、
関西から単身赴任できていた、中年の男性の阪神大震災時の話も沢山昼休みに聞いた。だから今の私がいるから踏ん張ると、怒鳴られてもへこたれないよと、笑って言っていた。
今思うと、どうして私は頑張れなかったのか。

辞めると言った時も、引き留められた。
何故なら期待されていたのだ。
他店へ異動させるから、数年したら必ず人事に呼ぶと。

その方は、親会社から出向されて、婦人小物を長年携わっていた方だった。
私の夢のデパートの現場に精通されていた。

でもその時の私は若かったし、公務員になりたい!の気持が強すぎて
有難い申し出を断ってしまった。
わざわざ業務が終わってから、本社近くの喫茶店で奢ってもらったのに。

人事の女性も無念だったのだと思うし、何故信用を私はしなかったのだろうか。
新卒の女性は初めてふたりの採用で、私だけが東京店へ配属された。
期待されていたのだ。

今も後悔している(たった3ヶ月で辞めたので。但し同期の同じ國學院久我山から明治学院出の気さくな彼も、6ヵ月で退職→良品計画へ転職したと年賀状でお知らせを貰った)

後悔は後には絶たず。

私は今も迷っている。。

でも生きねば!!何としてもと

前出の徳力氏の昼間のスペースで日々ヒントを貰っている。
元NHKの堀潤さんからも 東京MX朝7時からの「堀潤のモーニングFLAG」で元気を貰っている(こちらはZ世代!がコメンテーターを務めているので、もちろん有意義な意見が聴けるのも嬉しいし、堀潤さんも素晴らしい司会で、毎回魅了されており、放送後のTwitterスペースもとてもざっくばらんで気持ちいいのである。ある意味徳力氏のミライカフェと一緒でお二方ともに苦労をしたせいか、光る質問を繰り広げられており、ついスペースに参加してしまう。まさに一種のファン心理なのかも)

同世代の懸命に自分の力で、立ち向かって、且柔軟に時代の波を捉えている方々には、敬服するのである。

私も仕事をしたいです!!
ただ、条件は全然良くないです。

私の職歴などのご紹介は次回へ続きます。

長文、乱文、みずらくて大変失礼いたしました。
また、明日(´▽`)

※ポエムも素敵なのですが、現実を考えてエントリーを致しました。

この記事が参加している募集

#自己紹介

231,593件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?