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精神疾患について②

不眠症で入院の後

- 数種類の睡眠薬がありますが、それぞれどのような特徴があるか、簡単に分けられるのは効果の持続時間や副作用のリスクがあります。
- 睡眠薬の代替療法:睡眠薬に頼らずに自然な睡眠を促進する方法はありますか?ハーブやサプリメント、マインドフルネス(瞑想)などの代替療法の効果やメリットについて、私の場合は心が落ち着きます。自律神経はコントロールできないけど、外側からのアプローチで体内の自律神経を整えることもできます。
例えば、サウナ(正しいととのえ方については5回往復以内に。ハマりすぎて毎日何往復とかは逆にデメリットもあります。)
お風呂、朝起きてカーテンを開けて窓も空け空気を綺麗に循環させたり、お気に入りのアロマやお香を炊いたり、夜寝る前の甘いものをちょっと変えてみたり、腸内活動も自律神経と大きく関わってます。汗を普段かかない人はデトックスと思ってお風呂に短時間でもいいので芯から温まる方法が沢山。温冷効果など。寝る前に身体を温めて熟睡できると目覚めもいいです。

本来不眠症治すのに1か月の入院予定だったけど、不便で監禁された生活や1番は寝れないのが怖くてうたた寝くらいはできたり。でも睡眠不足は脳にダメージが大きすぎて、涙が止まらなくて、このままだと感情も無くなればいいのにとか思って本能が危ないって思った。早期の10日間でお願いして退院することに。担当医の紹介で近くの病院に紹介状を書いてもらい久しぶりに家で寝た。
というより迎えてもらった時には安堵で意識が飛んだが正解かも。

ただ、
入院生活はその時は気がおかしくなりそうという言葉に付きますが、簡単に言ってはいけないと今なら思えます。
入院したくてしてる人もいれば、生活に支障をきたしたりてるから入院をせざるを得ない状態なので。

紹介状を持って総合病院へ。
この時の先生に恨みはないけど、悔しかったのが、、母の話しか聞いていないこと。
顔も見ずにPC見ながら処方箋だしておわり。ODしないようにとご丁寧に1日分毎にお薬を梱包の処方。そして薬は母が管理。これで家族は私以外はやっとすぐ治ると思ってかな、安心していたように思う。
システムだけで言うと、入院とそんな変わらん。毎回眠れませんと医者に言うわたし。この間眠れてましたと言う母。月に一度の診察でこの先生に診てもらうのがすごく嫌だった。
ほんと、疲れきっていたこの病院にお世話になってた間は。
気がつくと部屋のベッドにかかと落とし。枕にパンチ。柱に拳でグーパンチ!!痛い!!でも生きてることが嫌だった。
このまま自分に負けたくないと、できること、昔から好きだったヨガに夢中になり尊敬している先生のところでティーチャーズトレーニングに思い切って申し込みをしました。約1週間東京に行ってヨガのライセンスてよりももっと深めたい!という気持ちが強くて。
予約した日が忘れもしない日の前日。2011年3月12日。前日の朝方地震警報がスマホからなり、とんでもないことが起こっている。
直ぐにヨガのトレーニングからは返金のお知らせと大変な時なのに当時欲しかったその方のヨガのDVDまで送られてきました。
ひたすらDVDを見てトレーニングを開始しました。

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