感じ切って「卒業」へ！どんな感情にも優しく寄り添えたなら
こんにちは！
前回は月星座についての記事でした。
お読みいただきありがとうございます！
実はその後もですね、
数日おきくらいのペースで
涙を流す日々を送っていました。
過去の傷が再現されるのはきついです。
だけど幸い、そこまで飲み込まれずに
済んでいるのでまだマシな方ですね。
「客観的に自分の感情を見ることができる」
それだけでも感じ方がずいぶんと違う。
グランドクロスという
しんどいアスペクトも
手伝って中々に重いです。
動こうにも動きづらい状態ですが
これも「必要だから起きていること」
それが分かっているから、
言葉にするとちょっとおかしいけど
悲しむのを楽しむ余裕みたいなものがある。
喜怒哀楽って地球人らしいですよね。
月のペースにさえ飲まれなければ
たまには沈むときがあっても悪くない。
今はただただ、この深い感情を
味わい尽くす他なさそうです。
それが今の課題なのだと思います。
感じ切らないと次には進めない。
なんとなく、そんな気がしています。
時にはクラゲのように
ゆらゆらと漂っていたっていい。
本来、私たちはここに
生きてるだけで十分なはず。
ある程度沈んだなら
あとは浮かんでくるだけ。
というわけで、重たい周波数は
ここいらで手放しておきましょう。
みなさんは、小学校の卒業式で
「呼びかけ」ってやりましたか？
今日みた夢の話なんですけど……
私は室内の広いスペースにいたんですね。
白い階段みたいなところに
気の合う何人かで座って話していました。
そしたら急に、呼びかけが懐かしくなって
呼びかけごっこをしてみたくなったんです。
「お父さん！ お母さん！」
「今まで本当にありがとうございました！」
その言葉が強く残っていたんですね。
気がつくと、夢の中で泣いていました。
……そして、嗚咽混じりに起きました。
夜中の1時頃でした。
現実で涙は出ていなかったのですが
戻ってからも10秒くらい嗚咽が続き
呼吸がやや乱れている状態でした。
とてもリアルな夢だったので、夢での
状態をそのまま引き継いだのでしょう。
昨年あたりから特に「卒業」という
キーワードが多く入ってきます。
個人レベルでも、社会レベルでも
「終わりと始まり」を感じるような
そんな出来事が増えていますよね。
終わりを柔軟に受け入れることで
ダメージを軽減できると思います。
深追いは傷を深めるだけです。
「去る者追わず」のスタンスで。
ふと、Mr.Childrenの『くるみ』が
頭の中に流れ始めまして。
何気なく思い出す曲って、今の想いと
歌詞が結構リンクしてたりするんですよね。
ねぇ くるみ
この街の景色は君の目にどう映るの?
今の僕はどう見えるの?
ねぇ くるみ
誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ
そんな時はどうしたらいい?
良かった事だけ思い出して
やけに年老いた気持ちになる
とはいえ暮らしの中で
今 動き出そうとしている
歯車のひとつにならなくてはなぁ
この世界はあなたの目にどう映りますか？
不穏な暗い世界に映るかもしれませんし
平穏な明るい世界に映るかもしれません。
どちらでもすきな世界を選ぶことができます。
無意識でいると前者に流されやすいので
私は意識して後者を選び続けたいです。
「誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまう」
そんなときはきっと心が荒んでいるはず。
メンタルのバランスが崩れているときは
何気ない一言にも敏感になってしまうもの。
そんなときは自分を労って
心身を満たしてあげてくださいね！
希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」
想像してみるんだよ
光が強ければ、影も濃くなります。
希望 (光) と失望 (闇) は表裏一体なのです。
そうと知りつつも、人は明日に希望を抱く。
まだ見ぬ明日に思いを巡らせながら
この世界を自由に満喫するのでしょう。
Thank you for your time!
Have a nice day!
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