人気のMBTIにも弱点があった!ビッグ•ファイブとの違いとは?
Hi guys! How are you doing?
Today, let me explain about the difference
between “MBTI” and “Big Five”.
こんにちは!
今日はさくっと終わりますのでお気軽にどうぞ😄
MBTIは自己分析に役立つ性格診断です。
他者との違いを理解するのに便利なツールでも
あります。
しかしながら、タイプだけでその人の全てが
分かるわけではありません。
同じタイプであっても違いがあります。
MBTIは類型論です。
4つの指標が二分化されていて、必ずどちらか一方
に分類されるようにできています。
たとえば、感情型(F)と思考型(T)で言うなら
両方に当てはまるようなFかつTである人はいない
ということになります。
当然ながら人はどちらの要素も持っています。
ただ、どちらが使いやすいか?というだけのことです。
これには、
中間型 (中間に属する人) の説明ができない
という弱点があります。
たしかにMBTIは面白いですが、
弱点を補うためにも特性論の性格診断を
組み合わせて分析することをおすすめします。
たとえば、ビッグ・ファイブ。
これは世界中で活用されている信頼性が高い診断
と言われています。
“ビッグファイブによると、人の個性は5つの因子
によって分類することができるとされています。
【 5つの因子 】
・「Openness(開放性)」
・「Conscientiousness(誠実性)」
・「Extraversion(外向性)」
・「Agreauleness(協調性)」
・「Neuroticism(神経症的傾向)」
この5つの因子の強弱が人によって違うため、
人の性格や振る舞いに違いが出るのというのが
ビッグファイブの学説の主張です。”
こちらのサイトから診断できますので、
興味のある方はどうぞ!🙋
どんなものにもメリットとデメリットがあります。
たとえば、CT検査とMRI検査にも同じことが言えます。
一つの指標だけで物事を理解するには限界がある。
タイプ分けにこだわって
無理に人を枠に当てはめようとすると、
ステレオタイプにつながる恐れがあります!
大切なのは「タイプ」よりもその人の「個性」
何事もほどほどがいいのかもしれませんね!
無意識にタイプ予想をする癖があるので、
そこは意識して気をつけたいと思います。
Thank you for your time!☕️🏝
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