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第2弾 ロンドンの家の扉をひたすら愛でる会

「ロンドンの家の扉をひたすら愛でる会」会長のChioriです。先日試しに書いてみた報告書が狙い通り好評であったため(言いたかっただけです。みなさん、読んでくださって本当にありがとうございます)随時みなさまにオンライン会報誌を発行していきたいと思っています。

そんなわけで今回も扉のデザイン、色、ハウスナンバーのフォント、ドアをノックするためのアイテムであるドア・ノッカーのデザイン、ドア周りのデコレーション、ドア前の玄関マット、ドア前のタイルのデザイン…見どころ満載なので一つ一つしっかりと愛でるよう、お願い申し上げます。

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London House 11

ハウスナンバー、47。シンプルなんだけどとにかく白く美しい扉でした。雨風がまあまあ悲惨なロンドンでこれだけきれいに保つなんて間違いなく頻繁に拭き掃除をしているのだと思います。

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London House 12

ハウスナンバー、14。ドアの上のガラス窓部分がとても凝っています。このおうちね、ドア回りがすごく豪華で後付したのかな?と思うような家なんです。

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London House 13

ハウスナンバー、48。モスグリーンとホワイトのタイルが好きです。あと、日本のおばあちゃんの家によく鉢植えされているベコニアというお花が均等に植えられているんだけど、なぜかおばあちゃん家感がない!

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London House 14

ハウスナンバー、30。なんでしょうね、この別世界に続けていそうな曲線の扉は。この家を中心に3、4軒ほど同じ扉の家が続いていて、それぞれブラックだったりグリーン、ブルーと色が違うものでした。

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London House 15

ハウスナンバー、28。ちなみにこちらが上記の扉のブラックバージョン。ドアノッカーがおさかな!?なかなか珍しいタイプのものだと思います。窓枠の植物が素敵。

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London House 16

ハウスナンバー、10。この色は何という色なのですか?すごく重厚感がある扉。よく見るとドアロックが3つもついてる。内側にチェーンもあるだろうから最低4つのドアロックが完備されたこちらのおうち。泥棒がやってきたとしてもこの表側からは入らない気がするけどね。

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London House 17

ハウスナンバー、8。すごくモダンで何の変哲もないシンプルな扉なんだけど、好きです。

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いかがでしたか?

次回はまた別のエリアでドアを観察してみたいと思っています。それでは!


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