だいすけ@共同養育実践パパ
共同養育を実践する上で一番に考えなければならないのは「子どもの視点」を忘れないこと。そして自身の心の安定。相手に期待しない事だと思っています。
だいすけです。 僕は経営戦略に関わった時に、 ともて共感した考え方がある。 京セラの創業者でJALを再建した 稲盛和夫さんの考え方。 考え方 ✖️ 熱意 ✖️ 能力 =人生や仕事の結果 ここで大切なのは「考え方」の捉え方。 つまり、考え方がマイナスのベクトルであると 全てが掛け算でマイナスへ進むと言うこと。 この考え方は「子育て」にも当てはまる。 親が子どもと接する時に、 否定的、消極的、悲観的な考え方が前提にあると 子どもへの影響はマイナスに
だいすけです。 野原広子著 「今朝もあの子の夢を見た」 を読んだ。 (ネタバレはほぼなしで記事を書きます。) 後半のワンシーンでは 思わず「ぶふっ」と声を出る程に こみ上げ、涙が溢れた… 離婚に至る背景等は詳細に書かれていない。 それだけに、日本での離婚において 裁判所の運用実態を知らない人からは、 父親であるタカシは娘のサクラと会えずにいる。 タカシは何かをしてしまったのでは? きっとその様に感じるのかもしれない。 裁判所を使おう!なんて思い、 余程酷い状態だっ
だいすけです。 子どもを連れ去れてから 当たり前を失う。 それは理不尽と向き合う日々。 人生でもっとも苦しんだと言っても過言ではない。 それでも、子どもの幸せを願うのであれば、 親が幸せでなければなければならないのだ。 思い返すと、失うばかりではなく得るものあった。 子どもとの向日葵を育てる共有から発展して、 今では家庭菜園が新たな趣味となった。 仕事に行く前にベランダに出て 8リットルの水やりをする。 プランターの数は20を超えるので、 毎朝の何かしらの変化に
だいすけです。 2ヶ月周期で訪れる調停が近づくと 気持ちが不安定になる。 今回は3回目の調停。 婚姻費用の決定 今回の調停は2つの宿題があり いずれも妻が回答するものだった。 ・課税証明の提示 ・共同養育計画書案の提示 提出期限は8月末。 いっこうに送られてこない… 元々、妻はお尻に火がつかないと動けない人。 結局、提示してきたのは、調停の前日。 まぁ想定できていたので、 怒りと言うよりは、変わってないな…の印象。 課税証明をみると所得100万円… え?毎日出
だいすけです。 2.離婚調停 前回の宿題で僕は 共同養育計画書の案の提示となっていた。 ただ、僕が箇条書きに案を提示して、 妻はそれを真摯に受け止めるだろうか? むしろ、反発するのではないか? 色々考えた上で、 共同養育計画書を取り交わす必要性について記載した。 内容は以下。 はじめに 1.別居・離婚に伴う最大の犠牲者は子ども 2.共同養育が馴染みのない背景 3.共同養育とは? 4.現制度下における共同養育実践の為の前提 5.共同養育実践における協議方法 6.子育て
だいすけです。 前回、1回目の調停の内容を記載し、 調停の内容は都度書かなくてもいいかな?と 思ったけれど、その後の様子は記載して 残しておくことにした。 調停の意味のなさを。 そして、その調停で僕が何を考え、 どの様に対応していくかを… 万一、僕がこの世にいなくなっても、 子どもに僕が何を考えていたのか残すためにも。 七夕に行われる2回目の調停を 迎えるにつれて気持ちは重くなっていく… 前回の1回目の調停で、 僕のみ2つの宿題を抱えた。 ①相手要求額を受けるか?
だいすけです。 5月12日… 僕にとっての初めての調停。 突然の子どもの連れ去りから3年目。 妻から仕掛けられた、離婚調停と婚姻費用調停。 雨予報の灰色の空の下 重い足取りで横浜家庭裁判所へ向かう。 調停員に部屋に呼ばれ、 調停員2人を前に、僕の弁護士と僕が横に座る。 妻と僕。 入れ替わりで調停員と話をする。 まずは婚姻費用調停の話からスタートとなる。 この丸2年払い続けた、 代理人同士を交えて当初決めた 養育費(12万)+α(子どもの教育費1.7万円) 13.7
だいすけです。 週末、子どもに本を音読してもらい、 その内容について話し合う。 過去にその内容に触れた記事はいくつかある。 ※この記事の下にリンクを貼っておきます。 今、長男が読んでいる本は「こども菜根譚」 先週、読んだ内容は・・・ 「徳は才の主にして、才は徳の奴なり。」 徳=人格とし、才=能力とする。 つまり、 能力より人格が大切であることを伝えている。 これは、言ってみれば前回の記事で取り上げた 稲盛和夫さんの考え方と同じ。 考え方 ✖️ 熱意 ✖️ 能
だいすけです。 突然、子どもを連れ去られ 大きな悲しみに包まれている時、 僕の妹がLINEを通じて 必死で支えてくれた。 その時に妹の提案でスタートした 子どもへの手紙。 僕は毎週、子どもと会う度に1冊作って 子どもたちとお別れの時間に 一緒に読み合って、手渡している。 当初、長男と次男それぞれに手紙を書いた。 2人のいいところだったり、 思い出だったりを書いた。 ただ25冊目でネタが尽きてきてしまった。 だから、子どもを連れ去られ、 再会してからの1日1日を
だいすけです。 日本における、子どもがいる夫婦の離婚は 非常に問題となっていて、さらには 国際問題にまで発展している。 北村弁護士のYouTubeで解説されてますが、 シンプルに本当にわかりやすく解説しています! 1/3が離婚する日本。 お子さんのいらっしゃる親子は 他人事ではないです。 是非見て欲しいです。 どうでしたか? いかに日本(人)が異質であるか? いかに子どもの声が届かない社会 なのかがわると思う。 全部大人運用、大人の気持ち。 だから国連から2
だいすけです。 先週の木曜日に僕の気持ちが落ちまくった理由は… 調停を起こした事で、すっかり争いモードの妻は 「コロナ落ち着くまでパパと会うのだめ」 と言われたと子どもから連絡。 「おかしくない?ママ友(とその子ども) とは会ってはいいのに?」 と子どもが言ったら、 「うつしても許しあえる仲だからいいの」 と言われたらしい。 !????? さっぱり意味がわからない… 結果的には子どもはママと交渉して 強行してでも僕と会う覚悟から、 家に帰ってこれることに
子どもの連れ去りでいっぱい苦しんだ。 でも、前を向ける様にもなった。 なんか以前は誰かに助けてほいい気持ちがあったのかな。 もうダメだ・・・なんてTwitterで発信したりしてたけど、 今はひっそりと消えてしまいたい気分… 僕が消えてしまったら… 子ども達が悲しむことはわかってる。 でもなんか、ふっとなんかが途切れちゃった ふっと… 疲れたんだと思う。 でも、このnote に子ども達に伝えたいことも書いてある。 僕を知ってる人は子ども達へどうか、伝えてください。
だいすけです。 Twitter で 「離れ離れになった親子を再開させてみた」 と言った動画がアップされていた。 4年前に両親が離婚して 小学校5年(僕の長男と同じ) のriku君がママと会いたいから探して欲しい。 ↓ ユーチューバーが呼びかけをした結果、 ゲーム上で子どもとママが4年ぶりに再開する。 もう号泣ものです…(13分頃から) rikuくんは ママと話ができたと分かった瞬間に 「お母さん!」 riku君とママは号泣。 ずっと泣き続ける… 素直
だいすけです。 もう一つの離婚調停申立の理由 「生活費をわたさない」 これはもう問題外・・・だと思う。 自由に銀行のカードで引き落とし、 20万円/月引き落とすことも続く。 次第に家計が回らなくなる懸念が出てきたので、 その理由を聞いても説明をしてくれない。 いよいよ家計が赤字にシフト… 銀行カードを回収して、 妻に必要な生活費を聞いて手渡しする様にした。 その金額は11万円/月。 その内訳は銀行振り落とし以外に必要とされる 食費や交際費が主な理由。 しかし、
だいすけです。 妻から離婚調停申し立ての理由を見たときに 「え!?」 思わず目を疑い、再度見返す自分がいた。 「精神的虐待をする」 え?むしろ同居時、 妻の陰湿な嫌がらせや家事放棄。 時々発動する育児放棄で苦しむ毎日の中、 遂には子どもの連れ去りと言う 究極の精神的虐待受けた。 過去の記事でその内容には触れている。 今回の記事のトップの写真は嫌がらせのひとつ… 僕が出張から帰ると、視界にいれたくないのか 靴と歯磨きセットが度々寝室の床に置かれていた… 自分がやっ
だいすけです。1年弱ぶりの投稿です。 僕は子どもを連れ去られて もうすぐ3年目を迎えようとしている。 ここに来て妻が 調停(離婚・婚姻費)を仕掛けてきた。 僕は子どもを連れ去られてから1ヶ月経過後に このnoteを100日連続投稿し、その後も描き続け 僕の考え方に軸ができブレなくなった。 しかし、これから調停をするにあたり、 不安はいっぱいだ。 僕の思考を再確認、再構築する意味でも noteを復活させることにした。 僕は過去の記事にもある様に、 離婚する上での弁護