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夏を乗り切るための対策5選

こんにちは脳と心体 革命大学🏫です!
今回は夏バテ対策のためにやっておきたい対策、5選を紹介していきます、よろしくお願いします💡


1.水を2〜3l飲む

まず基本は水です。夏は他の季節と比べて発汗作用が多く、水分が身体から出やすいです。
出た分、補給しないと血液はドロドロになり、血圧は上昇、身体は酸性に傾いていきます。

身体は酸性に傾くと、疲れを感じ始めます。
そこで血液をサラサラにし、酸性から弱アルカリ性に戻す必要があります。
血液は水でできています。夏なら発汗作用のため、3リットルを理想に飲むことをオススメします。冬なら2リットルです。

身体が酸性のまま、起床すると身体のダルさ、感情の乱れを起こします。起床時に身体が弱アルカリ性になっていれば、スッキリ起きることができます。

2 ミネラルをとる(〇〇はダメ!)


人間の活動のもととなる、エネルギーはミトコンドリアという細胞の中にあるものが作ります。
思考や体力、免疫、消化など人間のありとあらゆる活動の元となるエネルギーをつくっています。

植物は光合成、人間はATP合成

このミトコンドリアによるATP合成を行う上で、まず呼吸により酸素を取り込み、赤血球がそれを捕まえ、ここでカルシウムイオンを使うことで、細胞に酸素を届けます。
ここのカルシウムイオンがポイントです。
カルシウムが不足すれば、赤血球は酸素をうまく細胞に届けることができません。
足がよくつる人はカルシウムイオンがたりていない証拠です。足りていないと、1で先ほど書きましたように、身体が酸化し、疲れが発生します。

特に夏は発汗作用によって、ミネラルが不足することが多いため、他の季節より多く取り入れる必要があります。
昔は味噌汁などを作る際、ダシをとってカルシウムを補給することができました。あとは魚の骨をよく食べるなど。
しかし現代社会では食生活の乱れが大きな問題となっており、加えて忙しい方は味噌汁をつくる時間、気力もないわ!🤨という方もいるでしょう
そこでオススメなのが雪塩です。

この塩は沖縄県は宮古島でつくられる塩で、その栄養素は世界一と言われています。(表記上、世界一と書くことは許可されていないため、パッケージにはそうとは書かれていません。)
カルシウムも豊富に含まれていますが、赤血球のもととなるマグネシウムも豊富。まさに一石二鳥の塩です。

これを料理にかけてもいいですし、水に溶かして飲むのも良いでしょう。
ちなみに、スーパーで安く売られている塩はいわゆる製塩とよばれ、栄養素が抜け落ちている塩になるので、買わないほうが得策です。

ただし注意すべきことがあります。
〇〇はダメと書きましたが、その〇〇とは
アク〇〇アスや、ポカ〇〇エットなどのスポーツ飲料水と呼ばれるものです。
これらにはミネラルが入っていると、うたわれながら、多くの砂糖が使われています。

ミネラルは分子構造から、何かとひっつきたがる特性をもち、例えば甘味料などの人工的に作られた化学調味料や砂糖などと一緒に摂ると、お互いに引っ付いて、身体の外へと排出されてしまうのです。

加えて多くのスポーツ飲料に砂糖が使われているので、いわば酸性食品になります。
身体はもちろん酸化しますので、飲むことで疲労回復どころか疲労をますます悪化させます。

3 食べすぎない(スタミナ=肉のウソ)

食べるとその後、内蔵は消化にむかいますが、この消化する際もミトコンドリアのエネルギーを使います。
食べすぎるとその分、消化のためのエネルギーが必要となり、疲れが溜まっているときに、食べすぎると、身体の回復の方にエネルギーがまわらず、加えて食べすぎにより、身体はますます酸化し、疲れは増えるばかり。。

特に酸性食品には気を付けないといけません。
ビールやお菓子、ジュースにジャンクフード、カップラーメン等は全て酸性食品で、これらをとればとるほど、身体は酸化していきます。

ジャンクフードは美味しい分、代償がある(笑)

食べるなら野菜や果物を中心に、アルカリ性食品を意識して食べると良いでしょう。
加工食品はだいたい酸化食品です。

あと、気をつけたいのは「肉の食べすぎ」
腐るという字は中に「肉」が入っているように、肉は腸の中でも、腐敗していくようです。(人間と動物の体温の違いからそうなるようです。)
そして肉は酸性食品ですから、
とりすぎるともちろん身体は酸化します。

映画「game changer」の中で、肉を食べたアスリートの血液と通常時の血液を比較しているシーンがありますが、やはり肉の方がドロドロしています。

ネットフリックスで見れます

現代人は間違いなく、食べ過ぎです。
一日3食も食べる必要はありません。
ライオンはお腹が空いたときにしか狩りをしません。
しかし人間はお腹が空いてなくても、お昼になったから、とりあえず食べるなど、時間が来たから食べるという、自然界からみれば不自然な行為をしています。
お腹が空いたときに、腹八分目程度で食べるということを意識しましょう。

4 ビタミン補給



野菜や果物をとることは大切ですが、
忙しくて中々とれない人はサプリメントで補給しましょう。ミネラルも大切ですが、ビタミンの補給も必須です。細胞の成分にはミネラルの他にもビタミンが含まれます。
特に夏は日光、紫外線が強いためビタミンが失われやすいのです

強い日差しはダメージ大!

オススメとしてはnuskinから出ているライフパック。
ビタミン剤はたくさん種類がありますが、nuskinは自社で農地をもっているため、季節ごとに新鮮な農作物からビタミンを抽出しているそう。
そのため一流アスリートの方も愛用している人は多いです。
理想は食物繊維や電子の面から(新鮮なものには電子がよく含まれており、それを補給することで疲労回復に繋がります。)生野菜、果物をとることですが、忙しい方はサプリメントで補いましょう。



5 電子レンジを使わない

便利さの裏には…

これは夏バテに限ったことではありませんが、
電子レンジで食品加工すると、腐った食品と同じ分子構造になり、栄養素は激減します。
新鮮な食品に含まれる電子も無くなります。

なぜそうなるかというと加熱する方法が、
食品の分子同士をぶつけることで、その熱で加熱が行われるからです。
もともと電子レンジは戦争兵器の技術が民間に降りてきたものを転用したものです。
加熱する際はフライパンや、オーブントースターなどを使いましょう。

今回は以上です!
いかがでしたでしょうか?
基本は水と塩が大切だと思いますね🧐
まだまだ暑い日が続きますので、
しっかり体調管理していきましょー!
ではでは(^^)/~~~

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