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神社とは⑦

子どもの時から
初詣はお稲荷様にに行く習慣があった

正月はあるとあらゆる場所から
商売繁盛を願い色々な人たちが
訪れ、行列を成し参拝している

私はその行列を見るたびに
神様はこんなに沢山の願いを叶えられる訳がない
と思ってお稲荷様が気の毒に感じられた

その気持ちはやはりずっとそうで
大人になり色々なことが分かると
子どもの時に直感で感じでいたことは
やっぱりその通りだった

稲荷様は美しく愛し愛される女神様だからである


時々稲荷は怖いとか稲荷に行くと頭が痛くなるっていう人がいたが、私はむしろ、稲荷様に行くと心地よく歓迎される気がしていた

だから小さい時から行く習慣があったのだろうと思う

愛ある美しい女神様

愛し愛されることが大好きで純粋な愛を持って
それを人間に分け与え
豊穣と繁栄を願ってくれているのだ

商売繁盛は自分で頑張るべきことであって
無償の愛を与え続けてくれる女神様に
お願いするべきことではないと
私は思っている

常に愛を持って生きること
愛を持ってそれを相手に与えること
豊穣や繁栄を願い
そのためにはどうするべきかを考えさせる
神様がお稲荷様や弁財天様、豊受大神様だと
思っている

#神社 #稲荷#お稲荷さん#女神#愛#美しさ#豊受大神#弁財天#信仰#豊穣

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