ひとりごとについて考えてみた
当たり前だけど、ひとりごとは相手がいないからそうなる。
どうして相手がいないのに言葉をつぶやいてしまうのだろう。
ほう。
たしかに思ったことは無意識に言葉となっている。
そして言葉を書いたり話したり、出力することで思ったことがカタチとなる気がする。
またカタチとなった言葉は確認しやすい。
ひとりごとは、思ったことが堂々巡りにならないよう、脳内キャパを有効に使うための出力機能なのかなと思った。
出力機能”ひとりごと”は自動で機能することもある。そんなときは少し恥ずかしい。
だけど頭が詰まったときには、手動で頑張って動かそうとする。
今みたいに。
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