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わたしの世界観*わたしの物語をわたしと話す

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わたしの世界観をわたしが識ること。そのためにわたしはわたしの今思い出せること、これまでのこと、詩の様でも、どんな言葉でも、まとまっていなくても、時系列でなくて、投げ散らかしでも、… もっと読む
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つい、わかりやすくしようとする。

つい、伝えようとする。
つい、寄り添おうとする。
つい、一気に渡してしまいたくなる。

うっとおしいオカン?
これはわたしの癖だ。そして使い方や場によっては、わたしを限りなく薄めてしまうこと。

わかりやすさについて。
そもそもは人に伝えることが仕事なんだからいいんだよ。

でも、誰に対してどんな場で何を伝えるかがわかってなければ、わたし自身を薄め、誰でもよい、

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なんで動画配信するのか?

なんで動画配信するのか?

わたしの世界観=わたしが世界をどう捉えているかについて見つめるシリーズ。
今日は公式LINEからのテーマ。

昨日のLINEで

自分の動画を撮ってインスタで投稿するのは、まず"自分が観るため" って書いたけれど、そもそもわたしは見ない事も多い笑

車中で録る アイデアとかさらけ出し音声メモも、ほぼ 投げっぱな笑笑

それでもきっちり気付きは起きるし、目の前は明るくなるし、時にはさらに潜る事になっ

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わたしの物語をわたしと話す 01

わたしの物語をわたしと話す 01

わたしの世界観とは
わたしが世界をどう捉えているか、という事

碇たみ子さんがラジオで確かそんな風に話されていたのを聞いて、すっきり共感した。
世界観を語る以前に、まずわたしが今感じる事、体験したこと、特にその中で感じてきたこと、わたしの物語を書こうと思った。まとまらずに詩のように、書き放つ事しかできない今のキロクでいい。

01

わたしのど真ん中
いのちのたった一点に
そと立てば
静かにくつろ

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わたしの物語をわたしと話す 02

わたしの物語をわたしと話す 02

「わたしの物語」を書くめあて

これは「わたしの世界観」を遺憾なく発揮する「わたし」になるための過程。わたしを思い出すための物語

わたし自身が感じるこれまでの記憶。それを書き並べていけば、きっと忘れていたわたしの何かも輝き始めるはず。置いてけぼりになった感情も昇華されて、すっきりと見えてくるわたしの世界観。これまでの体験、諦めたこと、握りしめてきたこと、誤認、

その中で未だ握りしめている感情を

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