ちい

31歳。丁寧な暮らしがしたい。 3人のお母さんでもあります。

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最近の記事

子育ての考え方

私は世間で分かりやすく言うと自然派育児をしている母だ。 子育ての方針は、夫婦で話し合って決めてきている。 自然派といい言葉を知ったとき、あ〜我が家の子育ての方針はこの考え方に分類されるのかと思った。 自然派育児をしたくて今の考えになったわけではなく、自分がいいと思うこと・興味があることを選択していくうちに自然派育児と表現する方が他の人にも分かりやすい分類になっていた。 ただ、宗教っぽいだとか、虐待になるとか、制限ばかりで子供がかわいそうとか、あまり良いイメージには思われな

    • いまの世の中「はだかの王様」

      アンデルセンの童話「はだかの王様」のお話は知っているだろうか。 ある国で王様のための新しい服が作られ、それは「バカには見えない服」。 実際には何も着ていない。王様は裸。 王様は自分の服を見せるためにパレードをしたが、ある一人の子どもだけが「王様は裸だ」と言った。 といったあらすじ。 『賢い人にしか服は見えない』と言われたら、実際見えてないのに見えたフリをする大人たち。 みんなが見えたフリをしてるから自分も見えたフリをする。 権力の強い人たちが言うことには従う。 見えないも

      • 匂いに敏感になった話

        いろいろなことが重なって食生活にこだわりを持つようになった私だが、それに伴い日用品も選ぶ基準が変わった。 その中で大きく変わったのが洗剤。 ほぼ純石けん成分のものを使うことが多くなった。 以前は手に取っていた香り付き柔軟剤なんて、今は見向きもしない。 CMもたくさん流しているような大手メーカーの洗剤や柔軟剤は以前よりも臭いがキツくなった。 自分が使わなくなったからこそ他の人が着ている服からの臭いがよく分かる。 「匂い」から「臭い」になった。 香害という言葉も徐々に浸透

        • 足すよりも引くことを

          食生活にこだわり始めてからよく思うようになったこと。 それは『足すよりも引くことを』 身体に良いものばかり摂り入れるのではなく、悪いものを摂らないという考え方。 一度リセットする気持ちで。 食生活以外もそう。 片付けだって、あるものを収納する引き出しなどを増やすのではなく、まずは使う物使わない物を見直して不要なものは処分していく方が最終的にスッキリ良くなる。 身体の中もそんなイメージ。 私は子供が生まれてから食生活を更に一新したが、本当に身体が変わった。 便秘も治った。

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          お弁当のこだわり

          今日は子どもが春の遠足のため朝からお弁当作りしました。 どんな風に作っても愛情がたっぷり詰まっていたら良い!とは思うけど、私個人のこだわりとしては冷凍のお弁当用のおかずは使わないってこと。 今日のお弁当の中身は… おにぎり 卵焼き ウインナー ほうれん草とコーンのソテー アスパラの炒め物 蓮根と人参のきんぴら いちご でした。 ちなみに我が家は農家なので、ほぼほぼ自家製の野菜です。 1週間前くらいから、お弁当のリクエストしてくれるので、何入れようか迷わず作れます。 今

          お弁当のこだわり

          子供ができてから思うこと。

          就活してたころ、私は結婚して子供ができても産休育休を取ってワーキングママになると考えていた。 だけど実際に結婚し子供を宿ったとき、本当にそれでいいの?とすごく考えた。 もちろん生活にはお金が必要だが、子供と過ごす時間等、お金では決して買うことのできない・決して戻すことのできないものがある。 子供が大好きで、我が子と過ごす時間がたくさんあればいいなと思っているのに自らその貴重な時間を削る選択はしたくないと思った。 何を優先するのか、どんな自分でいたいのか考えた結果、私は仕事を

          子供ができてから思うこと。

          着たい服と似合う服

          私は服が好き。 でも最近、これが着たいと思っても似合わない服とか多い。 似合う服が着たいと思うと、結局いつも同じような服ばかり。 ちょっと子どもの参観とかは綺麗めな服が着たいなと思ってもなかなか似合うのがない。 パーカーとかサロペットとかそんなんばっかり。 無地かボーダーか。 無難というものしかない(笑) シンプルだけどお洒落に見える服が好き。 ちなみに靴は基本スニーカー。 ニューバランスが1番好き。 デザインも履きやすさも1番。 まあ、カジュアルな服が好きなんだろうな。 ア

          着たい服と似合う服

          人との付き合い方

          小学生・中学生の頃は人間関係、結構悩んでいた。 高校生になると似たような考えの人たちが集まるからか悩むことは激減した。 やっと解放されたとすごく嬉しかった。 だけど親になった今、また悩んでいる。 言葉遣いにトゲがあって、本当は何を思っているのかよく分からなくって、話してると自分の心が傷つくあの感じ。 もっと親しくなれば全然気にならないかもしれないが、関われば関わるほどもっと苦手になるかもしれない。 ただの友達ならたぶん関わることをやめるであろう人でも、親となれば関わらざるを

          人との付き合い方

          授業参観

          子どもの授業参観に行きました。 楽しそうに授業受けてました。 先生との相性も良さそう! 相性って大切だよね。 楽しく過ごせる1年になってくれるといいな。 私にとっては、たった半日だけど疲れました(笑) 普段そこまで人と接することがない分、疲れる…。 人数の多い学校だから余計に。 人見るだけで疲れます(笑) お話しできるのはすごく嬉しいんだけどな〜 仲良く話せるお母さんが数人いるのは嬉しいことです。 よく聞くママ友!っていうようなママ友はいないし求めてはいないです。 子供が仲

          授業参観

          余裕が必要

          私は人間どんなことにも余裕が必要だと思う。 心の余裕がないといろんなことができなくなる。 何かを考える 周りをゆっくり見渡せる 人の話を聞く 相手の気持ちを想う これらも余裕がないとできない。 余裕のなくなった人間はロボットのようにしか動けなくなってしまう気がする。 思考は止めたらダメだし、止めないためにはある程度余裕を持たせておかないと。 余裕があると人にも優しくなれる気がしてる。

          余裕が必要

          萬古焼のごはん鍋

          #買ってよかったもの ご飯はできるだけ土鍋で炊いています。 今までは3合まで炊ける土鍋を使っていました。 でも子供達もよく食べるようになり、足りなくなる時が増えてきて… 新たに4合まで炊ける萬古焼のごはん鍋を購入しました! 火力を変えなくても美味しくご飯が炊けます。 1合あたり基本水は200ml。 米の種類によっては水多め・少なめがいいときがあるので自分で調節します。 お米洗って、鍋に入れて、水も入れて、30分は浸しておきます。 あとは15〜20分くらい炊くだけ。 蒸気が出

          萬古焼のごはん鍋

          4%の夫婦

          わたしたち夫婦は、あることで4%の夫婦に当てはまるそうです。 こんなに少ないの?と思うのですが…なんのことだと思いますか? それは結婚した時に、妻の姓を選択することです。 嫁入りではなく、婿入りをしたということです。 厚生労働省による人口動態統計調査(平成28年度)では女性の苗字を名乗るカップルの割合は4%なんだそう。 (今はまた割合が変わってるのかな?) 先のことを考えると結婚は嫁入りではなく婿入りでしたいと思っていました。 夫はまさか自分の姓が変わることがあるなんて

          4%の夫婦

          育児ノート

          こんにちは。 私は1人目が産まれてからずっと育児ノートをつけています。 はじめは1歳までと思っていたけど、なんだかんだ1人目の育児ノートも未だに続いています。 3人になった今では3人分をそれぞれ別々のノートに書いています。 育児ノートと言っても、そんなにちゃんと書き留めているようなものではありません。 産まれてから1歳までは『赤ちゃんの1歳までの成長日記・育児ダイアリー』というノートを購入し書いていますが、1歳からはシンプルなスケジュール帳に毎日書き込む程度です。 2歳くら

          育児ノート

          紙おむつと布おむつ

          第三子は先日お食い初めを終えたばかりの赤ちゃん。まだまだオムツ生活真っ最中です。 私は3人とも布おむつと紙おむつ、自分がやりやすいように両方使っています。 お出かけするときと夜寝るときは紙おむつ、日中家にいるときは布おむつです。 使うようになったきっかけは、私が赤ちゃんのときに使用していた布おむつが、大切に綺麗に保管されていたからでした。 第一子妊娠中、母がその布おむつを出してきて、「まだ全然きれいやけど…どうする?」と聞かれたので、どうせなら布おむつがどんなものなのか試

          紙おむつと布おむつ

          持ちつ持たれつ

          『持ちつ持たれつ』 私たち夫婦のモットーのようなコトバ。 まだ彼氏彼女の関係だったときに、「持ちつ持たれつの関係でずっと一緒にいたいね」と言われた。 きっと夫は言ったことを覚えてないだろうけど。 それから私は「持ちつ持たれつ」をモットーに夫と一緒にいる。

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          相手を好きになろうとしてみる。

          #大切にしている教え 「まずは相手を知ろうとする。好きになろうとする。」 相手がどんなモノであろうと、まずは好きになろうすることが大切だと常に思っている。 好きになろうとする気持ちがあれば、まずその相手のことに興味が持てる。興味が持てると自ら知ろうとする。そして知れば知るほど相手を理解できる。 結果的に好きにならなくても良い。 好きになろうとして得た知識は無駄にならないから。 『興味がないと好きになれない』のではなく、『好きになろうとして興味を持ってみる』方が、確実に世界

          相手を好きになろうとしてみる。