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元社交ダンス日本一、女性経営者の朝ルーティン〜10の習慣〜

こんにちは。植田千尋です。
最近非常に暑い日が続いていますね。皆さんはどのように過ごしていますか?

忙しい現代社会において、限られた時間を最大限に活用することは、日々を充実させる事や、物事や仕事の成功への鍵となりますよね。
特に、朝の時間は一日の生産性を大きく左右するという事は皆さんも何回も聞いたことがあると思います。
今日は私が実践してみた、実体験をもとに変化したことや、オススメを書いていこうと思います。

成功者みんなが口を揃えて良いと言う。
実践すべき朝のルーティンを10の習慣をまとめて紹介していきます。
これらの習慣を取り入れることで、みなさんも仕事の生産性を飛躍的に向上させることができる事を祈りながら。

1. 早起きする

多くの成功者が実践しているのが「早起き」です。
私は起業してから数十年経ちますが、立ち上げの頃からずっと聞いている習慣の話です。
当時は正直言うと、よく分からなかった価値観でした。
しかし、今は非常に価値があり、この早起きをするという習慣を身に着けるだけですべての生産性が上がり、非常に効果があると体感があります。

理由は以下です。
①集中でき、作業効率がいい。
朝早く起きることで、静かな時間を確保し、集中して仕事に取り組むことができます。有名な話だと、アップルのティム・クック氏は午前4時半に起床し、仕事の準備を始めるそうです。
早起きは、一日のスタートを効果的に切るための第一歩です。

②誰にも邪魔されない。
私は仕事上、色々な人とやり取りする事が多いです。スタッフ、取引先、子供…。1人だけの時間を確保できる唯一の時間帯が早朝だからです。

③毎朝起きる自分、素晴らしい。笑
習慣にする前はそうなったらいいけどって正直思ってました。
習慣にすると決めてから、毎日起きることが楽しくなり、今となっては目覚まし時計をセットしなくても起きれることが多いです。
そんな自分が今では誇らしく、やったらできるじゃない、自分と思っています。笑

2. ストレッチや軽い運動を取り入れる

朝の運動は、体を目覚めさせるだけでなく、エネルギーを高め、集中力を向上させると言われています。
ヨガやストレッチ、軽いジョギングなど、体を動かす習慣を取り入れることで、脳も活性化されます。リチャード・ブランソン氏は、朝にテニスやサーフィンを行うことで、エネルギーをチャージしていると言われています。
私はホットヨガを取り入れることにしています。
また、朝6時から会議の事が多いので、朝ウォーキングしながら会議する事もあります。
運動後は非常に集中力も高まり、健康にもいいので一石二鳥だと感じています。

3. 瞑想やマインドフルネス

私がホットヨガを取り入れた理由の1つでもあります。
瞑想やマインドフルネスは、心を落ち着け、ストレスを軽減するのに効果的だと言われています。スティーブ・ジョブズ氏やオプラ・ウィンフリー氏も、毎朝の瞑想を欠かさないそうです。
静かな時間を持つことで、一日のスタートをクリアな頭で迎えることができます。
私はなるべく5時~9時には仕事をひと段落させて、9時~お昼までの間でヨガに行って、瞑想や自分と向き合う時間をつくりながら適度な運動をするようにしています。

4. 健康的な朝食をとる

朝食は一日のエネルギー源です。
栄養バランスの良い食事を摂ることで、集中力と生産性が向上します。
例えば、オートミールやフルーツ、ヨーグルトなど、簡単で健康的な朝食を心がける事は何度も聞いた事があると思います。
私はもともと朝食を食べるタイプではなかったんですが、
最近はSOYMIL(ソイミル)という30秒でスープがつくれる機会を買って、
健康的なスープを飲むようにしています。
ブロッコリー、玉ねぎ、にんじん、カボチャなどの好きなお野菜に大豆を入れてスイッチオンするだけ。
とっても健康的で、添加物も入れずに朝食が取れるので非常に重宝しております。

5. 目標設定を行う

朝の静かな時間を使って、その日の目標を設定しましょう。
何を達成したいかを明確にすることで、効率的に行動できます。
成功している方々の共通点の1つは、
毎朝、感謝の気持ちとともに、その日の目標を確認することをルーティンにしています。
私も今日のスケジュールや3か月先のスケジュールまで見直したり、
よくA3用紙や未来ノートに自分のビジョンや想い、今後の事業展開等を書く時間を作っています。
毎日どこに向かって努力するか?の方向性を自覚しながら行動する事の大事さとパワフルさを体感しています。

6. 計画を立てる

目標を設定したら、具体的な計画を立てましょう。
私は計画立てやタスク化する事がとっても好きです。
理由は頭がシンプルになり、整う状態になるからです。
タスクリストを作成し、優先順位を決めることで、無駄な時間を省き、効率的に仕事を進めることができます。
ジェフ・ベゾス氏も、朝の時間を使って一日の計画を立てることに重きを置いています。
成功している方々は皆さん共通した行動をとっているので、
まず素直に真似するのがオススメです。

7. 積極的に情報収集を行う

朝の時間を使ってニュースや業界情報をチェックしましょう。
最新の情報を把握することで、適切な判断ができるようになります。
最近は情報化社会なので、賢く情報を取捨選択できる力も生き抜く力だと感じています。
情報を取って、鵜吞みにするのも違うし、一方で全く知らないのも違うと思います。
基本的には、経済やビジネスの情報が集まるもの中心に情報を取っていますが、それもご自身の目標設定によって優先順位を決めて何から影響を受けるのか?を明確化するのも非常に大事なことですよね。

8. ポジティブな思考を持つ

朝の時間を使ってポジティブな思考を持つことは1日の結果を左右するくらい非常に重要です。
感謝の気持ちを持ち、前向きな気持ちで一日をスタートすることで、困難にも立ち向かいやすくなります。
1日を感謝からスタートして、感謝で1日を終える。
脳科学や理論的にも感謝やありがとうという言葉のパワフルさが実証されているという事をよく見ます。

9. クリエイティブな活動を行う

朝の時間を使ってクリエイティブな活動を行うことも、生産性を高めるポイントです。
例えば、執筆や絵を描く、楽器を弾くなど、創造的な時間を持つことで、脳の活性化とリフレッシュを図ることができるそうです。
私は音楽を聴くことや美しい絵を見る事を実践しています。

10. 良質な睡眠を確保する

最後に、良質な睡眠を確保することが重要です。
充分な睡眠を取ることで、朝の目覚めがスムーズになり、一日の生産性が向上します。ビル・ゲイツ氏も、毎晩7時間以上の睡眠を心がけているそうです。
正直事業の立ち上げ時期は4時間~5時間睡眠が当たり前だった私ですが、
今は何時に寝ても起きる時間を一定にして、昼寝をして調整するなどの工夫をしています。
また寝具にもこだわって、良質な睡眠をとり、朝からすっきり目覚めて仕事のスタートダッシュを切るように心がけています。

以上の10の習慣を取り入れることで、みなさんの仕事の生産性を飛躍的に向上させることができるはずです。
ぜひ一緒に朝の時間を有効に活用し、充実した一日をスタートさせましょう。

株式会社move 植田千尋

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