チーフKEN

自分の趣味を起点として、読者の皆様にとって役立つような知識や情報を発信していきます!読…

チーフKEN

自分の趣味を起点として、読者の皆様にとって役立つような知識や情報を発信していきます!読書、旅行、ワイン、研究、科学などなど。【サイト】https://chiefken.me 【公式LINE】https://lin.ee/sJLr9Ph

マガジン

  • ワイン

    ワインの投稿をまとめています。

  • 空港探検記

    空港散策に関する記事をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

「言霊」の威力

 最近、仕事おわりに2駅分歩いて帰るのにハマっています。外の空気を楽しみながら帰宅することってすごく大事なことだなとつくづく思う今日このごろです。  さて今回のテーマですが、「言霊」について書きたいと思います。スピリチュアルな感じもしますが、聞いたことのある言葉ではあるでしょう。なぜ言霊について扱うのか。僕自身が最近、言霊の凄さを肌で感じる出来事に多く遭遇しているので、記事のテーマとしました。1つ具体例を挙げると、前々から熱望していた経験をさせていただける機会をいただき、1つ

    • 生命保険はこの世でいらないものベスト3には入るよね。

      • たまにはnoteも更新しなきゃな〜 2022年はこの3枚でいきたいと思います。 一緒にキャッシュレスを加速させていきましょう!

        • まやかしとしての「平等」

           こんにちは、チーフKENです。noteではお久しぶりの投稿になります。およそ4ヶ月ぶり?これまでの間、ありがたいことに多くの企業案件をいただいており、そちらの仕事をしていました。  さて今回のテーマですが、少し哲学的な要素を取り入れたお話をしたいと思います。  私たちが住んでいる日本という国は憲法によって「平等」が保障されています。世界規模で物事を見てみれば、憲法で平等や権利が唱えられている国は少数派でしょう。そういう意味で日本は誇り高い国家です。  一方で、もう少しミクロ

        • 固定された記事

        「言霊」の威力

        • 生命保険はこの世でいらないものベスト3には入るよね。

        • たまにはnoteも更新しなきゃな〜 2022年はこの3枚でいきたいと思います。 一緒にキャッシュレスを加速させていきましょう!

        • まやかしとしての「平等」

        マガジン

        • ワイン
          4本
        • 空港探検記
          3本

        記事

          シリーズ・ワインブログ(9,August,2021)

           こんにちは、チーフKENです。今回はワインブログをご提供します。ご紹介するワインは「ギガル コート・ロティ ブリュンヌ・エ・ブロンド」です。 銘柄について <値段>  5510円(375ml・Amazonにて) <特徴>  コート・デュ・ローヌ地区の有名ワインの1つです。「焼けた丘」という意味を持ち、その名の通り日照量が多い急斜面にあり、シラーから力強くエレガントな長期熟成向きのワインを造っています。 コート・デュ・ローヌのワイン <コート・デュ・ローヌについて>

          シリーズ・ワインブログ(9,August,2021)

          生命保険の営業マンからなぜかお説教された件

           こんにちは、チーフKENです。今回は普段と少しニュアンスが違うのですが、あまりにも理不尽で腹立たしい出来事に遭遇したので、noteユーザーの皆さんと共有したく、この記事を執筆します。最後までお付き合いいただければと思います。 事件の内容 出来事を簡単にまとめます。私の職場に頻繁に営業しに来る生命保険の営業の人間がいます。ターゲットは主に私のような若手の社員です。こっちはただでさえ多忙を極めているのに、営業の話を聞くために我々の貴重な時間を貪りにくる、言ってみれば目障り耳障

          生命保険の営業マンからなぜかお説教された件

          シリーズ・ワインブログ(24, July, 2021)

           こんにちは、チーフKENです。今回はワインブログです。ご紹介するワインは「マルゴー・デュ・シャトー・マルゴー」です。 銘柄について <値段>  12000円(Amazonにて) <特徴>  柔和かつ堂々とした味わい、しなやかさと内に秘めた静かな力強さから女王の風格を持つシャトーと言われている。マルゴー地区の中ではずば抜けたレベルを持っているとされている。 シャトーのワイン <シャトーについて>  世界トップクラスに位置し、第一級に格付けされているワインです。下克上

          シリーズ・ワインブログ(24, July, 2021)

          シリーズ・ワインブログ(26,June,2021)

           こんにちは、チーフKENです。今回はおなじみのワインブログです。今回ご紹介するワインは「シャプティエ コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ ルージュ シナルグ」です。 銘柄について<値段>  2371円(税込・Amazonにて) <特徴>  深い色合いのガネート色のワイン。十分に熟した黒系果実の香りで、味わいはスパイシーさがあり、甘草のニュアンスも感じられます。  そして外見ですが、ボトルのラベルに点字が記されていることも特徴です。シャプティエ社は1996年から全てのワイ

          シリーズ・ワインブログ(26,June,2021)

          GPA4.0 ー数字を冷静に見つめるー

           こんにちは、チーフKENです。今回のテーマですが、タイトルの通りGPA4.0を取るためのノウハウについて、自分の経験をベースに話していきたいと思っています。決して自慢をするつもりではないですが、大学院でのGPAが4.0でトップの成績を取得した経験があるので、何か共有できることがあるのではないかと思い、執筆している次第です。  とはいっても、大学や大学院でGPA4.0を取ることはあまり現実的ではないかもしれませんね。笑  そういうわけで今回の投稿では、出来るだけ好成績をおさめ

          有料
          1,000

          GPA4.0 ー数字を冷静に見つめるー

          シリーズ・ワインブログ(7,June,2021)

           どうも!チーフKENです。今回からシリーズものをスタートさせようと思っています。記念すべきシリーズ第1弾として、「ワイン」のシリーズを始めたいと思います。今回ご紹介するワインは、「アルベール・ビショー ブルゴーニュ ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ」という銘柄です。 銘柄について値段:2179円(Amazonにおいて・税込) 特徴:コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイに広がる粘土や石灰岩の土壌で    生育した樹齢25〜35年のぶどうが使用され、凝縮感あるアロマ

          シリーズ・ワインブログ(7,June,2021)

          大学院進学のススメ

           こんにちは、チーフKENです。今回のテーマですが、タイトルの通り、大学院への進学をお勧めする内容となっています。と言っても、ただ単に勧めるのではなく、なぜ大学院に行くことが重要なのか、そしてメリットや得るものについてを自身の経験を踏まえた上で述べていこうと思っています。  かく言う僕も去る3月に大学院を修了し院卒の肩書きを得ました。大学院では国際政治、とりわけ外交・安全保障を専攻しており、修士論文では日米航空協定についてをテーマとして執筆しました。(修論についてはまた後日の

          大学院進学のススメ

          風になって

           今回のタイトルですが、[Alexandros]の曲のタイトルを使わせていただきました。(個人的に[Alexandros]のファンなんです。笑)  しかしながら今回の内容は曲とは関係なく、これからの時代、すなわち「風の時代」について色々と述べていこうと思っています。 200年に1度の大転換 2020年12月22日から天体に動きがあり、これまでの「土の時代」から「風の時代」へとシフトチェンジしていきました。実に200年ぶりのことだそうです。風の次に訪れる「水の時代」は今から2

          風になって

          羽田空港国内線ターミナルの活気について

           前回投稿した国際線ターミナルに続き、今回は国内線ターミナル(第1・第2ターミナル)について投稿していきたいと思います。              ↓ 前回の投稿はこちら↓ 国内線全体を見て感じたこと 国際線と比べると、やはり国内線は活気に溢れていました。多くの家族連れやカップルがいました。週末ということもあり、地方に帰るといったことがあるのでしょう。第1・第2ともに人が多く、空港という感じがしました。  どちらのターミナルも巡りましたが、主に第2ターミナルにウエイトを置

          羽田空港国内線ターミナルの活気について

          羽田空港国際線ターミナルの今を見て思うこと

           いつも通りのある金曜日のこと、ふと飛行機が見たくなって仕事おわりに羽田空港へ行きました。第1ターミナル、第2ターミナル、そして第3ターミナルの3つ全てを回りました。  第1ターミナルと第2ターミナルは主に国内線の飛行機がメインで、第3ターミナルは国際線のターミナルとなっています。(厳密に言えば、第2ターミナルも一部の国際線があるが、現在は閉鎖されている状況です。)  今回は第3ターミナルについてをメインに書きたいと思います。(国内線ターミナルについては後日書こうと思います。

          羽田空港国際線ターミナルの今を見て思うこと

          羽田空港第2ターミナルの展望デッキにて。夜の空港はやっぱりロマンスを感じます。久しぶりに夜の便も搭乗してみようかな。

          羽田空港第2ターミナルの展望デッキにて。夜の空港はやっぱりロマンスを感じます。久しぶりに夜の便も搭乗してみようかな。

          『難しい本をどう読むか』を読んで思ったこと

           読書感想文の投稿です。今回は齋藤孝さんの『難しい本をどう読むか』を取り上げたいと思います。 著者の紹介 齋藤孝さんは1960年生まれの静岡県出身。明治大学文学部教授で教育学者をされています。『声に出して読みたい日本語』をはじめ、数多くの書籍を出版されている方です。またそのほかにも、多数のテレビ番組にも出演されている方で、おそらく顔馴染みの方々も多いことでしょう。 本の構成 本は2部構成になっていて、第1部では難しい本を読む上での理論が扱われていて、第2部では実際に難しい

          『難しい本をどう読むか』を読んで思ったこと