シリーズ・ワインブログ(7,June,2021)
どうも!チーフKENです。今回からシリーズものをスタートさせようと思っています。記念すべきシリーズ第1弾として、「ワイン」のシリーズを始めたいと思います。今回ご紹介するワインは、「アルベール・ビショー ブルゴーニュ ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ」という銘柄です。
銘柄について
値段:2179円(Amazonにおいて・税込)
特徴:コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイに広がる粘土や石灰岩の土壌で
生育した樹齢25〜35年のぶどうが使用され、凝縮感あるアロマが特徴で、
カシスや赤スグリ、プラムの華やかな香りが広がっており、また、最後に
感じられるオークの香りが心地よい
受賞:「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」で賞を獲得
2004年に「レッド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
2011年に「ホワイト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
ブルゴーニュ地方について
普段ワインを飲む方はもちろんのこと、飲まれない方でも「ブルゴーニュのワイン」という言葉は耳にされたことがあるでしょう。ボルドーと並んでフランスを代表するワインの生産地です。フランス東部を南北300kmに渡って広がっています。
ブルゴーニュは別名「ワインの王」と呼ばれています。冷涼な内陸性気候に分類され、昼夜の気温差が大きく夜間は夏でも冷え込む関係で、酸味がポイントとなるシャルドネやピノ・ノワールの栽培に適した地方とのことです。
「コート・ドール」
ブルゴーニュ地方のワイン地区の1つである「コート・ドール」はフランス語で「黄金の丘」という意味です。幾重にも連なる小さな丘と複雑に入り組んだ地層が特徴で、このエリアにはフランス最高峰の赤ワインと白ワインの畑が点在しているのだとか。そして「コート・ドール」においても、大きく2つの地区が有名であり、それが「コート・ド・ボーヌ」と「コート・ド・ニュイ」です。
まずは「コート・ド・ボーヌ」について。別名「美食の都」と呼ばれており、世界的に有名な白ワインが多く、変化に富んだ土地です。ピノ・ノワールやシャルドネの2大巨頭が君臨する地域です。そしてもう一方の「コート・ド・ニュイ」ですが、こちらでもピノ・ノワールが有名であり、最上のピノ・ノワールが生産されます。ただ、最上というだけあってお値段もかなり良い値が付きます。対して「コート・ド・ボーヌ」のピノ・ノワールは手が届く範疇です。それゆえ、ワイン愛好家の方々はボーヌのピノ・ノワールに注目しているのだとか。
「アルベール・ビショー」
「アルベール・ビショー」とは、6世紀にわたる伝統と情熱によって、ワインのエレガンスを最大限に表現しているブルゴーニュのワイン会社です。コート・ド・ボーヌに本拠地を置き、非常に評価の高い6つのドメーヌ(※)を所有しているそうです。設立以来ずっと家族経営を通してきており、伝統にこだわりがあるのだとか。
※ドメーヌとは、自分の所有する畑で栽培したブドウのみからワインを造るワイナリーのこと。ちなみに対の用語でネゴシアンと呼ばれるワイナリーもあり、農家からブドウもしくはワインを買い上げ、醸造・熟成をする。
飲んでみた感想
今回僕が飲んだのは赤ワインです。グラスを鼻に近づけると、エレガントかつ重厚な香りがしました。口に含めると、口中にそのエレガントさが広がっていきました。笑
基本的にブドウの香りでしたが、それでいてどこか甘さも感じられました。合う料理としては、ローストもしくはグリルされた肉料理に合う感じがしました。あと個人的にはパスタにも合いました。
おわりに
これからシリーズとして、月に何回かワインブログを投稿していきます。
そしてもう1つ、、、
ワインのサークルを立ち上げます!
ワインのサークルを立ち上げます!!(大事なことなのでもう1度)
その名も「チーフKENのnoteワイナリー」
次回からは、通常の投稿に加え、サークル内での投稿・共有をしていきたいと思います。通常の投稿では書いていない内容をサークルメンバー限定に公開していきます。
気になるお値段ですが、月額499円です。
月額たったのワンコインで、ワインのあれこれを提供していきます。もちろんサークルメンバーとの共有も図れたらいいなと思っています。
ぜひご一緒に素敵なワインライフを開拓していきましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
チーフKEN
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