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シリーズ・ワインブログ(9,August,2021)
こんにちは、チーフKENです。今回はワインブログをご提供します。ご紹介するワインは「ギガル コート・ロティ ブリュンヌ・エ・ブロンド」です。
銘柄について
<値段>
5510円(375ml・Amazonにて)
<特徴>
コート・デュ・ローヌ地区の有名ワインの1つです。「焼けた丘」という意味を持ち、その名の通り日照量が多い急斜面にあり、シラーから力強くエレガントな長期熟成向きのワインを造っています。
コート・デュ・ローヌのワイン
<コート・デュ・ローヌについて>
フランス南東部、ローヌ河の両岸に広がっています。南北に長く、多彩な気候と土壌のため、実に多種多様なワインが産出されています。
今回私が飲んだ「コート・ロティ」はコート・デュ・ローヌの北部で造られており、濃厚で凝縮感があり、ボルドーやブルゴーニュと比較されることもある素晴らしいものがあります。「コート・ロティ」の他にも「エルミタージュ(隠れ家)」もある。
↑ コート・デュ・ローヌについての過去の記事 ↑
飲んだ感想
今回飲んだ銘柄は2010年に造られたものです。味としては、非常にマイルドで、どこかどっしりとした味わいでした。太陽の光に長時間当たっているだけあり、力強くかつ優しい雰囲気を感じました。
合う料理として、ハヤシライスやカレーライス、パクチーが入った牛肉料理にも合いました。もちろん毎度のこと、パスタにも合いました。
生ハムやチーズにも間違いなく合うでしょう。今度試してみようかと思います。
<参考文献>
『ワインの基礎知識 知りたいことが初歩から学べるハンドブック』若生ゆき絵
(2020, 新星出版社)
チーフKEN
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