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【選挙ウォッチャー】 新潟県知事選2018・選挙戦略分析レポート。

このレポートは、各候補の勝因と敗因を分析し、どの戦略が票につながり、どの戦略が票につながらなかったのかを解説するものです。一般向けのレポートではなく、選挙戦略を考えている方々に向けてお届けしているレポートとなります。今後は3000円くらいで販売していきたいと考えていますが、まだ金額に見合った記事を書くことができないと思いますので、特別に1000円のレポートにさせていただきました。これから大きな選挙がたくさんあると思いますが、こうした選挙で勝利を収めるためにはどうしたらいいのかを考察してまいります。大切なことがたくさん書かれているレポートになると思います。


■ なぜ自民党や公明党が若者たちに支持されるのか

今回の新潟県知事選では10~50代では自民・公明党を支持する人が多く、60~80代では野党共闘の候補を支持する人が多かったというデータがあります。なぜ若い人たちは自民・公明を支持するのでしょうか。ネトウヨが高い効果を発揮していることも大きいのですが、そもそも野党側の候補の政策、もっと言うと、候補の存在そのものが若い有権者に「届いていない」ということが大きいと考えられます。自民党側には若者に届けるチャンネルがあるけれど、野党側には若者に届けるチャンネルがないということが大きく影響しています。

ネトウヨのTwitterを分析してみると、杉田水脈さんや和田政宗さんといった致命的なまでにネトウヨをこじらせた議員を熱烈に支持している人たちは、実は、若者だったりします。僕が追いかけている「NHKから国民を守る党」もコア層は30~40代の男性で、このあたりに支持されるチャンネルを持っているというのは非常に大きいです。この後に詳しく解説しますが、ネトウヨチャンネルはけっして侮ることができません。若者層を大きく取り込んでいるからです。


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