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カナダCo-op留学って?詳しく解説💡

hi there:)

突然ですが、Co-op留学(通称:コープ留学)と聞いて
ピン!とくる方はいますか?

今回はカナダ留学で割と人気のCo-op留学(以下コープ)について
自分の経験を交えながら、わかりやすく解説していきたいと思います!

それでは、Let's get started!




Co-op留学って?

Co-op留学とは
カレッジや大学に通いながら、働くこともできるよ、という留学です。

プログラム期間中は、座学+インターンシップ(←コープ期間)という仕組みになっていて、プログラムにより滞在期間が異なります。

え、じゃあ普通の留学と何が違うの?と思っているそこのアナタ!!


それぞれの留学を比較!

語学留学、普通の留学(交換留学とか)、コープ留学
この3つの違いは?
Let me break it down:)

語学留学
 VISA:学生ビザのみ=働けない
普通の留学(フルタイム就学ではなく且つDLI指定校ではない)
 VISA:学生ビザのみ=働けない
普通の留学(フルタイム就学で、DLI指定校)
 VISA:学生ビザ+労働ビザ(週20時間まで)
コープ留学
 VISA:学生ビザ+労働ビザ(座学期間は週20時間まで、コープ期間はフルタイム就労可)

DLI指定校(Designated Learning Institution)とは
カナダ政府より認定されている学校

違いは少しわかりましたか?
でもまだコープの詳しい内容がよくわからないよ、というそこのアナタ!!(再びw)


ayumuの経験を例にもっとわかりやすく!

私はILAC International CollegeでService Excellence for Business Diploma (48 weeks) という1年間のプログラムを専攻

座学
 6ヶ月間学校に通い、勉強だ!(急にアニメサウンドw)
 対面かオンラインかは学校やプログラムによって異なります

コープ期間
 座学期間で勉強した分野下でのコープ
 また、規定の就労時間をクリアしなければ、コープをコンプリートすることができません!
 私の場合、カスタマーサービス分野で、半年間の間に480時間の就労をすることが定められていました。

座学とコープの両方をクリアすることで、学位を取得できます✨🎓

ちなみに、就労時間に関しては以下の通り↓↓
座学期間:週20時間まで
コープ期間:週40時間まで(=フルタイム)
(※色々ルールが変更されているので定かではありませんが、現在は座学期間中の就労期間制限がなくなったという情報も、、、🤔)

上記をわかりやすくをまとめてみると、、、👀💡

・座学+コープ
・座学期間中は週20時間まで、コープ期間はフルタイム就労可
・コープ先は座学期間で勉強した分野下
・提示されている就労時間をクリアしなければならない
・コープは無給or有給どちらでもOK
・DLI指定校

さて、いかがでしょうか?
コープの魅力、少しでも伝われ!笑

さて、最後にどうやって留学準備をしていくか、シェアしていきましょう


手続きは?

私はトロント留学センターというエージェントを利用させていただきました!(これはプロモーションとか宣伝ではありません笑)
トロントとバンクーバーの現地支店もあり、相談無料で留学申請ができます

私はこれまでのバックパックやワーホリでエージェントを利用した経験0でして、どんな感じなのかな〜と思っていましたが
担当してくださった方はとても親切で、安心して利用することができました!😌
他にもたくさんのエージェントがあるので、それぞれ自分に合ったエージェントを利用することをお勧めします


補足:留学条件が厳しく、、、

2024年現在、カナダへの留学条件がかなり厳しくなっています⚡️😣
移民削減のためか、急遽イミグレーションは色々と条件を追加したり、変更したりという状況です
この内容についてはまた別の記事で解説していこうと思います!


長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか?

専門的な分野を学べる+就労もできるというプログラム
留学はお金がかかるからなかなか難しいよ〜という方も多いと思います
(私もその1人で、夢のひとつであった留学は諦めていました🙋)
そこでコープを利用して、経験と学位のダブル取得をすることは可能です!

時間をお金がかかるので、気軽にやろうぜ!とは言えませんが
私みたいに留学を諦めかけている方や、何か新しいことに挑戦したいなという方etc の参考になればなにより✌️

最後まで読んでくれてありがとうございます
それではまた次の記事で!

adiós!


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