感情的になったときの自分の取り扱い方

私は子どもが生まれてから、より感情豊かになったように思う。

元々素直に感情を表現するタイプでしたが、ポジティブな感情もそうではない感情も含めて、
日々の中で喜怒哀楽を感じる瞬間が多くなった気がします。





先日は、NLPのエッセンスが詰まった、
『夢を叶える魔法のランプ』講座の
Chapter4 〜自分の地雷を知る〜でした。




突然ですが、
あなたはどのようなときにイラッとしますか？

またそのようなとき、どのように振る舞いますか？




私はキャパオーバーで余裕がなくなるときに
上手くいかないことが多いというパターンがあります。




ちょうど先週はコロナ関連で急遽保育園が休みになり、
仕事のこと、子どものこと、家のことを同時にフル回転😵



余裕がなくキャパオーバーになりつつも、
こうしてマルチタスクをこなせるのは女性の強みだよね、やはり世の中の女性・ママの底力は凄いなと感じながら
なんとか毎日を過ごしていました。





ですが、とある身近な人の一言に
過敏に反応して、つい感情的になっている自分がいました。





よく"イラッとしたときには、すぐに発言せずに7秒待つと冷静になれる"と言ったりしますが、それを頭では理解していても
なかなか日常で実践することはできていない。



というような話を魔法のランプ講座でしたところ、
「では実際にどのようにしたら、7秒待つことができるようになりますか？」
と質問されました。



そう、意識しているだけでは、なかなか行動に移せないのです。




イラッとした瞬間に"どのようなことを思い浮かべ、どのような動きをすると7秒待って冷静になれるのか"を実践で使えるレベルで
明確にしていきました。



例えば私の場合は、
"飛行機に乗っていることをイメージする"
"神様を思い浮かべる"

といったように

「第三者の視点で物事を捉える」
ということを自然とできるように

具体的にできる行動を洗い出していきました。


これを実際に感情が高まっているときにできるかどうかは実践あるのみ！
ですが、ただ"7秒グッと堪える"
と思っているよりは、
実践できそうなパワーを感じています。


・・・


NLPとは？
N(Neuro 神経) 、L(Linguistic 言語)、P(Programming プログラミング)の略で
別名、"脳の取り扱い説明書"とも言われています。


効果的に脳を使い、自分の感情や思考を上手くコントロールすることで、より優れた結果を出す方法でもあります。



そんなNLPのエッセンスをたっぷり使い、効果的な質問によって、クライアント様の中にある答えを引き出すNLPコーチング。


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