家族という違う人
従姉妹の高校進学のお祝いで、2年ぶりに母方の女性陣が集ってお食事会
おばあちゃん
長女の母と2人の妹、おばさん
そしてわたしと妹と、おばさんの娘さんである従姉妹
これまでお祝いの席や親族で集まって
周りの大人が話すことにずっと耳を傾けてきていた
わたしのことなのに、全部決まっていくような感覚で、まるで多数決の審議会場のようで、楽しいと思えなかった
いつの間にか逆の立場になる
それは、自分が当事者じゃなく、その場に立ち合わせる時がくるということ
どんな教科が好きで
最近何が好きで
おばさんの心配も従姉妹の真っ直ぐな負けん気も
たくさん聞いた
ひとつの出来事に、感じること、したい行動
人それぞれどれも違う
そんなところから
大人の好きだった科目、今ハマってることの話に移る
人それぞれどれも違う
血は繋がっていても一人一人持ち味が違う
そんな人たちが集まるから、持ち味が生かされ、自然と役に立つ
自然と必要な存在
何かになろうとしなくても
その人そのものが
周りの人の助けになり、学びになる
家族というのは
ひとつの社会の縮図だ
いろんなかたちの愛を知ることのできる場所だ
こうして
いろんなかたちの愛を
学んできたんだな…
ありがとう
そして皆様。
いつもご清覧、スキ、コメント、シェア、ありがとうございます。
皆様にも、たくさんのありがとうとハッピーを🍀
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