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自分を受け容れる、ということ

在るが儘、で生きるということ

自分らしさを大切に
多様性を認め合う
個性を出す
価値観を尊重する

社会では、最近、こんな言葉が飛び交っている。凄くいい。
優しい、皆んなが生きやすい世界のためのお互いの配慮だ。

在るが儘、で生きていい。とは。

太ってたって、跳び箱が飛べなくたって、勉強が出来なくたって、恋人に嫌われてしまったって、彼氏ができなくたって、受験に失敗したって、嘘つきだって、自己中だって、人に負けたくない気持ちがあったって、全然個性を尊重できなくたって、意地悪な気持ちが見えたって、嫉妬に狂ったって。
そんな汚い自分のままでいるということ。


本当は人に嫌われたくないだけの臆病な人間で、ダメな自分を許せないからだって、そんな自分に気づいてしまっても。

それでも、そのままで、生きるってこと。


これ以上やらなくても頑張らなくても
何か恐れを抱えていても。
それでもそのままで生きるの。

そんな人間じゃダメなんだ。と思う自分がいる。

太ってて、跳び箱が飛べなくて、勉強ができなくて、恋人に嫌われて、その後彼氏ができなくて、受験にも落ちまくって、その上嘘つきで、自己中で、心には人に負けたくない汚い気持ちがあって、個性を否定しまくって、意地悪な、嫉妬まみれの人間じゃ、ダメなの。

だって、そんな私嫌われちゃう。

ダメってわかってて、でもそれでも、そんな自分が今ここにいることを確かめる。

そして、自分の本当に奥底にある見えなくなってしまった「恐れ」を無視しないで、見つけて、それからしっかり見て。

今まで恐れを隠すために大切だと思っていたもの、それが汚いものと気付いても、それすらも抱えて、そのままに生きる。

もっというと、その真の美しさを元に、生きていく。

それが、
価値観を尊重するということ。
個性を出すということ。
多様性を認め合うということ。
自分らしく生きること。
在るが儘生きるということ。

自分を受け容れるということ。

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