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やりたいことリストの下書き

今やりたいことのリストをあげてみます。
会社辞めたら、やってやるんだい。

好きなことならできる理論の実証

「できないなりにできるようにならなきゃ」

というマインドに
ここ1,2年私は精神をかなりやられていた。防御0。

この「できないこと」が、自分が興味あること、将来目指す何かに関わる事であればくじけずに走れる気がする。

この「できないこと」が、自分は興味ないけど会社で役立つために必要なことだったから、私は熱くなれなかったし結果うまくできないままだ。

この論理、反応が2つに分かれると思う。

「その通り!自分のやりたいことに邁進せよ」派と

「甘え。求められるものに応えられないままでは何も成し遂げられない」派

これどっちも正解だよなあ。
半分こしてくっつけた感じが正解だよなあ。

どちらかといえば、前者が7割くらいであってほしいとは思う。
とはいえ、何にも本気で取り組まない自分が悪い部分も大いにあると思ってる。

とりあえず、自分の好きなことを追いかけてみて結論を検証してみます。
ライティングじゃ!

今に集中する

今この瞬間に明日の心配や過去の後悔をするのをやめたい。
自分のことを早く許してあげたい。
わけのわからないところで自分に厳しいのはやめたい。

  • 有給の自分にご褒美イタリアンを食べる資格はないと思う

  • 漫画を読む時間は全て無駄なので早く終わらせろと思っている

  • 時計を見ては「もう〇時だもったいない」と思う

もったいないよなあ。
せっかく今を生きているんだから、今に集中したいよなあ。

風が吹いていたり、部屋が暗かったり、水がぬるいとかそういう
今しか味わえない感覚に全集中する方法を忘れてしまった。

思い出すために、集中を散らす端末:携帯をできるだけ手放すようにしている。
草木を見つけたらとりあえず近づくようにしている。

はやく元の時間軸に戻りたい。

読書する

好きな本を山ほど借りてきて、ゆっくり読む。

会社に入ってからすっかりご無沙汰していた趣味だ。
先日やってみようと思ったが思った以上に集中力がなくやめてしまった。

けど。

お風呂上りにふかふかの布団に寝て、お茶の入ったカップを横目に、読みたいと思っていた本を手にしていると認知した瞬間、

幸せ成分がぶわーっと脳に流れたのを感じた。

あと、本を読み終わった後のひとつの大きな世界が終わって、スッキリして、でもちょっと寂しいあの感じ。

もう一回あの感じを体験したい。

そんな感じで、たのしく読書する方法をもう一度思い出したいと思っています。

やりたいことを考えるというリハビリ

今日は思うがままにやりたいことを連ねてしまったけれど、
次はもっと体系立てて、やりたいことをリスト化したいと思う。

そこから明日を生きる気力とか、いろいろ湧いてくる気がする。
よしよしよし。

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