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明星圭太
2021年3月12日 03:44
駆け出しの脚本家には、「印刷」という重労働がついて回る。今ではシナリオコンクールの応募も、wordやPDFのデータをそのまま送信するのが主流になったが、舞台の台本は、印刷して配ったものがそのまま稽古で使われる。まして僕が携わるような手弁当の舞台なら、いちいち製本なんて行わない。「明日の稽古までに人数分、刷ってきてね!」なんて、ザラにあることだ。ハッキリ言う。僕は「印刷」がこの世で一番苦手
2021年3月7日 19:47
私事ではありますが、この度、noteの累計閲覧数が10000ビューを達成いたしました。本当にありがとうございます。特に目標として設定していたわけではないのですが、いざ数字として「これだけ読まれている」という実感を目にすると、「これからも頑張ってみよう」というモチベーションがムクムクと湧いてきます。これからも何卒、ご贔屓していただければと思います。とはいえ。やっぱり、地道なんですよ。
2021年3月5日 23:57
前にネットで、「人の一生を1日に換算すると?」みたいなのを見たことがあります。「18歳はまだ朝の6時。これから何だってできる!頑張れ!」的なやつです。じゃあ、人生を連ドラに換算するとどうなるんだろう?と思いました。人の一生が約80年だとして、連ドラはだいたい全10話。つまり、80÷10で、8歳/1話ということになります。となると、25歳の僕は、第4話の冒頭ぐらいでしょうか。いやいや、と