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「特技は英語です!」だけで人生ここまでやってきた系大学4年生がこのままではやばいと思い…

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「特技は英語です!」だけで人生ここまでやってきた系大学4年生がこのままではやばいと思いビジネスに足を踏み入れるサクセス(予定)ストーリー/ベンチャー企業 新規事業開発 インターン → 総合コンサル入社予定/思いの丈を綴るエッセーようなnote/有益になるように努めますがほぼ自己満

最近の記事

悩むことが新規事業

おはこんばんちは🧀 長期インターンで新規事業開発をしている学生です。本記事では、「新規事業開発とは悩むことである」ということについてお話しします。 きっかけは、悩みに悩んでいた状況の私に対して、「ええやん、新規事業してるやん」と社長さんに言葉を掛けてもらったことです😂 苦悩の日々😂確かに、このインターンを始めてから悩んでしかいないなと、改めて思います。他の長期インターンってどうなんでしょうか。自分の経験からだと、体感的にここまで頭を悩ませるのは今までの人生イチかもしれない

    • 思考の壁にぶつかった時はどうする?

      おはこんばんちは🧀 インターンで事業開発をしている大学生です。本日は経験を通じて実感した「問い」の大切さについて書きます。 仕事の現状は、原案から二転三転し、最終プレゼンを控えている状況です。何件かヒアリングなども経て、サービス案もそれを踏まえブラッシュアップするべきなのですが、私はこのフェーズがどうも苦手で、前に進みたいけれど、暗がりの中で先が見えないような状態になっていました。 そこで起こった事象とその考察について記述していきたいと思います。 他者から質問を仰ぐしか

      • 大学生から社会人へ意識の変革

        おはこんばんちは🧀 この記事では私が今感じている、社会人に向けて行うべき意識の改革について記述してみようと思います。 きっかけは、インターン先の社長さんに「仕事の作業を時間外にして終わらせようっていう思考は危険だよ」とアドバイスをいただいたことです😂 時間内に終わらせるという意識学生的感覚?で、今までは授業外にも課題があったり試験のために夜中まで勉強したりということが当たり前だったので、「期日までにはそこまでの時間を全て注げられる!」という考えになっていました。 しかし

        • ヒアリングに参加して思ったこと Ⅱ

          おはこんばんちは🧀 前回に引き続き、2件目の対面インタビューをしてきた感想と反省について記事にします! 前回と大きく異なる点は、中小規模の店舗の中でも、ECを展開せず、地元密着型店舗として機能している点です。Google Mapには掲載されていましたが! そして今回のヒアリングの目的は、自分のサービスアイデアに対するアドバイスと、ECを展開していない理由を聞く、ということが主でした。 以下、反省と感想です。 先に時間を提示し互いの認識を合わせる今回、電話口で「15分か

        悩むことが新規事業

          中小企業の実店舗経営について思ったこと

          おはこんばんちは🧀 私は新規事業開発インターンをしている大学生です。本記事では、最近ヒアリングの対象とさせてもらっている中小規模の実店舗の特徴について改めて気がついたことについてお話ししようと思います。 現在構想している事業が中小規模の店舗であり、直接お話を聞いたり、意識して街を歩いてみたり、ネットで調べているうちに、気がついたことがいくつかあったので記載してみようと思います。 ① 店舗ごとの個性がすごいこれがまず、一番に気を引かれたことです。大規模の店舗と比べた時に、中

          中小企業の実店舗経営について思ったこと

          ヒアリングに参加して思ったこと

          おはこんばんちは🧀 新規事業開発インターンをしている大学生です。この記事では、最近行った中小企業の経営者さんとのヒアリングで得た経験と反省を綴っていこうと思います。 前提として、地元に店舗を構える製造業の店長さんと、直接お話をしてきました。 自分にとってこのヒアリングは、このPJで2周目であったので、以前の記事にも記載した通り、前回の反省も生かし、注意を払って挑みました。 ① 「相手に沢山話してもらうこと」を意識した今までのヒアリングでは、会話の中に聞きたい質問に対する

          ヒアリングに参加して思ったこと

          スケジュール通りに進める難しさ

          おはこんばんちは🧀 私はインターンとして新規事業開発を行なっている大学生です。 最近、スケジュール設定をしたは良いもの、思う通りに進まないな〜と思っているので、原因を考えてみました。 ① タスクの分解をしきれていないゴールを見据えて逆算したタスクを組み、それを分解して日々の業務に落とし込む、というスケジュールの組み方をしているのですが、意外に当日になってみると、「こことここ結合できるじゃん」となったり、「この作業1段階前にやることあったじゃん」となることがあります。 前

          スケジュール通りに進める難しさ

          ヒアリングに向けて

          おはこんばんちは🧀 私は新規事業開発インターンを行っている学生です! 本日はヒアリングに向けてどんな準備が必要になるか、について自分なりに考えていることを記載しようと思っています! 前回のヒアリングの反省新規事業におけるヒアリングの位置付けは「仮説を検証すること」になります。 例えば、こんなビジネスを興してみたい!というアイデアに対して、本当に顧客がいるのか?それで想定している課題は解決しそうであるか?といったように、ファクトが足りていない部分にあらかじめ立てておいた仮

          ヒアリングに向けて

          スケジュール設定の工夫

          おはこんばんちは🧀 新規事業開発のインターンをしている学生です! 本記事では進捗の記録と最近取り入れているスケジュール設定の方法について記載します。 進捗3月いっぱいが期日のPJで、あと10日+出勤できるかな?といった状況です。 初期ビジネスモデルの設定→第1回ヒアリングを終えて、現在は次のヒアリングに備えビジネスモデル(事業仮説)のアップデートと質問の作成を行っています。 仕事面では、アイデアを現実に近づける段階において、関係者全員に価値をもたらす事業仮説を構築する

          スケジュール設定の工夫

          意識の更新

          おはこんばんちは🧀 本日は私がインターンで意識していたこととそれの変化について書きます。 10月から仕事を始めて4ヶ月が経ちました。あと1ヶ月でPJが終了するので、ラストスパートにかけてここでまた仕事に臨む姿勢を見直したいと思います。 今まで働いて1ヶ月ほどで自分の弱点がわかってきたので、それを基に3ヶ月間は、「将来に生かすために学ぶ」という目標で、行動を正して取り組んでいました。できていないこともありましたが!😅 うまく話すには、うまく作業をこなすには、多くを学ぶには

          意識の更新

          サービス案を提供するまでの苦難

          おはこんばんちは🧀 こちらの記事では新規事業開発で最近躓いている壁についてお話しします。 インターンシップで新規事業開発を行っているのですが、いいアイデアが出た!と思ってもいざ発表してみると、ここはどうなの?といった客観的な意見でハッとすることがあります。 アイデアを現実に近づける過程が苦手なようで、目的を見失ってしまったり、なぜやりたいと思ったのかという想いを忘れてしまいがちなようです🤔 サービスをどうやってお客さんに届けるかまず、ビジネスモデルを成立させるには、いく

          サービス案を提供するまでの苦難

          個人で働くVSチームで働く

          おはこんばんちは🧀 本記事では直近での経験を元に、社内プロジェクトを単独で進めることと、チームで進めることの比較をします! 小さな組織の中で、単独リーダーとして自分のPJを持つという経験と、二人を同格のリーダーと置いてPJを進行するという経験をさせていただいたので、それに基づいてお話しします。 何か自分発信で物事を興したい時(特に起業など)に迷うテーマでもあると思うので、参考になれば嬉しいです! ひとりで働く👶得られたスキル、学べたこと ・とりあえず前に進む力    

          個人で働くVSチームで働く

          なぜ寿命が長い商品を作るのか

          おはこんばんちは🧀 本記事では、寿命の長い製品の効果と売り方について調べてみたことと考えたことをお話しします。 そもそも、企業にとっては同じ市場で沢山売れたほうがいいと思うので、どうやって製品寿命の長い製品を作ることに尽力しながら、儲けも出してゆくのだろう、と思ったことがきっかけでした。 ①信頼を得られる寿命の長い製品は、企業の顔となり、ブランド力や信頼度アップに繋がるそうです。それもそうですよね。 あえて保証期間を長くすることで、寿命を伸ばす例もあるそうです。 お客

          なぜ寿命が長い商品を作るのか

          従業員満足と顧客満足の関係

          おはこんばんちは🧀 本記事では、従業員満足は顧客満足を上げ、業績を上げる、というお話をします。 最近、後輩の就活生から相談を受け、実際に労働環境の満足度の変革はお客さんとの関わり方を変えて行くという例聞き、基幹システムの必要性など改めて実感することができました。 スタバの例ですが、注文の内容がラベルになったという小さな(?)変化で、注文のミスが減り、お客さんと会話をする心の余裕も増えたそうです。 従業員満足と顧客満足には99%の因果関係があるこちらの論文を見つけたので参

          従業員満足と顧客満足の関係

          これからの店舗のあり方

          おはこんばんちは🧀 本記事は、コロナ禍とアフターコロナの実店舗のあり方がどうなって行くのだろうかと言う考察です。 表参道ヒルズのMACが閉店したり、H&Mも今年中に200店舗以上の店舗を削減するみたいです。ニュースではさまざまな個人営業の飲食店が閉店せざるを得ない状況など、東京でも特に栄えている銀座、六本木、渋谷などを中心にお店が撤退しているようです、、! ファッション・飲食業界など、接客も含めたその場での体験が大事になっている業界が苦しいんですかね。今まで馴染みのあった

          これからの店舗のあり方

          私の思う仮説検証と冒険心の関係性

          おはこんばんちは🧀。本記事では、冒険心の豊かな人は、仮説と検証のセットを普段から人より行うことが多いのではないか、という持論を展開します。完全にエッセイです。 私のここで言う冒険心とは、慣れ親しんだものより新しいものを好むという資質で、例えば、メニューから毎回違うものを注文してみよう!とか、新しい土地を散策してみよう!と言ったようなレベルの話です。 安全地帯は楽私は偏食なので放っておかれたらネギトロか納豆しか食べなくなります。なので自然と料理にも興味はないです。サイゼリヤ

          私の思う仮説検証と冒険心の関係性