スケジュール設定の工夫
おはこんばんちは🧀 新規事業開発のインターンをしている学生です!
本記事では進捗の記録と最近取り入れているスケジュール設定の方法について記載します。
進捗
3月いっぱいが期日のPJで、あと10日+出勤できるかな?といった状況です。
初期ビジネスモデルの設定→第1回ヒアリングを終えて、現在は次のヒアリングに備えビジネスモデル(事業仮説)のアップデートと質問の作成を行っています。
仕事面では、アイデアを現実に近づける段階において、関係者全員に価値をもたらす事業仮説を構築する難しさを感じています。
作業面においては、仕事に入りフィードバックを貰っていくと、事前に予想したスケジュールよりも工程が増えてしまって、想像力をもっと養う必要があるなと感じています。
事業仮説はこれからのヒアリングも生かすとして、最近工夫を取り入れているスケジュール作成について反省も含めてまとめてみます!
ブロック矢印を使ってパワポ上に作成する
ビフォア
アフター
初めてスケジュールを作成したときは、スプレッドシートにガントチャートを作成して、その日に思い付いた作業をする、と言った風にしていたのですが、作業の大枠を決めて、締め切りをつけないと効率も悪く何をしているかわからないな、と思ったので、ブロック矢印を活用してスケジュールの作成をしてみました!
(基本先輩のパクリですが😂)
ビフォアもアフターも細かく何を行うかは記載してありますが、ビフォアの状態だと時間の流れが分かりにくかったり、同時進行の作業が作りにくいと言う難点があったので、メンバーのスケジュール作成を参考にして下の流れ図に変更してみました。
本来では矢印の下に、日にちごとの作業のタイトルを設定し、何を行うか、それぞれどれくらいかかりそうか、ということも記載しています。
ここで意識しているのが、作業工程を限界まで分解するということです。
意外に想像力が必要で頭を使いますが、ここで踏ん張ると、何がどれくらいいつまでに必要かが目で見えるようになり、仕事の際により内容の濃い作業ができるようになります。
効果としては、ゴールから考える癖がつき、事前にシュミレーションをしているので起こりうることの質問が事前にできるようになりました。
ただ、最初にも述べたように勤務中に新しい工程が発生するので、次回以降はそれを考慮したスケジュール設定をしてみます。
仕事に期待する効果
スケジュールを細かく設定し、想定時間と実際にかかった時間を比較することで、経験値とし、ボトルネックになっている作業から、自分の苦手な作業がわかり、得意にするための行動に移せると思います。
スケジュールを設定することで、達成感も増すので、これからももっと工夫していきたいです🐭🧀
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